塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

残席情報 (9月~)

2012年08月27日

 「夏期講習」終了後、第2期は、9月3日(月)から開講です。残席情報です。

・ 小学生  1名  

・ 中学1年生  若干名

・ 中学2年生  若干名

・ 中学3年生  応相談 

・ 高校1年生  若干名

・ 高校2年生  若干名

・ 高校3年生  サテラインのみ若干名

 

受講に際しては、成績基準があります(小・中学生)。詳細は、お問い合わせください。


合否の差

2012年08月25日

 「中3特別選抜コース」の授業で話したこと。

 

「合否の差はわずか。他のライバルが正解している問題を失点すると、差がつく」 と。

 

 「だから、やるべき事は、間違った問題の解きなおし、再確認だ、と。 大量の問題を解いても、そのままでは単に今の

実力を測っているだけ。それを得点力向上につなげるには、間違った問題を正解できるレベルに引き上げること。」

 

 「診断テスト」まで残り1週間ちょっと。健闘を祈ります。


三木高2年生・数学

2012年08月24日

 三木高校の2年生は、課外で、「数列」をやっているようです。使ってるプリントを見せてもらいましたが、非常に使いや

すくまとまっています。あのプリントでだいたいの解法パターンは載っていますので、すべて理解しておこう。

 

 そういうわけで、三木高校2年生からの質問は、今のところ数列(漸化式)ばかりですが、等差・等比・階差数列などを使

っていきますので、数列の学習内容の前半部分の理解も必要です。9月の期末考査の範囲になりますので、時間のある

夏休み中に得意分野にしておこう。


香川県立三木高校合格のための勉強法

2012年08月23日

 香川県立三木高校では、来年度も自己推薦入試は継続されますが、合格するのは、ズバリ

     「内申点の良い生徒」

です。これは、過去の合否状況を見ても明らかです。間違っても、「部活で・・・」なんてことはありません。

 

 ですから、自己推薦入試で合格したいなら、9月早々に「診断テスト」、その後「期末テスト」と続きますが、どちらを重視

すればいいかは明らかです。


「勉強会」実施のお知らせ

2012年08月22日

 中学生の「定期テスト」対策の「勉強会」のご案内を、塾生のご家庭に郵送しております。続々、申込書の提出を頂いて

おります。満席が予想されますので、参加ご希望の方は、お早めにお申し込みください。


高松高・高松一高・三木高合格のための勉強法

2012年08月21日

 これまたよくある相談です。

「何を勉強すれば、合格しますか?」

 

先日述べた「勉強能力」が備わっていることを前提に話を進めますと、「定期テスト」向けの勉強では、

 

 

 

 

  教科書

 

 

 

です。当たり前のことです。テスト前の勉強もまず教科書です。今年から中学生の教科書が分厚くなりましたが、ますま

す教科書は重要になりました。ちなみに、成績の良い塾生は、テスト前にはずっと教科書を眺めています。ベストの学習

法です。

 

 ただ、教科書は参考書的なものですから、問題集ではありません。問題集としては、何がいいかといいますと、

 

 

      学校で使っている問題集

 

です。「分析」「演習」「中理」などですね。これらは非常によく練られた問題ばかりです。ですから、テストにもよく出るわけ

です。まずは、これらを完璧にすることです。完璧とは、問題を見た瞬間に解法が思いつき、答えが出せることを言いま

す。「瞬答」こそ、目指すべきレベルです。

 

 

 ついつい、「出る!予想問題!」みたいな問題集とかに手が伸びそうですが、それは、上述の問題集を「瞬答」できるよう

になってから。 あれもこれもやっても、結局定着しませんから、「問題を解いてるのに・・・」とか「勉強してるのに・・・」とい

うことにつながります。

 

 まずは、1冊を完璧にすることです。


香統模試

2012年08月20日

 昨日8月19日は、朝から「香統模試」でした。受験者は、開始時刻までにきちんと揃い、5教科のテストを行いました。

「夏期講習」でも、「診断テスト」に向けて学習を行っていますが、自己採点では、目標点数に届いたでしょうか?  

「できた」「できなかった」という、結果ばかり気にしていてはだめです。大切なのかこれから。解けなかった問題を徹底的

につぶして、必ず解けるようにすることです。そうすれば、高松高校や高松一高、三木高(文理)レベルは、合格できます。


高松高校に合格するには

2012年08月18日

 県内最難間の高松高校に合格するには、何をすればいいのでしょうか?

これは面談や問い合わせでよく聞かれる項目です。 当然、「勉強」なのですが、単なる「勉強」ではありません。私は、

「勉強能力」が必要だと考えています。「いついつまでにこれをやって、終わったらこれをやって、その復習はその後でや

って、その後学校の宿題の提出日が近いからそれをやって・・・。」というふうに、段取りをきちんと立てて取り組める能力

です。これがきちんとできれば、勉強内容は定着できますから、高松高校は合格できると思っています。逆に、そこまで

成績レベルが届かない場合には、そうした「勉強能力」を鍛えなおすのが先と思います。

 

 よくある話ですが、「たくさん問題を解いても成績があがらない」という相談もありますが、解いただけになっていないでし

ょうか? 間違った問題の検証(「どこでまちがったのか?」「どうしてまちがったのか?」「どうすれば正解できるか?」)を

やっているでしょうか?  そして、解きなおし。 1回ではダメです。時間を空けて、数回はやらないといけません。これ

も、「勉強能力」の一つの例です。

 

 合格を目指すなら、まずは「勉強能力」が身についているか、たしかめてみてください。


夏期講習後半戦スタート

2012年08月17日

 今日から、「夏期講習」後半戦スタート!   例年、お盆明けは、自習室・サテラインは大混雑しますが、今年もやはり

混んでいます。一方、授業のほうは例年通り、欠席者あり。仕方ないですね。

 

 お盆明けで、一つ気づいたことがあります。夜8時頃だったと思いますが、自習室・サテライン室を巡視していたところ、

外から、虫の音が聞こえてきました。確か、お盆前まではセミの鳴き声だったと思うのですが、ちょっとだけ秋に近づいた

ということでしょうか?

 

 暦の上では秋ですが、まだまだ残暑厳しく、体調管理も大切です。受験生はそろそろ疲れが出始める頃です。疲労回

復させる方法は各人違うと思いますので、自分に合った方法で、疲労の回復を!


「集中特訓」

2012年08月11日

 今日は、午前9時から、「集中特訓」。中3生の国語が午後6時までありました。 ちょっと変わった読み方を教えました

が、斬新で良かったようです。 最後まで集中して取り組めました。  午後6時からは、増設した「集中特訓」を午後10時

まで。

 

 午後7時からは、「エンドレスサマーナイトフェスティバル2012」を開催中。まだ続きます。いつまで続くやら・・・(笑)。


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