塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌

塾長の授業日誌

テスト前日

2012年09月11日

 三木中学校は明日から「期末テスト」。

今日は学校が終わってから、「勉強会」スタート。午後1時半ごろから徐々に集まり始めて、揃ったのはだいたい2時ご

ろ。午後4時半まで行いました。その後も、多数の塾生は残って、勉強していました。

 

 明日から、3日間全力で。 明日は、午後1時から「勉強会」です。昼12時から教室は使えます。


部活

2012年09月10日

 毎年この時期になると出てくるのが、部活との兼ね合い。それも高校生。

中学校のときよりもよりハードな練習になり、また通学に時間のかかる場合には、より時間をとられるようになる。「じゃあ、

勉強はどうするの?」ってことになり、本人、保護者、そして私も悩むことになる。

 

 正直言って、何を重要と考えるか、だと思う。勉強が大事だ、って思えば、勉強をすれば言い訳だし、「部活第一」と思え

ば、部活を一生懸命にやればいい。私が感じるところ、部活と勉強と両立できているのは、5%くらいだと思う。これは、特

定の高校というわけではなく、幅広くどの高校にも当てはまると感じている。ただ、「何を重要と考えるか」の意思決定には

保護者、本人のお互いの同意が必要である。双方が納得していないと、結局は部活を引退するまでこじれてしまう。

 

 ただ、部活が終わってから、大学入試向けの勉強をするのは、大変。2年間手を抜いていたものを半年で完成させるの

は、並大抵の努力ではかなわない。だからこそ、日頃の学習は必要。両立は難しいとは思うけど、進学を目指すなら、毎

日勉強に取り組まないといけない・・・。


ラストサンデー

2012年09月09日

 三木中学校の「期末テスト」前のラストサンデー。 いつものように、午前9時から「勉強会」スタート。遅刻もなく開始できました。

 最終は19時で終了。お疲れ様でした。テスト前日も「勉強会」あります。


午後11時前に・・・

2012年09月08日

 先ほど、午後11時前に自習室に行ってみたら満席でびっくりした。確かに「勉強会」なので、残ってる塾生はいるとは思

っていたけど、予想外に多かった。20名近くいたかな。頑張ってますね。

「勉強会」は明日も続きます。「強化合宿」の人は、10時間頑張ってもらいます。

 

 さて、今日は、「文化祭」のあった高校も多かったです。ですので、「三木高コース」の授業は、欠席多し。まあ、仕方な

いですね。その分、来週以降のテスト勉強で頑張ってもらいましょうか・・・。

 

 


高松高校・高松一高合格法・・・「第2回診断テスト」分析編

2012年09月07日

 「第2回診断テスト」の結果が判明した頃でしょうか?  高松高・高松一高合格のための「診断テスト」分析です。

 

今回の「診断テスト」は、5教科合計でみると、前回よりもかなり易しくなっています。特に、数学・理科の易化が顕著だと

思います。英語もやや易しめ、国語・社会は普通だと思います。 ですから、高松高・高松一高志望者にとっては、前回よ

りも10点はUPして欲しいとは思っていますが、いかがでしょうか?  

 

 万一、今回のテストが前回よりも得点が下がった、もしくは、200点を下回った、という場合には、対策を早急にとらなけ

ればなりません。なぜなら、易しくなったということはそれだけ点数がとりやすい訳で、それで得点できていないとなると、

学習法、学習内容を再検討しなければならないからです。

 

 「第3回診断テスト」は、10月11日です。それまでに「定期テスト」のある中学校が多いですので、「診断テスト」勉強用

に使える時間はそんなに多くはありません。


香川県三木中学校テスト成功の勉強法

2012年09月06日

 三木中学校は、昨日が正式なテスト発表でした。範囲表を見ると、テスト範囲はあまり広くありませんし、夏休み前の学

習内容がほとんどです。TOP進学教室の中1、中2生は、このテストに合わせて学習してきましたので、慌てることもなく

学習に取り組めています。中3生も計画的に夏休み中から指示を重ねていますので、計画的に進められているようです。

 

