塾長の授業日誌

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反復

2012年11月20日

 三木中3年生は、「中間テスト」1日目終了。午後0時半頃から集結して、午後1時から「勉強会」スタート。ちなみに、「勉

強会」は、強制参加ではありません。希望制です。  明日は、理社国ですが、まんべんなく質問がありました。理科は、

仕事とエネルギーのところ、社会は、三権分立あたりが多かったです。 明日も、「勉強会」あります。

 

 今日も、何人かの塾生には言いましたが、反復は重要です。「やった」のと、「できる」は完全に別物です。中学生にして

も、高校生にしても、学校で使っているワーク、プリント類は、確実に「解ける」まで反復することが必要です。それから、

他の問題集をやれば十分です。 

 

 実は、先日の中3の「第4回診断テスト」の数学の最後の証明の問題は、8月25日の授業で取り上げた問題がそのま

ま出題されていました。塾生の答案をチェックしました。 点数の良い塾生たちは、その問題を確実に得点しています。

「できる」状態にしているのです。だから、結果的に点数は向上します。「できる」問題が増えるから、得点力も向上し、「で

きない」問題が減るので、好循環です。この調子で、合格を勝ち取ってくることと思います。


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