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「夏休みは受験の天王山」

2016年06月28日

よく言われる言葉です。でも、まさしくその通りだと思っています。

 

 

「受験までに、いつ、何を、どのレベルまで取り組むべきか」

 

を示すことが塾の役割であると、常に私は思っています。

 

ですから、「中3生なら高松高校、一高、三木(文理)を目指すなら、このレベルまでやってください」というのが授業の中で、また宿題の中で提示されるわけです。そうした到達度の目安があることによって、計画的に学習できると考えています。

夏期講習の段階では、ここまでのレベルが必要で、そのあと、2学期にここまでやって、冬期講習でさらに積み上げて、3学期の直前期に完成させるという、計画がすでに出来上がっているのです。その計画に従って勉強すれば、合格ラインに届きます。自己流の勉強もそれはそれでいいと思うのですが、先日も書いたように、基礎基本ができた上での自己流なら構いませんが、単なる自己満足の勉強では、思ったような成果が得られないこともあります。

 

中3生の指導は、今年の中3生で、29年目です。塾生全員合格に向けて、まず夏期講習に全力を尽くします。


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