【満席締切】 「大晦日越年特訓授業」
2022年12月28日
「大晦日越年特訓授業」は、募集定員に達し、満席となりましたので、12月15日に締め切りとさせていただきました。
宿題はさっさと終わらせる
2022年12月27日
冬休みに入って数日。すでに、学校の宿題は終わった、という塾生も多くなってきました。義務的な宿題は、さっと終わらせて、自分の実力を伸ばし、弱点を補強するのが冬休みの理想の勉強内容のはず。
学校やクラスにより、宿題内容、難易度、量は異なるので、一律には言えませんが、年内に終わらせるのが理想。冬休み明けに、「校内実力テスト」や「冬休み明けテスト」がある場合には、間違った問題の復習もやっておく必要があり、それを年始にやると考えると、年内に宿題を一通り終わらせておくことが必要だと思います。
受験生は、おそらくそんなに宿題はないとは思いますが、非受験学年の場合には、部活の練習がなくなる年末に集中して取り組むこともできますね。年明けに、時間的に余裕を持たせるためにも、ここ数日が勝負です。
おすすめ冬休み家庭学習分野【小6算数】
2022年12月21日
小6生は、小学校の学習内容がほぼ終わりに近づいてきました。特に算数はそうですね。例年、2月ごろからは、小学校での学習も総復習になります。
今週末からは、学校は冬休みに入りますが、特に、重点的に復習しておきたい分野を紹介します。
・ 割合
・ 速さ
・ 比
です。
これらの分野は、中学校の数学で、1学期の「文字式」「方程式」あたりから、問題によく出てきます。
単なる計算問題ではなくて、文章題で、ですね。
ですが、小学校で既習の内容ですから、中学校で再度詳しく学習することはもちろんなく、例えば、時速30kmは、分速0.5km であるなんてことは、分かってるものとして、授業も進んでいきますし、解説にそれを詳しく書いてあることもありません。ですから、小学校の内容は、小学生のうちに理解して、使えるようにしておかないと、後で困るのです。
それを復習するチャンスが、この冬休みです。2週間余りありますから、もう一度5年生、6年生の教科書やワーク、ドリル類を引っ張り出してきて、総復習です。まずは、教科書レベルの問題が確実に解けるように。それだけ勉強しておくだけでも、中学生になっての理解は違ってきます。
「新中1英数入門講座」受講生には、総復習用に、「割合」「速さ」の問題集を配布して、総復習ができるようにしています。
「新中1英数入門講座」については、https://www.topshingaku.jp/blog/entry-4644.html
第1志望を目指す
2022年12月20日
長年、受験指導をしていると、合格する塾生に共通することがみえてきます。
たくさんあるのですが、まず挙げられるのが、
「第1志望を目指す、最後まであきらめない」
です。
高校受験でも、大学受験でもそうです。受験直前まで第1志望を諦めていません。模試の判定が良くないときがあっても、それを反省材料にして、次へとつなげるべく、勉強をしています。合格が確実ではない状況でも、諦めずに前を向いて進んでいます。後ろは向いていません。
そうした勉強姿勢で臨むことによって、合格につながるんだと感じています。大逆転合格をしてくる塾生も多いですが、本当に共通していることです。
かなり昔の中高生時代、体育の授業でやった1500m走のことを私はよく覚えています。先頭集団に入って、頑張ってついていっていれば、1位や2位ではなくても、それなりのタイムでゴール出来ました。ゴールした直後は、のどもカラカラで、地面に倒れこむくらいの状態。本当に一生懸命に走った、という状態です。
ですが、たまに、先頭集団が速くて、ついていけなくなりそうな時がありました。そこで頑張ってれば、そこそこのタイムでゴールできたはずなのに、「あ~無理や~」と思った瞬間、一気にペースが落ちて、先頭集団から離れてしまいました。そして、後ろにいた集団にも抜かれる羽目に。「これはまずい」と思って、再度奮起しようとしたんですが、思うように走れませんでした。
やはり、気が緩んでしまうと、元に戻すのはなかなか大変だなと、その時に実感しました。
これが、すべての受験生にそのまま当てはまるかどうかは分かりませんが、私の受験生時代、そして、塾生の指導を通じて、あてはまることも多々あるように感じています。
最後まで諦めずに第1志望を目指すことが、合格への最短ルート!!
