塾長の授業日誌

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「高松高校受験セミナー」を終えて

2014年08月13日

 11日(月)・12日(火)に計10時間、「高松高校受験セミナー」(国語の読解)を行いました。受講者にその感想を書いてもら

いましたので、一部を紹介します。

 

・ 10時間は速かった気がする。ポイントがはっきりしていた。ノートの使い方がうまいので、見やすい。

 

・ 具体的に説明してくれたので、分かりやすかった。

 

・ 時間が長かったけれど、文章問題は詳しく教えてくれたので、今回、やり方やどこを見ればいいのかが分かってよかった。

 

・ 単元ごとに、重要なところをまとめて、教えてくれたので、分かりやすかった。いろいろな問題の解き方が分かったので、これからのテストや入試に役立てようと思った。

 

・ 今までとても苦手だった国語の記述問題の解き方が分かったので、よかったです。この授業で学んだことをテストに活かしたいな、と思います。

 

・ 授業の内容がとても分かりやすかったと思います。記述の原則なども、すみずみまで教えてくださったので、とても勉強になりました。これで記述の問題も、前より解けるようになりました。

 

・ 国語の問題の解き方を学びました。この2日間で学んだことは、入試はもちろん普段の勉強でも大切なポイントだと思いました。この授業が終わっても、頻繁にこのこと復習して、普段の国語の問題で使いたいです。

 

・ 文章を読むことが好きじゃなかったから、いつもテストの時は、解けない問題もあったのだけど、すべてちゃんと読んで、原則やきまりを使って解けば、かなり簡単に解けた。

 

・ 自分の解きにくい問題が分かったので、家でそこを復習してテストで時間をかけずにすらすら解けるようにしたいと思った。他の問題も前より速く解けたと思うので、よかった。

 

・ 読解の法則について知らなかったことも出てきたので、とても勉強になりました。説明文や物語文の読解が前よりできるようになったと思います。

 

 

 

今回は、国語の読解、しかも記述問題をメインに指導しました。きちんと解き方のルールが分かれば、記述問題だって、ス

ラスラ書けるのです。実際に、授業では問題を解くことも多かったのですが、驚くことに、すべての記述問題の答えを、受

講者全員が書きました。空白になりがちな記述問題を、です。もちろん、その書いた答案すべてが正解というわけではあり

ませんが、書けば、添削指導もでき、さらに細かな指導も出来ます。この2日間で、書くことに抵抗はなくなったはずです。

そして、記述問題は得意になるはずです。


「高松高校受験セミナー」

2014年08月11日

 「高松高校受験セミナー」を行いました。欠席もなく、全員そろって、国語の説明文の解法ルールを学びました。当たり前とい

えば当たり前の解法なのですが、意外と知らない生徒もいたようです。使用したテキストは、中3の受験用のものでしたが、中

1生も頑張って取り組んでいました。そして、正解も多かったように思います。つまり、学年など関係なく、国語の問題は解くこ

とが可能なのです。これは、今日の受講者にも言いましたが、真実です。小学6年生でも解けると思います。

 

 明日は、2日目です。今日よりもさらにレベルを上げていきます。

 

 

 

 世の中は、どうも「お盆モード」に入ってしまったのでしょうか?  いやゆる「休日モード」ですね。 私はそれが好きでは

ありません。受験生なら、なおさらそうでしょう。 考え方はいろいろあるでしょうけど、周りが浮かれている間に、さっと集中

して取り組めば、差をつけることは可能だと思うのです。また、差をつけられている場合には、その差を縮めることが可能

です。もちろん、家族と出かけるとか、お墓参りに行くとか、そうした時間まで削る必要はありません。大切なのは、周りの

雰囲気に流されないようにすることです。この1週間の時間の使い方が肝心です。

 

私は、この1週間ですべきことをリストアップ済みで、実行していきます。雰囲気には流されませんので。


12日(火)自習室利用できます

2014年08月10日

 9日(土)の代替日として、8月12日(火)13時から22時まで、自習室が利用可能です。

 

なお、11日(月)・12日(火)の「高松高校受験セミナー」「集中特訓」は、予定通り行います。


8月9日(土)は休塾です

2014年08月09日

台風接近により、本日は休塾です。


8月9日(土)の授業について

2014年08月07日

 台風が接近しています。休塾・休講の基準は以下です。

(以下に説明のある「警報」は、 「大雨警報」「洪水警報」「暴風警報」  を意味します)



