塾長の授業日誌

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「夏期講習」6日目

2013年07月27日

 今日から夏期講習の中3「特別選抜コース」スタート。このコースは、レベルの高い問題しかやりません。基本事項は理

解済みとしています。ですから、かなりのレベルとスピードですすめていきますが、今日は当初の予想以上に進みまし

た。この調子で行けば、かなり先まで進めそうです。

 

 今日で、夏期講習は1週間終了。学校の宿題は終わりかけているでしょうか?


「夏期講習」5日目

2013年07月26日

 サテライン受講用PCの電源ボタンが押しにくい、との報告を昨日受けて、早速今日、電源ボタン部分を交換修理しても

らいました。これで、大丈夫でしょう。 その関係で、満席の状況の中、一部の受講生には座席変更をお願いしました。お

手数をおかけしました。

 

 さて、今日も、県総体の関係で、中3生の授業は入れていませんでした。明日からは、本格的に授業が入ってきます。

準備をしっかりとして、授業に臨んで欲しいと思います。

 

 一部の高校生には、忠告をしました。

 

   「やるかやらないかは、自分自身が決めること。でもいつかはやらないといけない。であれば、いつやればいいか?

   やれば100%成功するとは限らないが、結果的に成功した人はみなやってる人だ。」

 

 と。

 

 夏休みも1週間終了。 夏休みに入る前に立てた日々の目標は、達成できていますか?


「夏期講習」4日目

2013年07月25日

 今日は、中学生の県総体などの関係で、いつもよりはすいていました。夏期講習中で一番すいている日、と予想してい

ます。でも、昼間は、サテライン受講生、自習室利用生で混んでいます。せっかくの夏休みなんですから、昼間に勉強し

て、夜は自宅で過ごすのもいいのではないかと思います。それで、家族といろんな話をするのも・・・。というのは、日頃は

部活や塾で忙しくて、家族みんなで夕食を食べることもない、話すこともない、という家庭は少なくないと思うのです。です

から、夏休みくらいは、と・・・。もちろん、仕事の都合で、そんなことはできないと言う方もおられるのは承知しています。

ですが、いつもよりは家族団らんの時間がとりやすいと思います。なぜ、こうしたことを言うかというと、進路決定の際に、

家族間でいろんな話をされている家庭のほうが、方向性が早く決まっているように感じるからです。

 

 将来は○○の仕事に就きたい

       ↓

 だから、○○大学に行きたい

       ↓

 だから、○○高校に行くべきだ

       ↓

 そのためには、テストで○○位を目指すべきだ

       ↓

 ○○位をとるには、△△を勉強しておいたほうが良い

       ↓

 △△を勉強するには結構時間がかかる

       ↓

 ということは、テスト勉強は□日前から始めるべきだ

       ↓

 それまでに、ノートやプリント整理をしておこう

      

 

といような感じで、いますべきことまで流れができるように感じます。

 

 

真面目な話ばかりでなくても構いませんが、家族団らんの時間は、実は重要に思います。


「夏期講習」3日目

2013年07月24日

中3生に話をしました。今日は夏休みに入って、5日目だと。生活スタイルは、勉強中心になっているか、なっていないな

ら自習室を利用せよ、学校の宿題は8月10日までにチェックする、・・・。当然のことしか言ってません。が、これらをすべ

て完璧に、というのは無理かもしれませんが、それに向けて努力するのが受験生です。未だに「部活」を理由にする人が

いますが、それは理由には当たりません。自分の希望でやってることなのですから・・・。自分のしたいことをするなら、ま

ずは義務を果たさなければなりませんよね。

 

連日暑いです。熱中症には注意を!  お茶などの飲み物の持参は認めています。


「夏期講習」2日目

2013年07月23日

 中3生は、昨日のテスト内容の「本気度」にビックリしたのか、100点多数。受験生なんですから、そのくらいは頑張って

もらわないと。私も本気ですからね。 

 

 高校生は、夏期講習中は、いつもの単語テストが、シングル・ダブル・トリプル・ハイパー と4段階になっています。これ

は自己申告制です。 通常通りの内容なら「シングル」。 通常の2倍のテスト範囲なら「ダブル」。3倍なら「トリプル」、そ

れ以上は「ハイパー」です。 ダブル、トリプルで普通なんですけどね。夏休みなんですから。 取り組み方が楽しみで

す。


「夏期講習」1日目

2013年07月22日

 今日から「夏期講習」開講。 中3生は昼間の授業。 中3は、原則夜の授業はないのです。部活が終わって空いた昼

間に勉強すべし!  とはいえ、まだ部活がある塾生もいて、そういう場合にみ、夜の時間帯に振替。 これができるの

も、「個別演習型授業」(自立学習)のなせるワザ。 早速、今日からアクセル全開と思いきや、宿題忘れが・・・。受験生失

格です。今度忘れたら・・・。

 

