塾長の授業日誌

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テスト

2010年10月04日

 高松高、一高は、テスト期間。午後からテスト勉強にやってくる者もいました。休み時間もほとんどとらず、集中して取り組めている者が多かったですね。まだ始まったばかりですが、テスト最終日まで全力で!


 さて、10月に入りました。今年度の後半戦スタートです。前半戦の反省をして、それを活かしていきましょう。

お休み

2010年09月30日

 明日10月1日(金)~3日(日)は、休塾期間ですので、授業はありません。自習室も利用できません。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

テスト終了

2010年09月29日

 三木高校の期末テストが今日で終了。

 テスト発表からテスト終了まで2週間半。お疲れ様でした。途中、祝祭日が2回あって、テスト期間が延びたわけですが、時間的に、勉強できそうでそうでなかった塾生もいる模様。時間がありすぎると、そうなってしまいますね。


 テストが終わっても、高3生は受験勉強はもちろん継続。今日も自習室は満席でした。

職場体験

2010年09月28日

 三木中学生は、今日から職場体験の学年もあるようだ。塾に来るなり、「疲れた~」。ふだんやらないことをやってるから、疲れるのは仕方ないね。


 だけど、その「疲れる」仕事をお父さんやお母さんがすることによって、収入を得て、その一部を使って、塾に来てることを忘れてはいけない。それに、送迎もしてもらってることも。


 だから、「時間がなくて宿題ができませんでした」とか、「○○を持ってくるのを忘れました」とか言うのは、ちょっと考えものだけど、この感覚分かるかな?



2010年09月27日

「時間がなくて宿題ができませんでした・・・」


 宿題をやってこなかった理由であるが、急いで塾にやってくるわけでもなく、また、その理由を口にするまで宿題をやるそぶりもない。

 「時間がなかった」のなら、塾に来るまでの時間や、塾に来てからの時間に、ほんの少しの時間でもその宿題をやらないといけない。休み時間に、平然と友達と話している場合ではないのである。


 極端に言えば、仮に1分で単語を1つ覚えたら、1年で365個覚えられる。この意識が必要と思う。


 休み時間に友達と話すのも楽しいのだろうけど、入試までの時間はその間も経過しているわけで・・・。


いつもどおりに

2010年09月26日

 今日は朝から中3の「香統模試」。自習に高校生もやってきた。


 普段学校には朝から行っているのだから、朝から自習室を開けているときには、朝から使って欲しいのが本音。その方が絶対に時間を活用できる。それに、学校に行っているときと同じ時間帯に起きるというのは、生活リズムが継続できて望ましいことである。


 一部、自分で決めた時刻に来ていない塾生もいたが、それでは困る。どんどん先延ばしにしているだけ。ちょっと早めに来るくらいの意気込みが欲しい。

古文

2010年09月25日

 中3の入試対策コースは、ハイレベル・スタンダード共に、古文を重点的にやった。文法事項の説明は今日で終了。あとは使いこなせるように練習するのみ。古文は日本語だけれど、英語と同じように外国語と思って取り組んだほうがいい。文章の内容自体は易しい。古文そのものをいかに読み取るかが問題。それは、ある程度は文法力と語彙力の問題。

 
 国語の苦手な人でも、古文は得意にできる。次の「診断テスト」までに得意にしよう!

一休み

2010年09月24日

 三木高のテストは前半戦2日間が終了。土日を2回、祝日を挟んでの長丁場のテスト期間。2週間ちょっとある。

 長ければそれだけ勉強できそうに思えるが、逆に時間があると思ってしまって、間際に慌てるということもある。やはり早めに完成させるべき。そして、テスト前日は早めに寝て、翌朝早く起きて勉強・・・。これが理想かな。


 今日は、前半戦2日間が終了して、自習に来た三木高生は少なかった。明日から再会モードかな。

集中

2010年09月23日

 今日は授業はお休み。でも、自習に大勢の高校生(一部中学生)がやってきた。

 今は、三木高がテスト期間だけれど、来週からは、高松高校、高松一高がテスト発表。なので、今日は自習組が30名ほど。休憩もほとんど取らず、頑張ってました。


 高校生は自分の勉強リズムが感覚として身についているので、休憩時間なく継続して学習が可能。でも、中学生はそれがちょっと無理・・・、ということを、いつものことですが感じました。さあテスト2日目、頑張って!!!

たしかめ

2010年09月22日

 中3の数学。2次方程式の文章題。

 立式はできても、「解のたしかめ」で戸惑う塾生が多かった・・・。たしかめの書き方も教えたけど、教科書よりもかなり詳しい書き方も教えた。本来はこちらで書くべき。というか、それが「本当」のたしかめであるはず。何でもかんでも、「問題に適する」、で片付けてはいけないはずなので、あえて手間のかかる方法を教えた。その方がなぜ「適している」か、なぜ「適さない」かがはっきりとするから。


 問題を解くにつれて間違いは減っていった。結構調子よく解けていると思う。

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