塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

通常授業は今日まで

2014年12月30日

 年末の雰囲気を全く感じないまま、30日まで来ました。通常授業は、年内最終日。午後の自習室は満席。年末であろうと、

受験生は関係ありません。

 

 質問にも多く答えました。高校生の数学がほとんどでした・・・。

 

 明日は、恒例「大晦日越年特訓授業」。 13時スタートです。


年末?

2014年12月29日

今日は、12月29日。 でも、私は全く年末を感じません・・・。 普段どおりに授業していますし、授業が多いので、時間的

な余裕があまりないというのもありますが・・・。

 

「受験生には正月なんてない!」って言っておきながら、教えている自分だけ休むのも好きではないので、私も一緒に

頑張ってるだけです。本当のリラックスできる休みは、受験が終わってからですね。3月です。

 

受験生は、年末年始が勝負です。中3生は、「診断テスト」まで1週間になりました。高3生も、センター試験まで2週間

です。最後の頑張りが大きな力を生みます。確固たる自信につながる年末年始にすべきです。

 


まだまだ続く

2014年12月28日

 今日は、午前10時から中3の「特別選抜コース」「選抜コース」の授業。入試の過去問を用いての解説。公立高校の入試

問題には明らかな傾向がある。

 

例えば、数学。難しい問題は、何番のかっこ何番かが決まっている。易しい順に並んでいる訳ではない。だから、50分の制限

時間内で解くためには、どの問題から先にやり、どの問題をあと回しにすればいいかを教えている。何年分か解けば、その傾

向もつかめるようになるし、得点力も上がってくる。

 

これは他の教科にもいえる。これを知っているか知らないかで、得点は大きく違ってくるはず。

 

明日もその授業は続く。

 

 

 

 

TOP進学教室の通常授業は、30日(火)まで。31日(水)は「大晦日越年特訓授業」(締切)。今年もあと3日ですが、

まだまだ指導は続きます。


長い年末年始

2014年12月25日

 今年の年末年始は長い。もちろん、毎年の日数は同じ。 でも、今年は27日(土)~1月4日(日)まで休みという会社も

けっこうあるみたいで、今週初めから、年末の挨拶に来られる業者も多い。

 

 中学校や高校も同様で、受験生の課外の日数も短いし、部活もその期間の練習なし、というところもある。

 

ということは、自由になる時間が多いということだから、自らの勉強に打ちこめる、というわけ。

 

これを逃したら、まとまった時間はなかなか取れないと思う。

 

 

受験生のみならず、非受験学年でも、集中して学習に取り組むべき。大きな差をつけることができる。


考えている暇があったら・・・

2014年12月22日

 「どうしようか・・・?」、「時間があるかどうか・・・?」 

 

 なんて考えている暇があったら、実行したほうがいい。実行しないで、後悔しても、時間は取り戻せない。ならば、やって

みて、それから考えればいい。

 

 

そもそも、「時間があったら・・・」、とか、「できたら・・・」というのは、すでに言い訳を考えている証拠。

 

勉強なら、やってマイナスになることはない!!!


入試問題

2014年12月21日

 中3生には、入試問題を解く宿題を課しています。入試まで2ヵ月半ありますが、、いまやらなければなりません。

 

それはなぜか?

 

 

 入試問題の傾向を知り、入試に向けての学習の方向性を再確認する為です。「過去問で何点取れるか?」というのを

測定しているのではありません。

 

 「過去問を入試直前にやりたい。」という声も以前はありましたが、最近は減りました。私の考えを、常日頃から言って

るからかもしれません。 入試直前に初めて過去問を解いて、それで何点とれるのかを確認したいのでしょうけど、それは

あくまでも過去の問題ですので、今の実力を測定しているにすぎません。過去問で合格点を取れたからと言って、今年も

合格するという保証はありません。

 

 大切なことは、傾向を知り、学習が不足している分野があるなら、早めの学習に取り掛かることです。そうすることによっ

て、今の力を伸ばすことができます。「何点とれるのか」といったか過去問演習は、自己満足に陥りがちです。

 

 

 冬期講習の授業も、いつもにも増してレベルアップしています。合格目指して、年末年始頑張ろう!!!

