勉強会
2015年02月15日
今日は、午前10時から、テスト対策の「勉強会」でした。中学生はもちろんですが、三木高校生も明日からテストですので、た
くさん勉強にやってきました。午後からは満席の状態でした。
集中力も抜群だったと思います。もちろん、すべての質問にも答えました。明日からは、中学生は、部活もないですね。放課
後の時間の使い方が勝負だと思います。
週末に
2015年02月13日
中学生の「診断テスト」が終わりました。次は、「学年末テスト」です。範囲も配られているようですので、猛勉強ですね。
この週末は、まだ部活があるところもあるようですが、そうでない場合には、こもって勉強です。明日あさっての自習室は、午
後は、満席です。午前中は空席あります。
何事も余裕を持って、早目に一通り終わらせることが成功の秘訣です。
三木中の1・2年生は、今年度初めての9教科のテストです。これまでの2倍の勉強量となるわけですので、早目が肝要
です。
うれしい便り
2015年02月10日
昨日、今日と、合格の知らせが続いています。どの合格も、もちろん、嬉しいのですが、特別に嬉しい合格の便りがありま
した。
塾で教え始めて、中3受験生は27回目、高3受験生は20回目なんですが、その中でも、一番嬉しかったですね。(もちろん
全ての合格の便りが嬉しいですよ) これまでやってきた甲斐がありました。まだまだ受験は続きます。これ以上の嬉しさを
求めて、さらに頑張って指導に当たっていきます。
明日は、祝日ですが、通常通り授業を行います。自習室は、すでに満席になっています。
「診断テスト」に向けて
2015年02月09日
中学生の「診断テスト」は、12日(木)。 昨日までの日曜日は、3週連続で、中1、中2対象の「診断テスト200点獲得講
座②」を開講していました。レベルの高い問題を中心に演習しましたが、受講者はよく頑張って取り組んでくれたと思って
います。
大切なのは、受けて「分かった」と満足することではなく、「できる」まで復習すること。さすがに全問正解者はいませんでし
たので、復習するところは皆あるはずです。
「診断テスト」もありますが、その10日後には、「学年末テスト」もあります。どちらを優先すべきかは、分かってると思い
ますが、「〇テスト」のほうです。入試につながっていきますから・・・。
今日は、非常に寒い一日でした。風邪やインフルエンザで体調を崩している塾生もいますが、無理をせず、完治してから
テスト勉強に取り組んでもらいたいと思っています。
最後の1ヶ月が一番伸びる
2015年02月06日
公立高校入試まで、1ヶ月。 国公立大学入試(前期)まで、2週間ちょっと。 時間がないと焦ってる受験生もいるかもしれ
ないが、実は、これから入試本番までが、一番、得点は伸びる。いろいろ理由はある。学校の授業の予習・復習・宿題にかけ
る時間が不要なので、時間に余裕があって、入試勉強に専念できる、というのも理由の一つ。集中力が上がっているのも、理
由の一つに挙げられる。
これは、経験した人にしか分からないことだから、受験生には理解してもらえないことが多い。でも、私は毎年多くの受験生
を目の前で見ているので、それが実感できる。それを、塾生に伝えるのも私の役目。
「現役生は最後まで伸びる」、これは真実。
高校受験生でも、また、浪人生であっても、やはりこの時期は、点数が伸びる。
合格の朗報が届くまで、一生懸命に指導にあたっていきます。
明日、明後日ともに、自習室は開いています。残席わずかです・・・。
新年度の塾生を募集していますが、中学生の状況をお伝えします。高松高校・高松一高・三木(文理)レベル志望者のみ
募集です。定期テスト450点以上、上位10%以内を目指します。
高校生は、国公立大学・難関私大志望者のみ募集します。
小学生は、中学受験を希望するもの、及び、高松高校・高松一高・三木(文理)にトップで合格を目指すもののみ募集します。
詳細は、お問い合わせください。
困難に立ち向かっているときほど人は成長する
2015年02月05日
受験生、今が一番しんどい時。 でも、確実に人間的には成長していると感じます。悩んだり、困ったり、泣いたり、はた
また喜んで笑ったり、それは、今現実に直面している状況から生まれます。それに真剣に立ち向かっているから、そうした
喜怒哀楽も生まれます。中途半端な気持ちなら、そんな感情は生まれないでしょう。
私は、塾生に言います。 「本気でやれ。中途半端にやるな。中途半端にやるなら、やらないほうがまし。」 と。
