「センター試験」1日目終了
2006年01月21日
受験生(塾生)には言ってありますが、今すべきことは2日目のことのみ。今日も早めに寝て、体調万全でベストを尽くそう!!
「春期講習」日程決定
2006年01月20日
3月22日(水)から「春期講習」開講です。塾生の皆さんには、近々詳細をお知らせいたします。
また、新規入塾をご検討の方は、お早めにお問い合わせ、お申し込みください。なお、「個別指導コース」「自立学習コース(中学生)」「国公立大学進学コース」は、例年すぐに満席になります。ご希望の場合には、お早めにお申し込みください。
また、新規入塾をご検討の方は、お早めにお問い合わせ、お申し込みください。なお、「個別指導コース」「自立学習コース(中学生)」「国公立大学進学コース」は、例年すぐに満席になります。ご希望の場合には、お早めにお申し込みください。
「無料体験授業」好評受付中
2006年01月20日
新高3生の「速習講座」の無料体験授業を連日続けています。すでに受講講座を決めた生徒もおります。明日は、いよいよ「センター試験」。1年後に向けて、早めの受講をおすすめします。
「見直し」は大切です!!
2006年01月20日
中3の「総合診断テスト」の答案を見ましたが、こんな答案がありました。
① 記号で書かないといけないのに、用語で書いてある。
② (英語)過去形にすべきなのに、現在形のまま。
③ (数学)問1の計算問題で計算ミス
授業中にも何回もいいましたが、絶対にしてはいけないことばかりです。みんなが正解している問題を間違えることは致命傷です。得点差が確実につきます!
該当者には、個別に注意しました。テストのときだけ気をつけるのではなく、日々の問題演習でも気をつけよう。
① 記号で書かないといけないのに、用語で書いてある。
② (英語)過去形にすべきなのに、現在形のまま。
③ (数学)問1の計算問題で計算ミス
授業中にも何回もいいましたが、絶対にしてはいけないことばかりです。みんなが正解している問題を間違えることは致命傷です。得点差が確実につきます!
該当者には、個別に注意しました。テストのときだけ気をつけるのではなく、日々の問題演習でも気をつけよう。
いよいよ「センター試験」
2006年01月20日
明日から「センター試験」です。国公立大学受験希望者には、「センター試験受験上の注意」ならびに「合格の10か条」を配布しました。平常心で取り組めば、これまでの学習の成果が表れるはずです。あせることなく、自分の目標に向けて、努力することを期待します。
現役合格への道(国公立大学編①)
2006年01月18日
塾生には、国公立大学志望者が多いので、現役合格法を少しずつ話します。今日は第1回目。
国公立大学は、「大学入試センター試験」と「個別試験(2次試験)」の2回の入試を経て、合格者が決まります。前者は「マークシート方式」、後者は「記述式」です。合否を判定するときの2回の試験の比重は、各大学で異なります。
「センター試験」900点+「個別試験」200点
という大学学部もあれば、
「センター試験」900点+「個別試験」1300点
という大学学部もあります。
つまり、個別の大学の配点比率、ならびに試験科目(2次試験の教科は大学により異なる)をまず調べることが、現役合格を目指すためには必要なのです。
「センター試験」は、5(6)教科7科目を課すのが多いですが、7科目を均等に配分して学習に取り組めばいいかというと、そうではないのです。
ある文系学部の配点は、
英200点、数200点、国200点、地歴100点、公民100点、理科100点の900点満点です。
文系の生徒には、数学や理科が苦手という場合が多い。もしこの大学を受験するのに、不得意な理科を中心に勉強したとすれば、合格できるだろうか? 恐らく無理のはず(もちろん他の教科が他の受験生よりもできるのであれば合格する)。
なぜか?
