塾長の授業日誌

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慌しくて・・・

2013年01月26日

 今日は、朝10時~授業開始。いつも通りの時間割なのですが、なぜか、今日は、夜の授業時に質問集中で慌しかった

です・・・。明日来る塾生には、明日ちょっと説明を加えて、今日の分を補っておこうと思います。 まあ、質問が多いのは、

いいことです。それだけ主体的に取り組めているわけですから。

 

 明日は、中3生は、「香統模試」の最終回です。全力で取り組んでください。

 

 高1・高2生は、高校で校外模試があったようです。問題は手元にないようですが、解けなかった分野の復習は今す

ぐに!


周りを見る

2013年01月25日

 中3生も高校生も、テストがあると校内順位や校内平均点、クラス平均点とかを気にする場合があると思う。確かに、目

先の順位や平均よりも何点上か、で自分の位置を知りたい気持ちも分かる。

 

 目指すのは、高松高校、一高、三木高、 大学では、国公立大学や難関私大であるのだから、その狭い範囲だけの順

位や平均点だけに固執しているようではいけない。もっと周りを見るべきである。周りといっても、自分の周囲のライバルと

いうことではなく、高校受験であれば、他の中学校の生徒、大学受験で言えば、全国の生徒、ということである。それを見

るための機会が、模試。ライバルの多さに気づくはずだ。

 

 中3生にもその点を忠告しないといけないと思っている。もちろん、1年後の入試を控えた高2生もだが・・・。


本気度

2013年01月24日

 中1、中2生の「香統模試」の成績が返ってきたので、順次返却中。個々に、良かった点、悪かった点を指摘しながらの

返却なので、すぐには返せないのです。

(授業終了後に返したので、塾を出るのが10分程度遅れました。お迎えの保護者の方々申し訳ございません)

 

 この結果を踏まえて、次にどうするか、ですね。間違った問題を解きなおすのはもちろんのこと、それに関連する教科書

やワーク類を見直す、問題を解いて練習する、そして、再度見直す・・・、ここまでやるべきです。いや、やらなければなり

ません。

 

 中3生は、「診断テスト」の結果が返ってきたようです。中3の初めと比べたら、30点、40点の上昇という塾生も何名か

います。彼ら、彼女らに共通するのは、指示された宿題を指示通りにやる、分からない問題を質問する、調べる、そして、

復習する、これがきちんとできています。 ですから、テストを受けるたびに点数が上がっていきます。(難しいテストだと

点数は上がらないときもあります。でも、順位は上がっていきます)  やはり、「本気度」が違うのだと思うのです。

 

 中1、中2生もそうした先輩達を見習っていけば、もっともっと向上するはずです。今回のテスト結果がすべてではありま

せん。その結果を次につなげるように、今から取り組みを始めてください。きっと成功しますから。

 

  


やるか、やらないか

2013年01月23日

 「次回は成績を上げたいです。」

テスト後の反省で、よくある文章。 「上げたいと思います。」というのもあります。 これらは、あくまでも、希望や思い の

み。実際に100%上がるかというと、多分上がらないと予想します。

 

 成績が上がるのは、これです↓。

 

 「・・・・次回は、成績を上げます。」  

 

 希望や思いではなくて、言い切ってます。「上げる」のです。 こういう文章を書けるようになると、本気で勉強勉強して

いるなあ、と感じます。それで、実際に成績も上がっていきます。

 

 

毎年、TOP進学教室の塾生の中で、当初の想定を、良い意味で裏切る塾生が出てきます。合格可能性が高くない、と思

われる受験生が(実際に本人にもそれは通告します)、 本気で取り組んで、合格を勝ち取ってくるという例です。去年も

いました。一昨年も。よく考えたら、毎年いますね。彼ら、彼女らの頭の中は、「絶対に合格する!」ということのみ。「合格

したい。」という希望ではないのです。だから、合格するのだと思うのです。本気で取り組める環境が、TOP進学教室には

あります。(逆に言うと、本気で取り組みたくない人にとっては、居づらい環境だと思います)

 

今日も自習室は満席でした。中3生は「診断テスト」が終わって、午後4時過ぎからやってきました。自習をするためで

す。今日のテストの問題の復習をしていました。立派です。テストは、これが一番大事です。点数だけではありません。間

違った問題を解けるようにする、それしか成績を向上させる方法はないのです。

 

明日からは、高3生が学年末試験のところが増えてきます。自習室を利用してどんどん学習に取り組んでください。

 

中3生は、次は、「自己推薦入試」、「診断テスト(総合第2回)」、そして、入試へと続きます。TOP進学教室は、3月12日

の公立高校入試まで休塾日はありません(この日は、国公立大学後期試験の日でもあります)。 毎日開いています。 

全力で応援します。   

 

