塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

模試

2010年10月10日

 今日は、高1・高2の模試。

 部活で欠席者は、後日受験。中学校のときと比べると、問題の難度は当然上がるので、日頃から勉強していないと解けない問題もあるはず。学校の定期テストだけでなく、模試に向けた勉強も重要。模試の前にちょっと勉強しただけでは、得点力は向上しない。


 そのためには、学校の授業の予習・復習以外に学習時間の確保が必要。毎日1~2時間でもいいから、その時間をつくろう。

新記録に迫る勢い

2010年10月09日

 中3生も高3生もみんな頑張って勉強できました。今日1日に塾にやってきた塾生数は、歴代3位。朝から晩までみんな勉強がんばりました。

 この調子で、明日もあさっても・・・。

前期終了

2010年10月08日

 今日で、「前期終了」という学校が多い。ということは通知表がもらえるわけで、早速何人かの通知表を見せてもらった。


 これは毎回のことだけれど、「定期テスト」の成績と、「通知表」の評定が、比例しているかというと、実はそうではないのである。評定のかなりの部分は、「定期テスト」の成績によると思うのだけれど、日頃の取り組み方(宿題や提出物の状況、授業態度など)も大きな判断基準になっていることが分かる。詳しくは書かないけど、提出物や授業態度は気をつけないとね・・・。


 さて、明日から世の中は3連休ですが、TOP進学教室は、連日オープン。13日は中3の「診断テスト」ですからね。

最近

2010年10月07日

 かなり涼しくなってきた。日中はまだ汗ばむときもあるけれど、朝晩はかなり涼しい。塾生を見ていると、長袖の服装に変わってきている。


 日の入りも早くなってきている。ということは夜が長いわけで、しかも、勉強に適した気温であるから、今がチャンス。特に受験生は11月までの2ヶ月間を強化期間として、頑張って欲しい。


 見える範囲にいるライバルだけではなく、見えないライバル(こっちのほうがはるかに人数が多い)に負けないように、時間を大切にして欲しいと思う。



面談

2010年10月06日

 大学受験生の生徒面談をやっている。推薦入試を受験するものもいれば、国公立1本の者もいる。一律に学習内容を指示することはできないので、個別に指示している。


 その中でも、センター対策は特に重点をおいて話している。現役生は、センター対策が甘くなりがち。対策用の問題集はどんどんやっている者が毎年多いのだけれど、過去問を軽視してはいけない。市販されている対策問題集(過去問ではない)は、実は易しいものも含まれている。それの得点状況で、実力を判断してはいけない。


 そうした独断を排除するためにも、面談は重要視している。

聞く

2010年10月05日

 ここ数日、塾と自宅でパソコンの入れ替え等を行っている。説明書通りにやればできることが多いけれど、説明書通りにやってもうまくいかなかったり、時間がかかったりすることもある。


 今日の午前中は、自宅で、無線LANの設定をやっていたのだけれど、どうしてもできない。説明書にサポートダイヤルが載っていたので、電話をかけて聞いてみた。すると、どうも他のソフトの影響でうまくいかないらしく、その対処法を教えてもらって、解決できた。


 これは、塾でも同じことで、分からないことはどんどん質問して解決すべき。そのために待機しているのだから。もちろん、まずは自分でやってみること。それで解決できないときに、質問というわけです。

テスト

2010年10月04日

 高松高、一高は、テスト期間。午後からテスト勉強にやってくる者もいました。休み時間もほとんどとらず、集中して取り組めている者が多かったですね。まだ始まったばかりですが、テスト最終日まで全力で!


 さて、10月に入りました。今年度の後半戦スタートです。前半戦の反省をして、それを活かしていきましょう。

お休み

2010年09月30日

 明日10月1日(金)~3日(日)は、休塾期間ですので、授業はありません。自習室も利用できません。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

テスト終了

2010年09月29日

 三木高校の期末テストが今日で終了。

 テスト発表からテスト終了まで2週間半。お疲れ様でした。途中、祝祭日が2回あって、テスト期間が延びたわけですが、時間的に、勉強できそうでそうでなかった塾生もいる模様。時間がありすぎると、そうなってしまいますね。


 テストが終わっても、高3生は受験勉強はもちろん継続。今日も自習室は満席でした。

職場体験

2010年09月28日

 三木中学生は、今日から職場体験の学年もあるようだ。塾に来るなり、「疲れた~」。ふだんやらないことをやってるから、疲れるのは仕方ないね。


 だけど、その「疲れる」仕事をお父さんやお母さんがすることによって、収入を得て、その一部を使って、塾に来てることを忘れてはいけない。それに、送迎もしてもらってることも。


 だから、「時間がなくて宿題ができませんでした」とか、「○○を持ってくるのを忘れました」とか言うのは、ちょっと考えものだけど、この感覚分かるかな?



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