得点比率を見てみよう。 900点満点中理科の占める割合は11%。文系の主要教科の英・国は、それぞれその倍の22%である。理科を一生懸命勉強してたとえ100点を取っても、英・国の配点には及ばない。理科も勉強しなければならないが、それ以上に英国に重点を置くべきなのである。
2次試験も含めれば、もっと顕著に表れてくる。先日もある生徒と面談をしていたが、ある大学学部では、「センター試験」「2次試験」をあわせて、数学と理科の配点比率が66%であった。もちろん、数学・理科に重点的に時間配分するように指示したことはいうまでもない。
皆さんの希望する大学の入試情報をまず手に入れることが、現役合格の第一歩であろう。
国公立大学は、「大学入試センター試験」と「個別試験(2次試験)」の2回の入試を経て、合格者が決まります。前者は「マークシート方式」、後者は「記述式」です。合否を判定するときの2回の試験の比重は、各大学で異なります。
「センター試験」900点+「個別試験」200点
という大学学部もあれば、
「センター試験」900点+「個別試験」1300点
という大学学部もあります。
つまり、個別の大学の配点比率、ならびに試験科目(2次試験の教科は大学により異なる)をまず調べることが、現役合格を目指すためには必要なのです。
「センター試験」は、5(6)教科7科目を課すのが多いですが、7科目を均等に配分して学習に取り組めばいいかというと、そうではないのです。
ある文系学部の配点は、
英200点、数200点、国200点、地歴100点、公民100点、理科100点の900点満点です。
文系の生徒には、数学や理科が苦手という場合が多い。もしこの大学を受験するのに、不得意な理科を中心に勉強したとすれば、合格できるだろうか? 恐らく無理のはず(もちろん他の教科が他の受験生よりもできるのであれば合格する)。
なぜか?
得点比率を見てみよう。 900点満点中理科の占める割合は11%。文系の主要教科の英・国は、それぞれその倍の22%である。理科を一生懸命勉強してたとえ100点を取っても、英・国の配点には及ばない。理科も勉強しなければならないが、それ以上に英国に重点を置くべきなのである。
2次試験も含めれば、もっと顕著に表れてくる。先日もある生徒と面談をしていたが、ある大学学部では、「センター試験」「2次試験」をあわせて、数学と理科の配点比率が66%であった。もちろん、数学・理科に重点的に時間配分するように指示したことはいうまでもない。
皆さんの希望する大学の入試情報をまず手に入れることが、現役合格の第一歩であろう。
中1・中2の皆さんへ
2006年01月17日
「診断テスト」が近づいています。対策はできていますか? 範囲が広いので、特に理科・社会は早めに教科書・学校の問題集等で復習をしましょう。
英語・数学は授業で復習をしていますが、それだけで安心してはいけません。これまでのワークやテストを解きなおすなどして、家庭学習でも取り組もう!!
英語・数学は授業で復習をしていますが、それだけで安心してはいけません。これまでのワークやテストを解きなおすなどして、家庭学習でも取り組もう!!
部活と勉強
2006年01月17日
受験体制に入ると問題はないのだが、非受験学年では「部活」との両立が問題のように思う。
部活動を否定するつもりは全くない。だが、「部活」を理由にして、「宿題ができませんでした」とか、「疲れてすぐ寝てしまってまだできていません」などと言い訳するのは、認めたくない。私の考えでは、部活は個人の意思で参加するものであり、そもそも学業に支障があるのなら、退部するくらいの心構えは必要に思う(ただし、プロを目指している場合は除く)。 部活から得るものが多々あることは分かっているつもりだが、過度の練習は、学業面において失うもののほうがそれ以上に大きい。
学校週5日制となって、学校の授業時間は減ったが、部活の時間も減っているのだろうか? 私には詳細は分からないが、塾生からの話を聞いていると、合宿・遠征等が増えているように思う。中には、夏休み中の課外授業やテストのときに、遠征にいく場合もある。その課外授業を受けられない生徒はどうする? 最近の課外授業は、補習ではなく、通常の授業を進めている場合が多い(授業時間数が減ったので)。 つまり、課外授業を受けられない生徒は、通常授業の内容がスッポリ抜け落ちてしまう。当然テスト前には困る・・・
学業に支障のない程度に取り組んでもらえれば一番いいのですが・・・
部活動を否定するつもりは全くない。だが、「部活」を理由にして、「宿題ができませんでした」とか、「疲れてすぐ寝てしまってまだできていません」などと言い訳するのは、認めたくない。私の考えでは、部活は個人の意思で参加するものであり、そもそも学業に支障があるのなら、退部するくらいの心構えは必要に思う(ただし、プロを目指している場合は除く)。 部活から得るものが多々あることは分かっているつもりだが、過度の練習は、学業面において失うもののほうがそれ以上に大きい。
学校週5日制となって、学校の授業時間は減ったが、部活の時間も減っているのだろうか? 私には詳細は分からないが、塾生からの話を聞いていると、合宿・遠征等が増えているように思う。中には、夏休み中の課外授業やテストのときに、遠征にいく場合もある。その課外授業を受けられない生徒はどうする? 最近の課外授業は、補習ではなく、通常の授業を進めている場合が多い(授業時間数が減ったので)。 つまり、課外授業を受けられない生徒は、通常授業の内容がスッポリ抜け落ちてしまう。当然テスト前には困る・・・
学業に支障のない程度に取り組んでもらえれば一番いいのですが・・・
教科書は重要
2006年01月16日
明日は中3の「総合診断テスト」。自習室では、昨日の宿題をやっている生徒も多かった。
ここで忠告!