本気でやった結果なら、後悔なんてするはずがありません。もっと、前向きな考えが出てくるはずです。
私大の合格発表の結果も出て、今日も報告を受けました。でも、まだこれからです。第一志望合格を目指して、ひたすら
自分との戦いに勝つのみです。
私は、そうした塾生を、全力で応援していきます。
必死さは必要
2015年02月04日
高校受験、大学受験共に、すでに入試は始まっています。
毎年思いますが、「受験生自身の必死さ」は、必要です。 「何とかなるだろう・・・」みたいな甘えた考えは、ダメです。
結果的に「何とかなった」受験生は、必死にやった結果だと思います。
入試自体は、上位から〇〇人合格、という相対的なもので、△△点以上取れば合格、という絶対的なものではありません。
その〇〇人の中に入れるかどうかは、やはり自らの力で勉強して達成して欲しいと常日頃思っています。入試というのは、
ライバルとの戦いではあるけれども、自分との戦いであると思います。そうした競争を通じて、人生経験上、得るものは
多いと思います。
今日も午後から大学受験生は、自習に来ています。誰一人、休憩を取るものがいません・・・。必死に自分と戦ってる様子
が分かります。私立入試は真っ只中ですし、国公立大学の願書締切も今日です。あと3週間、自分との戦いに勝ってほし
いと思いますし、サポートに徹していきます。
やるべきことをやれば後悔なんてしない
2015年01月27日
高校受験でもそう、大学受験でもそう、勉強に限らず何でもそう。 「体力的にも、精神的にも、限界まで取り組んでやれば、
結果がどうであれ、後悔はしない。」と思う。
国内ではトップレベルのスポーツ選手でも、世界では通用しないこともある。でも、一生懸命練習に励んでいるはず。た
だ、他国の選手のほうが能力的に上回っていると勝てない。他人の能力をコントロールすることは当然できないから、どう
しても負けることだってある。 だけど、一生懸命やった結果なら、その結果を受け入れることはできるはず。
これは、受験前の塾生にはよく話すこと。第1志望は受験すべきだと。そして、それに向けて、後悔しないように努力すべ
き。何事にも優先して、自分の目標に向けて、努力すべき。努力しないで、勝つことはない。かといって、努力したら絶対
に勝つとはいえない。でも、勝った人は努力している。だから、目標に向けて、努力すべきと。
私自身は、負けるのが嫌いなので、実行しているつもりだけど、塾生にどれだけ真意が伝わっているか・・・・? 楽して
生きるのも、それはそれで楽しいし、そういう生き方もある。ただ、自分に厳しさを求めることもあってはいいのではない
か、と最近特に思う。
追われる勉強から脱却すべき
2015年01月26日
高校1・2年生は、大学進学に向けて、高校からの宿題・課題も多く、「追われる勉強」になってしまっている塾生もいる。課
題が終わったら次の課題が・・・。義務的にやらざるを得ないから、自分にとって必要な勉強ができない。だから、成績が伸び
ない、という悪循環に陥りがち。
では、どうしたら、それから脱却できるか?
一つの方法としては、宿題・課題を一時的にやらない、という方法。そうすることによって時間が生まれ、必要な勉強に取
り組める。ただ精神的にタフじゃないと、無理かもしれない。
もう一つは、ある期間、がむしゃらに取り組んで、追われる状況をなくすこと。そして、先行すること。そうすることによっ
て、多少のゆとりは生まれるので、追われる勉強からは脱却できるはず。 ただし、追われる状況をなくすことは大変。
でも、いずれにせよ、勉強しなければ、志望の大学には合格できないのだから、いずれはやるべきこと。なら、早いほう
がいい。自分の好きなことをやるのもいいが、自分の将来の為に、ちょっとだけ時間を犠牲にしてもいいのではないかと思
う。
出願
2015年01月21日
大学受験生は、「センターリサーチ」の結果を参考にして、出願準備に入ります。でも、「センターリサーチ」はあくまでも
目安。万能ではありません。DやEでも合格した例は数多く経験していますし、Bでも油断はできません。そもそも、そのリサ
ーチ結果を元に、受験大学を変更する受験生も数多くいますので、いまの判定結果がそのまま通用するわけではありま
せん。
ただ一つ言えることは、入試日に向けて勉強した者が勝つということ。受験大学が決まったら、なりふり構わず、やるだけ
です。 現役生は、2月は高校が休みのはずです。今日授業に来た高3生にも言いましたが、ずっと同じ場所で勉強する
のは、結構大変です。午前中、午後、夜と、勉強する場所を変えることも、必要でしょう。