夏期講習「個別相談会」開催中
2023年06月21日
「夏期講習」ご検討中の方へ。「個別相談会」開催中(小4~高3)
「夏期講習の指導内容」
「合格するためにこの夏に必要な勉強」
「成績向上、そして合格するには何をどのように勉強すればいいか」
などを、個別にご説明いたします。
また、学習面でのご相談も承っております。
「テスト答案」「成績の分かる資料(成績表など)」をご持参ください。
★ 平日13時30分~16時、 土曜日13時30分~16時30分、 日曜日13時30分~17時(6月25日、7月2日) で可能です(事前予約制) それ以外の時間でも可能な日もありますので、お問い合わせください。 (1家族につき30分)
★ 相談会参加は無料です。お問い合わせ、お申し込みは、こちらから
作業系の宿題に時間をかけない
2023年06月20日
中学生は明日から「期末テスト」。
今日は、午前中授業だったようで、13時半過ぎから塾生が徐々にやってきました。
塾生にはよく言っていますが、日々の勉強でも、テスト勉強でも大事なことは、
「作業系の宿題に時間をかけない」
ということです。
例えば、漢字練習とか単語練習。
数学の文章題を解いたり、英語の長文問題を解いたりするような時間がかかるものではなく、コマ切れの時間でもできるものは、学校の休み時間とかにやったほうがいいですね。
家庭学習のスタート時に
「さあ、これから漢字練習をやろう」
という時間の使い方はもったいないです。
時間が十分にあるときには、時間がかかる勉強をしたほうがいいですね。
高得点を取っている塾生に聞いてみると、「ちょっとした宿題は、学校の休み時間でやってしまう」とか、「日々の単語練習は学校でやっている」とか、多いです。
コマ切れの時間を上手く使えています。その分、時間がかかる勉強に時間を回すことができ、効率よく勉強ができているのだと思います。
作業系の宿題や勉強は、短時間でさっと済ますことが大切です。
間違った問題を解きなおす
2023年06月19日
中学生は、今週水曜日から「期末テスト」。
テスト範囲の問題は、単に1回解いて終わり、ではなく、間違った問題は直して理解したうえで、自力で解けるようになるまで反復して取り組むように指示しています。
「見直す」だけではダメで、もう一回きちんと書いて解く、ことを指示しています。
そのための、問題へのチェックの入れ方、解きなおしの仕方は、特に新入塾生には、念入りに何回も何回も指示し、毎回ノートをチェックして、習慣化を確認しています。
それが習慣化されれば、成績も向上していくことにつながっていきます。
勉強は朝から
2023年06月18日
今日は日曜日。
中学生のテスト対策で自習室は開けています。
高校生の塾生全員と順次、生徒面談を行っています。その際にも伝えてますが、
「休日は平日と同じ時刻に起きるように」
と。
平日と同じ時刻に起きれば、午前中に4~5時間は時間が取れます。その時間全てを勉強に、とは言いませんが、勉強でも、趣味のことでも、出かけるにしても、時間に余裕ができると思います。
一方、起きるのが昼頃とかになってしまうと、午前中を活用できません。また、昼間にいろいろ活動できる時間が短くなってしまって、夜の行動時間が増えます。やるべきこと、やりたいことが終わらなかった場合には、寝る時刻が遅くなってしまいます。ということは、翌日に影響を及ぼすこともあるということです。
もちろん、平日の睡眠不足を補うために休日はゆっくり寝たい、という場合もあるかとは思いますが、休日の前日に早く寝ればいいと思います。
休日の時間の使い方が上手くいっていない場合には、試してみてはどうでしょうか?
模試のための勉強って・・・
2023年06月17日
高校生は、6月から7月初めにかけて、校外模試(全国模試)を高校で受験します。
出題範囲は、「習ったところまで」ですね。「定期考査」に比べれば、難しいです。したがって、「定期考査」みたいに、直前に対策をしたら点数が取れる、というものでもありません。(もちろん、多少の得点力アップにはつながりますが・・・)
やはり、日頃からの継続した学習が一番の対策である、と私は思っています。問題集でも参考書でも、日々継続することによって、力はつきます。
塾生個々には、何をメインにして勉強すべきかは伝えています。その参考書、問題集を、いつでも解けるレベルまでもっていくことがまず必要です。その域まで達すれば、模試でも得点は取れるようになります。
そこまで達するには、反復も必要で、時間もかかりますが、自分の力で考えることがやはり大事だと思っています。
途中式は大事
2023年06月16日
小学生、中学生の算数、数学を教えるときには、必ず途中式を書き、残しておくように指導しています。問題集やプリントによっては、書き残しておくスペースがない場合もありますが、その場合には、他の紙などに書いて、その場に貼っておくように指示しています。
途中式がなぜ必要かというと、間違ったときに、どこでどうして間違ったのかを知ることができるからです。例えば、約分で間違ったならば、
「自分は約分でミスしやすいから、約分の時には気をつけてやろう」
という意識づけができます。
それが、途中式がない(あるいは消してしまった)場合には、間違ったときにその原因が分からないままです。それに、直す場合には、また最初から計算しなおす必要があります。時間の無駄ですね。
でも、別の理由もあります。
