塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌

塾長の授業日誌

「体験授業」は、3月11日まで

2022年02月11日

体験授業のご希望のご連絡をたくさんいただき、ありがとうございます。現在、満席のコースが多くなっており、すぐに体験授業を受講できない場合もございます。以下、詳細です。

* 小学生 → 春期講習以降の新年度授業では、新規生は若干名入塾可能です。現在(2月時点)では満席に伴い、体験授業が可能な日程は、3月7日~11日です。すでに体験授業のお申し込みをされた方から順に、日程のご案内をします。

* 新中1生 → 春期講習以降の新年度授業では、新規生は数名入塾可能です。小学生、中学生の授業時間帯共に現在(2月時点)では満席の為、中学生内容の体験験授業が可能な日程は、3月7日~11日です。なお、空席が生じた場合には、それ以前に体験授業が可能になる場合があります。

* 新中2生、新中3生 → 上記の新中1生と同じです。

* 高校生 → 「難関大受験コース」は体験可能です。サテラインコースも体験可能です。ご連絡いただければ、日時をご相談いたします。

 

お申し込みはこちらから

https://www.topshingaku.jp/contact/

 

なお、体験授業ができる人数には限りがございますので、ご希望の場合はお早めにお知らせください。


教科書

2022年02月10日

今日、小学生の授業で、原子の周期表について話題になったので、中学2年生の教科書を見せました。

そこに「花火」のいろんな色についての記載があったので、どうして花火にはいろんな色があるのか、一緒に考えました。教科書の記載を見て、納得してるようでした。

 

最近の教科書は、カラーページも多くなって見やすくなっていますし、それに伴って分かりやすくなっています。高校分野の内容の記載がされているものもあります。また、QRコードから、いろんな資料や動画にアクセスできるものもあります。それらを上手く使って調べ学習を積み重ねることで、いろんな知識を得ることができ、問題を解く際に役に立つこともあります。

 

度々この場でも書いていますが、勉強の基本は、「教科書」です。


間違いをつぶしていく

2022年02月09日

得点を伸ばすにはどうすればいいか? 

塾生にも授業でよく話します。

 

「間違った問題をできるようにする」

 

まずは、これですね。

 

何回やってもできる問題は、おそらく、次出題されても正解するでしょう。ですが、今日間違った問題をそのままにしておいたら、次に同じような問題が出題されたときには、間違う可能性が高いです。それでは、点が伸びません。

ですから、まずは、「間違った問題をできるようにする」、これが大事です。

 

解答解説で分かれば、それを覚えておく。そして、1週間後にもう一度解いてみる。解けなければ、再勉強の後、さらに1週間後に。解けたとしても、さらに1週間後に、そして1か月後に、2か月後にもう一度解いてみる・・・。それで、いつ解いても解ける状態までいけば、OKです。

 

もちろん、自力で理解できないときには、先生や友達の力を借りればいいのです。自力で分からないときには、おそらくどうやっても分からないですから。

 

で、言いますけど、「成績優秀者」は、こんなこと言わなくてもやってます。だから点が伸びるし、成績も上位安定するのです。


友達と一緒に勉強???

2022年02月08日

「友達と一緒に勉強する」、 私は否定派です。

 

もちろん、お互い切磋琢磨できるライバルであれば、効果ありです。

 

ですが、逆効果の場合も多いです。

 

① 一緒に勉強しているつもりが、話をしている時間が長い

② 一緒に休憩をしていたら、休憩が長くなってしまう。

③ 勉強内容を相手のペースに合わせていたら、自分のペースが乱れる。

 

まあ、他にもいろいろあると思いますけど、自分のやるべきことをきっちりやろう思ったら、やはり自分一人でやるべきかな、と思います。

 

公共の図書館に行ってみると、席を離れて、休憩中の人が意外に多いんですね。しかも、友達と一緒に休憩中。時間を決めて休憩してるならいいんですけどね・・・。


昨日は、休塾日でした

2022年02月07日

昨日は、2月唯一の休塾日でした。

今日から、2月いっぱいは、毎日開いています。ちなみに、国公立大学後期日程の前日3月11日(金)まで、休みなく開いています。

思う存分勉強できる体制を整えています!!


