塾長の授業日誌

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宿題は、さっと終わらせる

2024年12月25日

今日から冬休み。

すでに、学校の宿題は終わった、という塾生も多くなってきました。義務的な宿題は、さっと終わらせて、自分の実力を伸ばし、弱点を補強するのが冬休みの理想の勉強内容のはず。

 

学校やクラスにより、宿題内容、難易度、量は異なるので、一律には言えませんが、年内に終わらせるのが理想。冬休み明けに、「校内実力テスト」や「冬休み明けテスト」がある場合には、間違った問題の復習もやっておく必要があり、それを年始にやると考えると、年内に宿題を一通り終わらせておくことが必要だと思います。

 

受験生は、おそらくそんなに宿題はないとは思いますが、非受験学年の場合には、部活の練習がなくなる年末に集中して取り組むこともできますね。年明けに、時間的に余裕を持たせるためにも、ここ数日が勝負です。

12月31日まで無休で、自習室を利用できます!


長時間集中しての学習は必要

2024年12月23日

冬期講習が始まって、学校が休みになると、受験生は、毎日授業や自習で8時間くらい塾で学習している塾生もいます。もちろん、それにプラスして家庭学習も。まあ、これは当たり前ですね。正月明けには、中3生は、診断テスト、そして、私立高校の入試、高3生は「共通テスト」もありますから。

 

中3生の場合、入試にしても、診断テストにしても、最低5時間は集中して取り組むことが必要なのですから、日頃からそのくらいの時間集中して学習に取り組むことは必要です。共通テストは、午前中から午後6時まで入試がありますから、朝から考えたら、やはり9時間以上集中して学習できる状態は必要なのです。テスト本番で、集中力切れ、とか、体力切れ、では、話になりませんから。

 

そうした「勉強体力」をつけるためにも、受験生以外でも、この冬休み期間は長時間学習に慣れていく必要があるでししょう。家庭ではなかなかそうした練習はできないでしょうから、自習室を活用して慣れていくといいと思います。

 


まだまだ伸びる

2024年12月21日

高校生の校外模試の結果が順次返ってきているようです。

中3生も、高3生もそうですが、模試の成績は、受験した日の実力を表しているものです。中3生なら2週間前、高3生なら1か月前ですね。模試を受験した日から、2週間なり1か月なり経過しているわけですから、その間勉強を継続してやっていれば、実力は上がってるはずなんですね。

 

だから、模試の判定に一喜一憂するのではなく、成績表に記載されている弱点分野を徹底的にやりこめば、さらに点数を伸ばすことは可能です。結果が見えてくるのは先になりますが、成果はあります。

特に、高3現役生は、最後の最後まで点数は伸びますから、志望校を変えることなく、取り組んでください。「共通テスト」まで、まだ4週間あります。冬休みに入れば、学校の授業もないので、思う存分勉強できます! 


【満席締切】 「大晦日越年特訓授業」

2024年12月20日

「大晦日越年特訓授業」は、募集定員に達し、満席となりましたので、締め切りとさせていただきました。

 


年末も自習室は利用可能です

2024年12月19日

TOP進学教室は、年末は12月31日まで開いています。

 

自習室も12月31日24時まで利用可です。(12月31日は「大晦日越年特訓」申込者のみ利用可)

 

年末はなにかと家では慌ただしいこともあろうかと思いますが、自習室はいつもと同じく、静粛です。

最適な学習環境を調えています!!