 今回のテストで大切なのは(ま、どのテストでも共通ですけど)、学校の教材をまず完璧にすることです。あれもこれも

やらずに、まずは学校のものを。それが終わってから、自分で準備したものがあるならそれをやればいいのです。「定期

テスト」合格のポイントはこれだけです。

 

 テスト範囲表に書いている範囲をくまなく勉強すれば、かなりの高得点は期待できます。


香川県立三木高校合格のための勉強法 【その2】

2012年09月05日

 昨日の「診断テスト」が終わって答案が返却された頃だと思いますが、今日は、「三木高校」合格のための勉強法をちょっとだけヒントを含めてお伝えします。

 前回は、「推薦入試」のことについてお話しましたが、今日は、一般入試についてです。文理科、総合学科とも、入試本番での得点は、「傾斜配点」の仕組みが取り入れられています。

 文理科なら、英数国から2教科、理社から1教科の計3教科は、通常配点(50点満点)の、1.5倍(75点満点)になります。総合学科では、英数国理社から1教科が、通常配点(50点満点)の2倍(100点満点)になります。

 注意すべきは、これらの選択は自分で行うのですが、選択科目の決定は、出願時であるという点です。つまり、出願時には、傾斜配点の科目を決めて出願しなければなりません。普通に考えれば、得点できる科目を選ぶのですが、その「得点できる」基準は何ですか?  「診断テスト」の点数で判断されますか?  大多数の方はそうされますが、私はそれは間違っていると思います。

 その理由は、「診断テスト」と「入試」は、出題傾向が異なるからです。 例えば、英語では、「診断」では長文問題は1題ですが、入試は2題です。ということは、時間配分も異なってくるのです。ですから、「診断」の点数だけで、「傾斜配点」の科目を決めるのは、非常に危険です。


 では、何を基準に決めるのでしょうか? ここまでのお話でもうお分かりだと思いますので、記しませんが、入試にはそうした作戦も必要であることも知っておくと有利です。


「第2回診断テスト」終了

2012年09月04日

 「第2回診断テスト」が終わりました。問題は、パラパラと見ただけですが、数学は易しいと思います。他は、これから検討します。

 さて、「診断テスト」の自己採点も終わったかと思いますが、大切なのはこれからです。10月の「第3回診断テスト」に向けて、今回のテストの復習は完璧にやっておこう。また、すぐ「期末テスト」です。今回は、三木中は9教科ですので、実技4教科の勉強も念入りに。

 
 授業では、テスト範囲の最終チェックに入っている塾生も増えています。テスト範囲の勉強がほぼ完璧になっている塾生も増えています。今週中には、学習を終えられるように!


第2回診断テスト

2012年09月03日

 いよいよ明日は、「第2回診断テスト」。中3生にとっては、夏の成果を試す重要なテストです。

 

今日は、三木中は昼までの授業のようでしたが、午後からの激しい雷雨のため、午後に来た塾生は当初の予定よりも少

なかったです。安全第一ですから、仕方のないことです。その分、家庭学習に励んでくれたものと思います。 夕方以降

は、天候も回復し、中3生もどんどんやってきましたが、勉強の様子を見ていると、「診断テスト」向けの学習方法は正しく

出来ていました。欲を言えば、もうちょっと教科書を重視すべきかな、というところです。

 

 「診断テスト」も重要ではありますが、もっと重要なのは「期末テスト」です。夏休み後半からすでに「期末テスト」向けの

学習は始めていますが、明日テストが終わったら、即、「期末テスト」勉強スタートです。


「勉強会」

2012年09月02日

 今日は、昨日に引き続き、中学生のテスト対策「勉強会」。午前9時から午後7時まで。昨日よりも参加者が多く、満席の状況でした。

 明日からは、学校が始まりますが、すぐにテストですので、勉強のペースは落とさずに・・・。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