現在HPに掲載の授業案内は、2021年度版です

2022年01月31日

現在、このHPに掲載している授業内容等は、「2021年度版」です。

2022年「春期講習」からの新年度版は、準備でき次第、掲載します。

 

なお、2022年度新入塾生のお申し込み、事前面談、体験授業等は、承っております。ご希望の方は、お早目のご連絡をお願い致します。


高1・高2全国模試

2022年01月30日

今日は、高1生、高2生の「全国模試」でした。

高校でも1月、2月は模試が多いですが、塾でも、学年のまとめとして、全国模試を実施しています。

今回は、記述式の英数国。

 

3月10日過ぎに、志望大学の合否可能性判定がついた成績表は返ってきます。それから復習するのではなく、今日今から復習です。解答解説集は、配布しているのですから。


ミスを減らすには

2022年01月29日

テストで一番後悔するのは、やはり「ミス」ではないでしょうか?  

制限時間内に解けずに、分からない問題は、ある程度は諦めもつくと思うのですが、返却されて「あれっ?」と思うようなミスは、避けたいものです。

 

そのミスには、それぞれ原因があるはずです。計算間違いなのか、解答欄のミスなのか、問題を読んでいないことによるミスなのか、答え方のミスなのか、漢字間違いによるミスなのか・・・これらは、自分で、自分のミスの傾向を調べた方がいいですね。まあ、だいたいは分かっているでしょうけど。

 

それで、そのミスをしない方策を考える。ですけど、ミスをしている本人がそのミスを防ぐ方法を考えて、ミスを減らせるかというと、ちょっと難しいのではないかと思います。ですから、先生とか親とか友人とかのアドバイスも聞いてみるのも方法。思いもよらぬ方策が出てくるかもしれません。

 

今日の「中3特別選抜コース」では、そのミスを減らす方法を教示しました。まあ、今日初めてではなく、実は何回もその都度伝えてきてはいますが・・・。実行あるのみ。

 

 


「名門模試」返却中

2022年01月28日

名門公立高校を目指す生徒対象の「名門模試」。

この冬受験した「名門模試」の成績表が返ってきました。

 

で、データを確認すると、「名門模試」上位層のレベルが高い。そこに、ウチの塾生もくい込んでいるわけですが、全国にはライバルが大勢いることを実感させられます。

 

模試は、成績を見て終わり、ではなく、復習していつでも解けるレベルまで完成して終わり、です。

「診断テスト」も近づいていますので、さらに高得点を目指せるように復習を!


E判定でも受かるときは受かる

2022年01月27日

国公立2次試験に向けて、大学受験生は勉強をやっています。各社の「共通テストリサーチ」の結果を見て、出願するわけですが、その判定を鵜呑みにするのはどうか、と思います。

 

もちろん、1次と2次の配点比率や試験教科の得意、不得意状況等により、その判定を重視せざるをえない場合はあります。ですが、A判定なら100%合格する、とか、E判定なら合格できないとか、そんなことはないはずです。あくまでも目安です。

 

去年の各大学の合否状況を見てみると、BやCだと合格者もいれば、不合格者もいます。いわゆるボーダーライン上では、合格者と不合格者の人数はほぼ同じくらいです。ボーダーラインよりも下でも合格者はいますし、逆にボーダーラインを上回っていても、合格していない者もいます。要は、1次で決まるのではなく、2次勝負、ということです。特に、今年は共通テストの平均点が下がっていますので、例年よりも、合格点(1次+2次)に占める、2次の割合が上がります。例年以上に、2次勝負、といえると思います。

 

何回かこの日誌にも書きましたが、E判定からの合格を勝ち取ったある塾生の話です。(あっ、E判定からの合格は、皆さんが想定されている以上に、たくさんあります!)

 

その塾生は、センター試験で思うように点が取れずにE判定でした。ですが、将来就きたい職業の目標を変えることなく、予定通りの大学を受験することにしました。ですが、合格するには、2次試験でほぼ満点をとるくらいでないと厳しい、という判定でした。2次試験に向けて、私の指導が始まりましたが、満点を目指すにはそれなりのレベルと量が必要ですので、かなりの負荷は与えたと思います。それにくらいついて、頑張って勉強をしてくれました。

 

合格発表の当日、そのころはまだネット発表とかが普及していなかったので、合格発表の掲示板を見て、塾に合格の報告に来てくれました。その時には、すでに学校にも報告に行ってたそうですが、学校の先生に合格の報告をしたところ、

 

「え?? もう一回掲示板見て確認してこい!」

 

って言われたそうです。信じてもらえなかったそうで・・・。

 

入試の出来具合を聞いてみたら、ほぼ完答できたということで、それが勝因でしょうね。

 

今は、某中学校で教員をしています。

 

 

最後まで合格目指して勉強することに尽きます!!


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