指示した問題集にいきなり取りかかっている生徒もいたが、教科書の確認はしただろうか? (理科・社会) 問題集は、あくまでも理解・暗記しているものを「出す」ためのものである。まず、頭の中に「入れる」ことをしたか? 学習方法としては、まず教科書内容を理解して暗記することが重要。そして、頭の中に「入っている」かどうかを、「問題集」で問題を解くことによって「出す」練習をするのである。この順序を間違えると、単に問題を解いているだけに終わり、知識が定着しないことが多い。 (「出す」べきものが頭の中に入っていないのに、問題を解いても無駄。解けないものは解答を見て、それで「分かった」と安心しがち。実際にはそれでは、知識は定着しない)
それと、何回も言っているが、「復習」。 見ただけで納得するのではなく、もう一度解いてほしい。
今週末は「センター試験」、2月は、中1・2の「診断テスト」「期末テスト」、高1・2の「期末テスト」。それぞれのテストに向けて、準備をしているとは思うが、やはり「復習」を忘れないでほしい。
ここで忠告!
指示した問題集にいきなり取りかかっている生徒もいたが、教科書の確認はしただろうか? (理科・社会) 問題集は、あくまでも理解・暗記しているものを「出す」ためのものである。まず、頭の中に「入れる」ことをしたか? 学習方法としては、まず教科書内容を理解して暗記することが重要。そして、頭の中に「入っている」かどうかを、「問題集」で問題を解くことによって「出す」練習をするのである。この順序を間違えると、単に問題を解いているだけに終わり、知識が定着しないことが多い。 (「出す」べきものが頭の中に入っていないのに、問題を解いても無駄。解けないものは解答を見て、それで「分かった」と安心しがち。実際にはそれでは、知識は定着しない)
それと、何回も言っているが、「復習」。 見ただけで納得するのではなく、もう一度解いてほしい。
今週末は「センター試験」、2月は、中1・2の「診断テスト」「期末テスト」、高1・2の「期末テスト」。それぞれのテストに向けて、準備をしているとは思うが、やはり「復習」を忘れないでほしい。
新高3「速習講座」明日より開講
2006年01月15日
今日は朝から昨日の「入試対策コース」欠席者のための補講。遅刻者はいなかったが、眠そうな顔もちらほら。入試問題演習で、その解説をしたが、やはり、英作文・理科の計算問題は苦手意識が強そう。化学変化の計算問題はよく出るので必ず復習! あと2ヶ月足らずで合格点に達するよう指導します!
「第5回診断テスト」で自己最高の成績をとった塾生も多かったが、油断は禁物。17日の「総合診断」でさらに伸ばせるように学習を! 英語・理科・社会はテスト範囲にあわせて宿題を指示したが、教科書も確認しておくこと。今日中に、遅くとも明日には必ず!
今日も「入塾案内」を取りに来られた方がおられましたが、新年度に向けて準備を進めております。新高3に関しては、明日1月16日(月)から『速習講座』が開講となります。春を待たずして、受験体制に入れるようになっています。ゴールは皆同じ。だから、スタートダッシュで差を!!
「第5回診断テスト」で自己最高の成績をとった塾生も多かったが、油断は禁物。17日の「総合診断」でさらに伸ばせるように学習を! 英語・理科・社会はテスト範囲にあわせて宿題を指示したが、教科書も確認しておくこと。今日中に、遅くとも明日には必ず!
今日も「入塾案内」を取りに来られた方がおられましたが、新年度に向けて準備を進めております。新高3に関しては、明日1月16日(月)から『速習講座』が開講となります。春を待たずして、受験体制に入れるようになっています。ゴールは皆同じ。だから、スタートダッシュで差を!!