冬休みの宿題は、さっさとやって、自分の勉強の時間を作る

2024年12月16日

各高校では、期末テストの成績も順次返ってきており、冬休みの宿題の指示がされている高校もあるようです。

その宿題は、冬休み明けの「校内実力テスト」の範囲になることも多いです。

 

これから3週間分の宿題なので、それなりに量はあるでしょうけど、指示されたら、さっさとやって、自分の勉強の時間を確保すべきですね。冬休み中は、特に年末年始は、学校の課外などに時間を拘束されることもないので、思う存分勉強できます。苦手分野を時間をかけて勉強することもできますし、どんどん予習を進めることもできます。そのためのまとまった時間を作るためにも、学校の冬休みの宿題は、さっさとやってしまったほうがいいのです。

 

理想は、冬休みに入る前に、一通り終えてしまうことです。


「進路講演会」開催しました

2024年12月15日

 12月15日(日)「進路講演会」を開催しました。

「大学入試の新展開・・・変わる共通テスト、拡大する推薦入試」と題して、代々木ゼミナール大阪南校 主幹研究員 山根正義 さんをお迎えして、講演会を開きました。

 来年から、共通テスト出願は電子出願となり、これまでと違って、家庭での準備が早くから必要となること、推薦入試の枠が拡大していること、また、その対策は高3までにやっておかなければならないこと、共通テストの平均点の動向にも注目すること、などお話がありました。

 また、最後に私の方からも、推薦入試で合格するのは易しくはないこと、事前準備は高1から必要であることなどをお伝えしました。

 参加された方は是非、配布した資料をご家庭で共有していただき、合格に向けて、できることから取り組んでいただきたいと思います。

 


冬期講習「中3特別選抜コース」開講

2024年12月14日

今日から、中3「特別選抜コース」の「冬期講習」がスタートしました。

「特別選抜コース」は、高松高校、高松一高、三木(文理)等を目指す生徒対象のコースで、診断テスト210点以上を得点することを目標に指導しています。

今日の授業では、

数学: 円の証明(合同、相似)

理科: 天体

国語: 説明文の読解

 

を指導しました。いずれも「第5回診断テスト」必出の内容です。ミスしやすい点を指摘しながら、指導をしています。

 

来週月曜日からは、小中高校生の他の冬期講習各コースもスタートします。

 

また、自習室は開放しています。集中できる環境で勉強に臨めます。


大学入試は、推薦入試が増加中

2024年12月10日

 大学入試では、「総合型選抜」「学校推薦型選抜」による選考が増えています。国公立大学でもそうです。 「総合型選抜」とは、「旧AO入試」のことで、「学校推薦型選抜」とは、「指定校推薦」や「公募制推薦入試」を含めた推薦入試のことです。

 

大学入試の仕組みは、毎年のように変わるので、お子さんが受験する年度によって、入試科目や定員が変わることはあります。ですから、大学のHPや募集要項は頻繁にチェックする必要があります。

 

で、冒頭の「推薦入試」ですが、これは、ほぼ高1からの学校成績が選考基準になっています。大学によって異なりますが、高1~高31学期までの成績(5段階)の平均を使うことが多いです。平均ですから、高3になって頑張っても、高1・高2の時にあまり勉強していなかったら、平均を上げることは難しいですね。

逆に、高1・高2の時に、真面目に勉強して、「定期テスト」で成功していれば、高3で逃げ切ることも可能なわけです。

今後も増えていく推薦入試に対応するには、やはり高1最初からの継続した学習が大切です。

 

そうした推薦入試のことも含めて、「変わる共通テスト、拡大する推薦入試」と題して、12月15日(日)に「進路講演会」を開催します。事前申込制です。詳しくは、こちらから


「中1中2 診断テスト200点獲得講座」開講

2024年12月09日

今日から、高松高校、高松一高等を志望する生徒向けの「診断テスト200点獲得講座」が開講になりました。

 

2月12日に行われる「診断テスト」まで、約2か月です。ですが、この1年間で学習した内容がほぼ出題範囲ですので、これまでの定期テストと同様な勉強では、時間的にも間に合わないことも想定されます。

 

ですので、早めに総復習、対策を行う講座として、設置しています。

 

今日から開講しましたが、日程は選択制ですので、これからのお申し込みでも受講することはできます。

 

詳しくは、こちら


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