 


満席

2014年12月20日

 今日から、本格的に、「冬期講習」スタート。

 

午後からの自習室は満席でした。中3生、高3生はもちろんのこと、中1・中2生も、「診断テスト200点!」に向けて学習開

始です。中3生には、冬期講習中の宿題の予定を発表しました。それにしたがって学習すれば、一通りの「診断テスト」対

策、入試にむけての学習ができるようになっています。余裕を持って取り組んで欲しいと思います。

 

高1・高2生は、部活三昧の日々を送っている塾生もいますが、それでも毎日の継続した学習は必要です。年末年始は

部活もないことでしょう。それは遊ぶための時間ではありません。勉強するための時間でもあるし、将来の進路を考える

ための時間でもあります。保護者とゆっくりと相談できる時間もあるかもしれません。有意義な時間の活用法を今から考

えておいて欲しいと思います。

 

明日も、午前10時から、自習室を開放します。


いよいよです

2014年12月19日

 保護者面談も、来週の数件を除いて、今日でほぼ終了しました。その際に、お約束した事柄は順次実行に移してまいります

ので、お気づきの点がありましたら、お知らせください。

 

 

 さて、これからの3週間、私のすべきことは学習指導メインになります。授業もフルに入っています。明日からの週末から、

塾では「冬期講習」になります。受験生も気合がますます入ってきたようで、明日の自習室は満席です。寒さにも負けず、頑

張って欲しいと思います。

 

 31日まで、連日自習室は開放中です。込み合う時間帯がありますが、それを避けていただければ、席はあります。集中

できる自習室で、合格を目指して取り組んで欲しいと思います。


受験勉強のスタート

2014年12月18日

 受験勉強のスタート、といっても、もちろん、中3や高3の話ではありません。中2、高2生の話です。

 

受験まであと1年ちょっとになったわけですが、それはあくまでも入試日までの残り日数。その間にやるべきことはたくさん

あります。ゴールは決まってるのですから、スタートが早いにこしたことはありません。幸い、高2生は、高3に向けて、受験用

の授業に徐々に切り替えている塾生が増えています。学校準拠だけではダメなんです。国公立や難関私大向けの場合に

は。ちゃんと傾向を踏まえた学習が必要なんです。「学校の授業に合ってないから・・・」と言って、敬遠する塾生もたまにい

ますが、入試問題は、学校の授業には合わせてはくれません。だって、全国の受験生相手の問題なのですから、「習って

る」、「習ってない」とかは関係なく作成するのです。自分が、入試問題に合わせた勉強をしていかなくてはいけないので

す。

 

中2生も、まずは2月の「診断テスト」に向けて、今日から「診断テスト200点獲得講座①」がスタートしました。200点以

上取ることが結局は、高校合格、そして、国公立大学、難関私大合格に結びつきます。毎回の「確認テスト」で合格できる

ように取り組んで下さい。

 

 

12月の学校の授業は、ほぼ終わりですね。この週末から、一気に勉強のペースを上げるべきです。年内は、31日まで連

日、自習室は利用可能です。


目指すなら・・・

2014年12月16日

 目指すなら、東京の大学。私はずっと言い続けています。正確には、東京近辺の大学でも構いません。気軽に東京都心

部に行くことができる距離ならOKです。

 

「なぜ、東京か?」

 

それは、東京が日本の政治、経済、文化、学問その他・・・の中心であるからです。 地方でも素晴らしいものはたくさんあ

るとは思いますが、やはり、規模とかレベルでは、かなわないことが多いのです。そうしたトップというか、よりレベルの高

いものを知っているか、または、知らないままで若い時期を過ごすかで、その後の人生は大きく変わると思います。

 

私もその経験者の1人として、実感します。

 

東京には、地方から人が集まります。そうした人々と交流を深めることができます。それを通じて、地方による文化の違い

も知ることができます。人が集まるから、情報も集まります。物も集まります。地方ではそれを体感できません。

 

「東京以外の大都市でもいいですか?」 と塾生に聞かれますが、私の個人的な意見では、Noです。大阪、名古屋、

福岡、札幌、仙台・・・、それぞれの地域の中心ではありますが、「集まる」範囲が、「東京」には劣ります。やはり、No1の

東京を目指すべきです。

 

こんなことを書くと、若者の流出に悩んでる地方自治体の方からはお叱りを受けることは間違いありません。ですが、地方

を活性化させるには、人材も必要です。箱物を作って、さまざまな施策を講じても、それを使いこなすのは、「人」です。そ

の地方の「良さ」を実感できるのは、他との比較を経た後のはずです。他との比較をしようと思ったら、他の地域を知らない

といけません。他の地域の視察とかでも足りるのかもしれませんが、実際に生活してみないと分からないと私は思いま

す。

 

私も香川の良さは、比較することによって実感できました。気候も温暖ですごく住みやすいところです。が、足りないところ

も実感しています。その差を埋めるのは、個人の力ではなかなか大変ですが、それに共感する人が増えてくれれば、少し

でも差を縮めることができるのではないかと考えています。

 

私が日々できることは、塾生の成績を上げることによって、東京の大学に進学することができる塾生を増やすこと、です。

そのために、できる限り、生徒と接する時間を増やしていきたいと、いつも考えています。


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