冬期講習スタート
2022年12月19日
今日から「冬期講習」スタート!
とはいえ、中3は先週土曜日から始まっていますし、「中1中2診断テスト200点獲得講座」は、先週水曜日から始まっていますし、サテラインの冬期講習は、先週月曜日から始まっています。全学年がスタートするのが、今日ということです。
中1、中2は、「診断テスト」向けの内容ですが、基本的には、予習で進めています。1月、2月で学習することも「診断テスト」範囲ですので。「診断テスト200点講座」は、復習メインです。
中3生は、教科書内容を最後まで終わらせます。「特別選抜コース」の方は、診断テスト、入試向けの指導を行っていますが、平日夜の「高松高校・高松一高・三木(文理)進学コース」は、教科書内容をメインでやっていますので。
三木高校の2年生は、明日から修学旅行ですが、先週、事前に振替授業を終えています。一斉授業ではありませんので、個々に振替授業や補講も容易にできます。
学校の授業が早く終わる日も出てきたので、今日も午後1時以降、徐々に自習に来る塾生も増えていきました。集中して学習できる自習室の利用をおすすめします!!
【冬期講習】「中3特別選抜コース」開講
2022年12月17日
冬期講習の「中3特別選抜コース」は、今日からスタートです。
今日は、まず初めに、公立高校入試の各教科の出題傾向、問題の難易度、出題の特徴、解き方などを指導しました。これを知っているか、知らないかで、大きく得点は異なってくるはずです。
各教科とも、傾向がありますので。
過去の問題を解いてくるのは、宿題としていますが、これまで受験してきた「診断テスト」とは、傾向が異なることが分かるはずです。
「診断テスト」と「入試」は出題傾向が違う
2022年12月15日
中3生は、私立高校の受験校も決まり、次は、公立高校の受験校を決めることになります。
「診断テストが〇〇〇点だから、△△高校を受けよう」
と考えるのは、まあ間違ってないのですが・・・。
「診断テスト」と「入試」は、出題傾向が違うので、同じように得点できるかというと違います。
例えば、数学。
「診断テスト」では、40点を超えて得点することはそんなに難しくないですが、入試で40点を超えて得点するのは、そんなに容易ではないです。また、入試は設問の問題文も長いです。
また、理科では、問題の分量がかなり違います。
「診断テスト」は、通常8ページで構成されています。「入試」は、2022年度の場合、なんと15ページです。図やグラフも多く、実験の説明も長く、選択問題でも選択肢の文も長いです。
他の教科も、傾向が違います。また、教科ごとの難易度も違うので、「診断テスト」と同じ感覚で考えないほうがいいですね。
中3生の「特別選抜コース」では、この冬期講習から、入試問題演習に入っていきますが、香川県公立高校の入試問題の傾向に沿って、指導をしてまいります。
「中1中2 診断テスト200点獲得講座」開講
2022年12月14日
今日から、高松高校、高松一高等を志望する生徒向けの「診断テスト200点獲得講座」が開講になりました。
2月14日に行われる「診断テスト」まで、ちょうど2か月です。ですが、この1年間で学習した内容がほぼ出題範囲ですので、これまでの定期テストと同様な勉強では、時間的にも間に合わないことも想定されます。
ですので、早めに総復習、対策を行う講座として、設置しています。
今日から開講しましたが、日程は選択制ですので、これからのお申し込みでも受講することはできます。
年末も自習室は利用可能です
2022年12月13日
TOP進学教室は、年内は12月31日まで開いています。
自習室も12月31日24時まで利用可です。(12月31日は「大晦日越年特訓」申込者のみ利用可)
年末はなにかと家では慌ただしいこともあろうかと思いますが、自習室はいつもと同じく、静粛です。
最適な学習環境を調えています!!
「高1・高2 共通テストチャレンジ」 1月15日(日)実施
2022年12月12日
高1・高2生を対象として、現高3生が受験する「共通テスト」にチャレンジします。後日、成績資料をお渡しします。また、後日解説講義も受講できます。
★ 日時 1月15日(日) 高1 17:10~22:00 高2 15:30~22:00
★ 教科 英語リーディング ・ リスニング ・ 国語 ・ 数ⅠA ・ 数ⅡB(高2のみ)
★ 費用 無料
★ お問い合わせ、お申し込みは、https://www.topshingaku.jp/contact/