高1生は絶対に現役合格を!
2018年01月23日
現在の中3生から、大学入試は新制度に変わります。ですので、現行高1生は、現役合格を目指すべきです。当然目指してはいると思いますが、新制度の入試もちょっと見ておいたほうがいいでしょう。どれだけ変わってしまうかを。
ちなみに、現行高1生は、大学に現役合格すると、大学1年生のときに、「東京オリンピック」が開催されます。時間に余裕のある大学1年生次に、オリンピック見れます。実際に、東京の現地でも見ることもできるはずですね。
「診断テスト」と「学年末テスト」、どっちが大事?
2018年01月22日
中1、中2生にとって、「診断テスト」 と、 その翌週にある 「学年末テスト」 とどちらが重要でしょうか?
勘違いされてる方も多いのですが、香川県の入試制度からすれば、答は明白です。
「診断テスト200点獲得講座②」
2018年01月21日
今日から始まりました。中1、中2向けの講座です。
高松高校、高松一高、三木高校(文理)合格を目指し、「診断テスト」で200点以上取るための講座です。
今日は、中1、中2ともに、かなりハイレベルな内容をやりました。いずれも考え方が大切な問題ばかりです。
来週、再来週の日曜も行います。途中からの受講をご希望の方は、ご相談ください。
第1志望
2018年01月19日
「第1志望」って、何ですか?
一番進学したい大学、高校のことですよね?
そんなに簡単に他に変えていいんですか? そんなレベルの「第1」だったんですか????
志望校の判定で、1点、2点の差なら、大した差ではないです。ましてそれを基にした、AとかBとかの判定。そのラインは、人間が決めてるんです。あくまでも予想です。それに振り回されすぎるのもどうかと思います。
高校入試も、大学入試もこれからが勝負。本番で点を取れば、合格できるのです!!
あきらめるのは一瞬でできる
2018年01月18日
高校受験も、大学受験も、受験校決定の時期です。
やはり、第一志望は大事にすべきです。それを目指してやってきたわけですし、今もやってる訳ですから。
あきらめるのは、一瞬でできます。駅伝やマラソンを見ていたら分かると思いますが、歯を食いしばって先頭集団についていけば、上位を狙えます。でも、ついていけなくなると、一気に脱落してしまいます。そこからまた元に戻すのは無理ですね、多分。
ですから、受験生の皆さんは、前を向いて走り続けるべきです。
あれもこれも・・・ダメ
2018年01月17日
入試が近づいてくると、「たくさん問題演習を・・・」というのは分かります。間違っていません。ですが、基本的な内容も理解できていない、覚えていない場合には、「問題演習」をやっても単なる今の実力の確認しかできません。それでは、いつまで経っても、得点力を伸ばすことはできません。
そういう場合には、これまでにやった問題集で完璧にできていないところをできるまでやり直す、とかが必要です。
ですが、このやり方には、注意すべき点があります。「どの問題集をやるのか?」ということです。難しい問題集をやってもできないことばかりだし、易しい問題集では覚えていないこともあまりないし、・・・。それは、やはり指導者が指示すべきですね。どのレベルが抜け落ちていて、どれをやればいいのかを。
塾生には、そのあたりの指示は個々に行っています。
「高1・高2センターチャレンジ」
2018年01月14日
昨日、今日実施されている「センター試験」の問題を、現在、高1、高2生が挑戦中です。さすがに、今の段階で、スラスラ解けるということは難しいですが、「センター試験」のレベルを知る上では、いい経験になったに違いありません。
大事なのは、「センターチャレンジ」に参加することではなく、今日の経験を踏まえて、受験に向けて軌道修正すべきと思ったなら、今日今すぐ動くことです。素早い行動が、合格へつながります。
1ヶ月半以上もある
2018年01月13日
中3生は、受験校決定の時期です。
今の「診断テスト」の点数で、決めるのはどうかと思います。まだ点数は伸びます。1ヵ月半もあります。個々の状況は違いますが、塾生個々にどこを重点的に学習して伸ばせばいいかは伝えています。
あとは、「本気度」です。「絶対に合格したい」と思ったら、今の時期にやるべきことは決まっています。毎年思いますが、本気度は、顔つき、目つきで分かります。
「絶対に合格したい」と思っている場合には、目が燃えています。本当にそう見えます。怖いぐらいです。でも「本気」なら、そのくらいは当たり前です。目が燃えている、と判断した塾生は、過去の例を見る限り、全員合格しています。
いつも通りに
2018年01月12日
明日から「センター試験」です。
毎年言っていますが、いつも通りのことをやればいいのです。それで成果は出ます。
「なかなか寝られない」とか、「緊張してきた」とか、たとえそうなっても焦る必要は全くありません。そのように感じ取ることができるということは、正常なのです。いつも通りなのです。
寒さが続いていますので、体調には留意して、いつも通りのことをやってきてください。
小6生が中学入学までにすべきこと 【算数編】
2018年01月11日
小6生が中学校に入学するまでに3ヶ月となりました。この3ヶ月間でやっておくべき学習内容を挙げます。中学校で困らないようにするための復習内容です。
【算数編】
単元では、「割合」 「速さ」 「比」 「面積・体積」 「分数」 です。特に、「割合」が最重要です。
「速さ」では、「はじき」の公式の使い方、時速、分速、秒速の相互変換 (秒速10m=時速36Kmなど) ができるように。
「面積・体積」では、特に単位相互間の変換がすぐにできるように。(1㎡=10000c㎡ など)
「分数」では、計算はもちろんですが、数としての「分数」と、割合としての「分数」の違いを認識すること。
他にも重要な点はあります。ですが、特に上に挙げたものは、是非とも、この3ヶ月で復習して解けるようにしておいてください。
中学生に数学を教えていて、数学がいまひとつ点数が伸びない原因の一つに、算数の理解不足があります。方程式の文章題を解いているときに、算数の理解不足で解けないことが多々あります。中学校では、小学校の内容は習得したものとして授業は進んでいきますので。