★ 授業    ⇒  受講する授業の開始時刻の1時間前に、三木町に警報発令中なら休講
                          (授業中に警報が発令されたら以降の授業は中止します)


★ 自習室・サテライン受講  ⇒ 利用時刻の1時間前に、三木町に警報発令中なら利用不可
                          (利用中に警報が発令されたら以降の利用はできません)



 ⇒ (但し、警報発令前でも危険と判断した場合には、休講とする場合があります。この場合には、連絡致します)


 なお、午後6時半以降に、警報が解除された場合には、休塾となり、以降の授業は行ないません。自習室、サテラインも利用できません。


完璧

2014年08月04日

 中高生は、授業ごとに、感想・反省を書いてもらっています。

その中で、「完璧に」という表現も多いのですが、「璧」の字の間違いがたまにあります。

 

 「壁」(かべ) ではありません。   

 

正確に漢字を覚えましょう。  


徹底して

2014年07月31日

 中3夏期講習の「確認テスト」。漢字と計算のテストの合格点は、100点のみ。事前に範囲指定した中から出題しているの

だから、当然のことです。事前の学習が、きちんとできているか、いないかは、点数を見れば明らかです。こういった小さな積

み重ねが、漢字・計算といった、基礎的な点数につながります。

 

 よくあることですが、国語が苦手な場合、「読解が出来ないです」というのもあるのですが、よく答案を分析して見ると、漢字

力がない場合も多く見られます。ですから、読解力を引き伸ばすと共に、漢字や語彙力も付けなければなりません。これは、

日々積み重ねることによって伸ばすしかありません。中学生の指導においては、漢字語彙力の強化を行っています。毎回

指定した範囲の確認テストを行っていますが、それをキッチリとやってくるか、手を抜いてやってくるかで、後々の国語の得

点に大きく影響すると考えています。

 

 明日から、8月。徹底した指導を続けていきます。


学校の宿題

2014年07月29日

 中学生には、塾として、学校の夏休みの宿題を完成させる期限を知らせています(5教科に関して)。 徐々に終わりかけて

いる塾生も多いのですが、期限までには終わるように計画的に取り組まなければなりません。その間の部活や夏期講習のス

ケジュールも考えて、です。特に、中3生は、絶対に期限厳守ですし、それよりも早めに終わらせるべきです。

 

 高校生の場合、「高校の宿題が多い」という声も多いのですが、国立大学や難関私大を突破するには、それくらいの宿題は

こなさなければならないと思います(量的に)。高校や教科によっては、入試直結の内容もありますが、宿題をやっただけ

で、入試を突破できるわけではありません。そこを勘違いしてはいけません。(高松高校の宿題は、それなりに入試レベル

のものも多いですが・・・)。 ですから、宿題はさっさと片付けて、自分の取り組むべき課題に取り掛かるべきです。宿題だ

けで、夏休みが終わるようではいけません。

 

 

 高校の課外も前半戦は、そろそろ終わりです。今からお盆までの2週間が勝負です。さまざまな誘惑に打ち勝ち、合格を

勝ち取るために、学習に取組んでください。


全力で

2014年07月28日

 昨日で、高校野球の香川大会も終わりました。野球に限らず、全力で目標に向かって取り組む姿は、賞賛すべきものです

ね。勝負ですので、勝ち負けはありますが、全力で取り組んでいれば、その取り組み方に後悔はないのではないかと思いま

す。

 

 勉強も同じで、全力で取り組んで入試に臨むべきです。中途半端な勉強をやるくらいなら、やらないほうがましです。私はこ

の言い方をよくしますが、本当にいつもそう思っています。

 

 夏休みが始まって10日間経過しました。これまでの取り組み方は、全力で取り組めたでしょうか?  あと1ヶ月ありま

す。やってできないことはありません。


中3特別選抜コース

2014年07月26日

夏期講習の「中3特別選抜コース」の授業が今日からスタート。授業冒頭でも伝えましたが、1学期間は部活との兼ね合いも

あって、そのバランスに配慮しながら、授業を進めてきましたが、夏期講習ではそうした配慮はいらないので、どんどん先へ進

めました。今日は最初なので、レベル的にはまだまだですが、徐々にレベルを上げていきます。特に数学は進度が速いので、

復習をしっかりとして授業に臨んで下さい。

 

中3生は、来週から授業が増えます。しっかりと家庭学習に取り組んでください。

 


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