塾長の授業日誌

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改修

2010年11月19日

 昨日は、電気関係の改修工事。気づいた方もおられると思いますが、通路の照明の照度アップ。3倍以上明るくなっているはずです。


 それと、外部の配線の撤去。今年春から使用していない機器があり、それも撤去しました。


 電気関係ではないですが、塾の内部も毎日少しずつ変えています。大掛かりにはできませんが、気づいた人はいるでしょうか・・・?

1年前

2010年11月18日

 昨日の日記を書いていて思い出したのだけれど、1年前の今頃は、すごいことになっていた。新型インフルエンザだ。


 テスト期間中にも欠席者がいたし、テスト当日も受験できないものもいた。話によれば、学校のあるクラスでは大量の欠席者。追試でもあるのかと思ったら、それはなかったようで、何か不公平・・・。


 今年は、流行までとはいってはいないけれど、逆に不安。これから流行すると、入試シーズンを直撃するからだ。

そろそろ・・・

2010年11月17日

 最近、風邪気味の塾生がチラホラ・・・。欠席までには至らなくても、体調のすぐれない塾生もいる。テスト期間中なので、頑張って取り組みたい気持ちも分かるけど、早めに治療することも大切。


 睡眠を十分にとるとか、規則正しい生活を送るとか、そういう予防策はとれる。テスト前だから勉強するのではなく、日頃から勉強しておけば、そこまで勉強しなくてもいいのに・・・、と思うことはよくある。


 体調がすぐれない状態で勉強しても思うようにいかないし、ましてや、テスト当日に体調不良では、勉強の成果が発揮できない。あと1週間、体調も万全に。

黙々と学習中

2010年11月16日

 今日は、中3の学校の補習があったからか、夕方は比較的人数が少なかった。でも、夜は満席。満席といっても、20時から21時くらいが満席で、それをはずせば、自習室は空席あり、である。

夜は冷え込んできてますが・・・

2010年11月15日

 11月の中旬を迎えて、さすがに夜は冷え込んできていますが、TOP進学教室内は、塾生の熱気で室温高め。エアコンの暖房など使っていないのに、小学生から「暖房入れんとってよ・・・」とのお願いが・・・。 仕方ないので、窓を開けて換気。そのくらいの熱気でみんな学習中。


 中3生の「診断テスト」が返ってきていますが、毎年この時期になると、「数学の点数が取れないのですけど・・・。」という相談が増えます。普段の「定期テスト」と比べたら、解きにくい問題が多いのは確かですが、高点数をとっている塾生は何人もいます。


 「診断テスト」の数学の問題は、ひねってる問題があります。単位を直さないといけない問題がその代表です。これは、じっくり単位まで見ないと引っかかってしまいます。また、割合や面積比、文字で表す問題など、単なる計算問題ではないものでの失点が多いようです。


 これは、各単元を学習したときに、もう少し踏み込んで学習すれば、学習できる内容です。ですが、「定期テスト」のことだけを考えて、教科書レベルの勉強で終わってしまうと、やらなくて済む問題です。また、「定期テスト」用の勉強で、過去問や対策問題ばかりをやっていると、思考力が身につきにくいので、あまりお勧めしません。パターンだけ覚えたのではダメなのです。


 「定期テスト」は点数が取れるのに、「診断テスト」では点数が取れない、というのは、思考力が不足しているからだと思います。

勉強会

2010年11月14日

 朝から「勉強会」。

 英検あったり、部活の試合あったりで、空席あり。仕方ない。


 でも、途中で部活のために抜け、部活終わったら、また戻ってくる塾生もいるし、英検に行く前に、3時間ほど勉強した塾生もいる。褒め称えるべき取り組みである。


 ちょっとの時間でもやはり大切にすべきである・・・。

先へ

2010年11月13日

 中3入試対策コース。「中間テスト」の範囲がまだ分からないので、先へ進める。

 ハイレベルは、英語については、1時間半で、Unit6の関係代名詞の説明、ならびに問題演習終了。数学は、1時間弱で、相似の証明まで終了。あとは問題演習やればテストは大丈夫なはず。

 スタンダードは、英語については、接触節の説明、数学は、相似条件と辺の長さの求め方。問題演習も十分やったので、テスト前には困らないかな。


 同時進行で、「勉強会」も。昼、夜とも満席。明日は、部活の試合がある中1・2生もいるので、満席にはなっていない。英検もあるしね。


 「中間テスト」まで、10日ほど。三木高生の皆さんも、「中間考査」まで、2週間ですよ。

時間の使い方

2010年11月12日

 「大学入試センター試験」まで2ヶ月。公立高校入試まで、4ヶ月ほど。受験生はみんな勉強やってるのだけれど、取り組み方を観察していると、時間の感覚というか、使い方が異なる。


 私が観察していて、「これはいいなあ」と思える勉強スタイルは、一気に集中して仕上げるやり方。このやり方は、時間で区切るのではなく、内容で区切る。50分やったら、10分休憩、とかではなく、「ここまでやる!」と決めたら、休憩時間など関係なくやってしまうスタイルである。早くやり終えたら、早く帰ってしまう場合もあるが、それはそれで効率よく学習できたのだから、OK。もちろん、勉強量が少ないようでは困るが、このスタイルで取り組んでいる塾生は、そのあたりはよく考えて取り組んでいる。


 一方、50分やったら、10分休憩のスタイルは、時間をもとにした学習計画に適している。適度の休息も取れるので、長時間取り組みやすい。連日5~6時間、塾で学習している塾生はこのスタイルが多い。ただ、時間ばかりに目が行き、内容が薄くなりがち。「50分で、これを覚える、終わらせる」というように内容面も決めて取り組むと、ベストである。



 どちらがいいとは言えないけれど、残された時間は皆同じ。効率よく学習することが肝心である。



ちょっと無理・・・

2010年11月11日

 中3の「診断テスト」が終了。だけど、10日後には、最後の「中間テスト」。なので、今日も、放課後には、中3生はいつもと同じように、自習にやってきた。


 利用希望者が多いので、もう1席自習席を増やそうとやってはみたものの、ちょっとスペースが狭いかな。置けなくはないけど、快適性を重視したいので、断念。TOP進学教室では標準の大きさとなっている机(90cm×60cm)は置けないけど、その半分の学校机なら置けるので(それでもちょっと狭い。イスに座ったら身動きができない・・・)、希望があれば申し出てください。

靴箱が・・・

2010年11月10日

 連日、授業や自習で、ほぼ満席。欠席者の連絡があると、即座に希望者に席を回している。空席が極力出ないように・・・。


 それに応えて、みんな集中して勉強に取り組めている。テストも近づいてきたので、なおさらである。


 だけど、毎年この時期になると、困った事態が出てくる。学習上の問題ではないので、気にしなければそれでいいのだけれど・・・。


 靴箱があふれてしまうのである。冬になると、靴が大きくなるから・・・。ブーツ系が並ぶと、靴箱に入りきらない・・・・。春まで辛抱か・・・。

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