 


明日は「診断テスト」総合第1回

2013年01月22日

 中3生は、明日は、「診断テスト」総合第1回。 今日も、午後4時過ぎから、中3生が自習にやってきました。夕方に勉

強する、これはいいことです。明らかにライバルに差をつけることができます。みんな2時間はやってました。長い塾生

は、一旦帰宅して、夕食をとってから、再び登場。 それから4時間とかやってました。トータルしたら、今日だけで6時間

ですね。しかも集中できる環境の中でやってますから、効果はバツグンのはず。良い結果がもたらされることでしょう。

 

 日曜日に、新聞に折り込みチラシを入れました。早速お問い合わせを多数いただき、ありがとうございます。順次、案内

書等を発送しております。到着まで、しばらくお待ち下さい。 なお、お電話でのお問い合わせの場合、授業中、および面

談中は、授業・面談に全力を尽くすため、留守番電話になっていることが多いですので、連絡先、お名前を入れておいて

くだされば、折り返し、ご連絡いたします。ご迷惑をお掛けしますが、ご理解ご協力の程、お願い申し上げます。

 


相対的

2013年01月21日

 「センター試験」お疲れ様でした。

昨年よりは難化したようです。ですから目標点数に及ばなかった、という人もいると思います。その目標点数はどこから決

めたのでしょうか? 去年の合格者平均点とか、合格者最低点から決めた人もいると思いますので、言っておきますが、

それはあくまでも去年のセンターでの点数です。今年の点数と比べてはいけません。基準となるテストが違うのですか

ら、深く考えないほうがいいのです。 難しいテストであれば、それはほとんどすべての受験生にとって、難しかったという

こと。今週水曜、木曜くらいから、「センターリサーチ」の結果が判明すると思いますが、たぶん平均点も下がっています。

ということは、いわゆる「ボーダーライン」もそれなりに下がるはずです。いまやるべきことは、次の試験に向けての勉強で

す。終わったテストの点数はもう変わりようがありませんが、これから先のテストの点数は、これからの学習次第で上げ

ることは可能なのです。いまやるのはそこです。

 

 入試はあくまでも相対的です。一般的には、入試で定員以内の順位に入ればいいのです。難しい試験で、点数が取り

にくくても、定員以内の順位の点数をとっていれば合格です。取れるところを確実に取る、ミスをしない、ということを徹底

できれば、合格できます。それを踏まえて、私立大学、国公立大学の入試に向けて、頑張っていきましょう。


「センター試験」1日目

2013年01月19日

 「センター試験」1日目が終わりました。高3生の塾生諸君、今やるべきことは、2日目に向けての準備、勉強です。1日

目の結果がどうであれ、自己採点などやってる場合ではありません。結果は変わらないですから、2日目の勉強に全力

を尽くしてください。

 

 


明日は、「センター試験」

2013年01月18日

 明日、明後日が、「センター試験」です。全力で解いてきてください。全力で勉強してきたのだから、大丈夫です。成果は

出ます。

 

 寒そうですので、防寒はしっかりと。但し、調節のできるように。

 

 健闘を祈っています。

 


今日みたいな日こそ・・・

2013年01月17日

 今日は、三木中3年生は、学校で懇談会でした。1時間授業でした。

午後1時から自習室を開けていますが、10名ほどが利用していました。今日みたいに時間を集中的に使える日は、入試

まで数えるほどしかありません。その時間を活用できるか否かが、合否を左右すると言っても過言ではありません。

(自習室を利用しなくても、家庭でしっかりと学習できていればそれでOKです、もちろん。)

 

 明日も、午後1時から開いています。すでに予約はたくさん入っていますが、まだ空席あります。集中して取り組んでみ

てはいかがでしょう? 

 

 明日は、寒いようです。高3生は、早めに受験会場の下見を終えて、帰宅したほうが良さそうですよ。


室温

2013年01月16日

 塾内は、夜は基本的には暖房を入れていません。入れなくても人間の熱のせいか、暖かいですし、暖房を入れすぎると

眠くなりますので。場所にもよりますが、だいたい20度前後になるようにしています。 

 

 感じる温度には個人差があって、「寒い」という塾生や「暑い」という塾生さまざまですが、衣服等で調節をお願いします。

これは、受験の会場でも同じです。受験会場の室温が、自分にとって快適な温度とは限りません。その場に応じて調節

ができるように、衣服とかカイロとかひざ掛けとか、準備は必要に思います。数年前だったでしょうか、センター試験の会

場で、暖房がまったく入っていないところがあったそうです。それも建物すべてで。逆に、暖房が効きすぎていて汗をかく

ほどだった、という例もありました。 快適に受験できるように、そのあたりの準備も大切です。


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