それは、高校の数学では、途中式がないと〇にならない、からです。
答に至る過程が必要なのが、高校の数学です。
どっちかというと、過程の方が重要で、計算ミスで最終的な答が間違っていても、合っているところまでは、部分点をくれることが多いです。(小中の算数、数学では、まず部分点はありません)
後々のことを考えて、小中の段階から、途中式を書いて残しておくことについては、その都度指導しています。小中高と一貫して、私が直接指導しているからこそ、そうした指導ができるのです。
TOP進学教室には、集中できる環境がある
2023年06月15日
三木高校の「中間考査」は、明日で終了。他校と違って、5日間あるので、体力も必要です。
総体が終わってすぐのテスト発表だったので、勉強時間の確保が難しい塾生もいましたが、集中できる環境の下、連日自習室に来て、テスト勉強をしていました。時間がないなら、効率よく勉強するしか方法はないので、集中できる自習室を活用したというわけです。
テスト終わって昼食を食べて、午後1時から勉強スタート、という塾生も多数いました。昼間から勉強を始めると、時間に余裕があるので、問題演習も数多くできますし、教科書を読み返すこともできますし、うまくいけば早く寝ることも可能です。勉強開始が遅くなれば、そのようにはいかないと思います。ましてや、5日間のテスト。一夜漬けでどうにかなるものではありません。
三木高校の「中間考査」は明日で終了ですが、中学生も来週に「期末テスト」を控えています。また、高松高校、高松一高も、来週テスト発表になります。4週連続で、土日共に、自習室を開放して、集中できる環境を提供します。
テスト発表
2023年06月14日
中学生は、今日がテスト発表でした。
テスト発表だから勉強開始、ではなく、常日頃から勉強する方が大事、と塾生には言っていますので、今日から急に勉強を始める塾生はいません。そもそも1週間前からでは、対策が間に合わないと思いますしね。
テストに向けての意識を高めるうえでの「勉強会」は、すでに先週初めからスタートしていますので、勉強できる体制は早くから整えています。
テスト範囲になるはずの内容は、予習ですでに教えていますので、これからの1週間は問題演習を通じて、得点力をアップさせていきます。
共通テスト模試
2023年06月12日
高松高校、高松一高の高3生は、この週末に、高校で「共通テスト模試」がありました。2日間にわたり、お疲れさまでした。
高3受験生になって2か月余り、ただ運動部系の部活は先週が県総体で、思うように勉強の時間が取れないまま、今回の模試を受験した人もいたかもしれません。思うように得点できなかった科目もあるかもしれません。
ですが、それは自分の弱点を知るチャンスでもあります。特に、マーク式の模試は、受験する機会がこれまであまりなかったはずで、思うようにいかない場合もあるでしょう。自己採点をして、対策が必要な科目は、早期の対策が必要です。
成績結果が返ってくるのは、まだ2~3週間先になりますが、「共通テスト」本番に向けての対策は、すぐに始められます。特に、部活を引退した人は、部活の時間をそのまま勉強時間に充てることができますしね。
とはいえ、「共通テスト」まであと7ヶ月。効率よく勉強を進めたいものです。TOP進学教室では、自分のペースで、「代ゼミサテライン」を受講できますので、これから本格的に国公立大学、難関私大合格に向けて勉強したい高3生にピッタリです。
・ 受講曜日、時間帯は、自分の都合に合わせて決められます
・ 受講教科は、1教科から可能
・ 共通テスト対策、2次対策、大学別対策など、受講内容、レベルも選べます
・ 自習室も完備
・ モバサテで自宅受講も可能
志望大学に合格するには、何が必要であるのかを、現状の成績をお伺いしながら、アドバイスを行っています。体験受講もできます。
まずは、面談や体験受講から始めてみませんか? お問い合わせ、お申し込みは、こちらから
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第1回診断テスト
2023年06月10日
先日行われた中3生の「第1回診断テスト」の答案、成績が順次返ってきているようです。
例年、「第1回診断テスト」は、中1の内容が出題範囲のメインで、第2回以降と比べると易しいです。
例えば、数学や理科では、苦手とする人が多い、証明や電流は出題範囲外です。
高松高校、高松一高を目指すなら、今回のテストなら、やはり200点以上は取っておきたいものです。
TOP進学教室では、診断テスト、入試向けの対策として、「特別選抜コース」を開講しています。この「第1回診断テスト」に向けて、春期講習から対策を行ってきましたが、授業で取り上げた内容の出題も非常に多かったです。
数学では、扇形の中心角の求め方、理科では柱状図での傾きの求め方、英語では整序問題など、差がつきやすい問題が出題されましたが、「特別選抜コース」受講生の皆さんは、バッチリ得点できたはずです!
次回の「第2回診断テスト」は、9月に実施されますが、中2の内容が範囲に加わります。上述した数学の証明や理科の電流も出題されますので、今回よりは、出題範囲も倍増し、難しくなります。
「夏期講習」では、「第2回診断テスト」に向けての対策を行っていきます。高松高校、高松一高、三木(文理)合格を目指す方の受講をお待ちしています。
新規募集は数名です。お問い合わせは、こちらから