 他の学年もみんな頑張っていました。高3生も午後1時から大挙してやってきました。「先日の模試で○○○点だった

~!  めっちゃ伸びた~!」 と自己採点結果を見せてくれた塾生もいましたが、勉強すれば伸びます。伸ばし方は、

先日の「夏期講習ガイダンス」で話しました。その通りにやればいいだけです。

 

 高1生も質問攻め。高校の課外の内容や宿題など、数学、英語、古典など。その場ですべて答えましたが、「教えても

らって分かる」 ⇒ 「自力で解ける」  段階までいって初めて、得点になるのです。「やったことがある」、でも解けない、

では、「やったことがない」場合と同じですからね。 徹底的に取り組んでください。

 

 中3生もそうですけど、この夏期講習は徹底的にやります。中途半端な勉強ならしないほうがマシですからね。

 

 


今日から夏休み

2013年07月20日

 今日から夏休みの生徒も多いことと思います。でも、TOP進学教室では、高3生は模試、その他の塾生も、自習室の利

用、サテラインの受講でみんな目標に向けて頑張っています。連日の猛暑で、バテ気味の人もいるかもしれませんが、

熱中症にかからないようにするために、塾のほうでもチョッピリ工夫をしています。私もその工夫を体感してますが、なん

か効果ありですよ!

 

 さて、宿題などという「やらされ勉強」をさっさと片付けて、「自分の未来のための勉強」に取り組んではみませんか? 

自分の未来への投資です。マイナスにはなりません。取り組んだ分だけ、自分のためになります。1年の中で、この夏休

みが最も時間がとれる時期です。塾生の皆さんは、自習室などを効果的に使って、自分のための勉強を進めてください。


夏期講習そろそろ・・・

2013年07月19日

 22日(月)から、夏期講習が始まります。今日も多くのお問い合わせ、ありがとうございました。すでに満席に達した学

年、コースはお断りさせていただいております。高松高校、高松一高、三木高校、国公立大学、難関私立大学を真に目指

される方のみ、至急ご連絡下さい。

 

 なお、事前の面談は必須です。


【第2弾】  ゲームキャラになりました!

2013年07月18日

前作 「ゴールデンバトラー」(英語) に続いて、第2弾 「ヨウヤクモンスター2」 のゲームキャラになりました! 私

が! です。 このゲームは、国語の要約の訓練をするための 「要約ロールプレイングゲーム」です。 筆者の主張を

要約する、すなわち、筆者の言いたいことが分かる、 ことができれば、国語の読解問題なんてスラスラ解けるわけです。

対象は、小学生からですので、国語の苦手な中学生にも十分役に立つわけです。  

 

 私がこれまでに、この授業日誌に書いてきてある主張をご存知の方はお分かりだと思いますが、

 

 「小学校で英語を学習することは否定しませんが、英語をやるならそれ以上に国語をやってほしい。」

 

というのが私の主張なのですね。 国語って、すべての教科の土台だと思います。中学生、高校生になって、国語が弱点

教科として表面化する例が増えてきています。で、ほとんどの場合、国語の勉強が後回しになってしまっています。これ

では、いけないと思います。 

 

 国語力をつけたいという小学生、中学生のみなさん、国語力をつけさせたいという保護者の皆様、 今日から、「ヨウヤク

モンスター2」は発売になっています。一度体験されてからでも大丈夫です。まずは、その楽しさを体感してみてください。

TOP進学教室でも、発売中です。

 

 近々、紹介ページを作ってアップします。


高3 総決起集会

2013年07月17日

現役合格を目指す高3生を対象として、「総決起集会」を19:30~開催しました。現役合格を目指すための戦略、そして

その戦術を具体例を交えて話しました。とはいえ、戦術はそれぞれ異なります。それは、受験大学が異なれば違うのはも

ちろんですが、○○が違うと、同じ大学、学科であっても、戦術は異なるのです。 (○○は今日の総決起集会で話しまし

た)

 

個別の戦術が必要ですので、それはその都度個別に指示をしていきます。

 

その後、問題集の使い方の説明。同じようなタイトルがついていても、中身は違います。「標準」っていっても、問題集によ

って、その「標準」のレベルが違います。ですから、今後各自購入し、使用する問題集について、その長所、短所を受験生

側の観点から紹介しました。 会が終わったら早速、私のところに来て、自分にふさわしいものはどれか? を尋ねる塾

生、本棚のところに行って、その中身を確認する塾生がいました。こうした塾生は合格する可能性が高いです。なぜなら、

今すべきことを、その場ですぐに実行に移しているからです。その会の終了後、帰宅するまでの間にも何人もの塾生から

質問攻めにあいましたが、合格に近づいていることを実感!  しました。


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