2024年度版を掲載しました(受講コースのご案内)
2024年02月21日
2024年度版の「受講コースのご案内」を掲載しました。
昨年度と比較して、一部変更があります。
また、HPには概要を掲載しております。より詳しい情報は、「入塾案内」パンフレットに掲載していますので、ご請求くださればお送りいたします。ご請求はこちらから
「個別演習型指導」は、こんな中学生に向いています
2024年02月20日
TOP進学教室が取り入れている「個別演習型指導」は、一斉指導でもなく、かといって、1:3のような個別指導でもありませんが、私がすべての生徒の学習理解度、進度を把握して、学習内容を指示しています。
「個別演習型指導」が向いているのは、
・ 一斉指導ではなく、もっとどんどん先に進みたい。
・ 理解できるところは自分でやって、分からないところのみを教えて欲しい。
・ 問題演習をすることで、得点力を上げたい。
・ 周りを気にすることなく、自分のペースでどんどん進めたい。
・ 定期テスト向けの勉強は自分でできるので、診断テストや入試向けのレベルの高い勉強がしたい。
・ 高松高校、高松一高を目指し、将来は国公立大学、難関私大に進学したい。
・ 静かな環境で、集中して勉強したい。
と思っている中学生です。
無料体験授業をご希望の方は、https://www.topshingaku.jp/contact/
証明の採点は私がすべて行っています
2024年02月19日
中2生は、「診断テスト」「学年末テスト」の数学では、「証明」問題が出題されます。
基本的な穴埋め問題ではなく、証明すべてを書かせる問題です。
TOP進学教室の「個別演習型指導」では、個々に証明を書いてもらい、私がそのすべての過程をチェックし、採点しています。用語の使い方、記号の用い方等も含めて、個々に修正の指示をしています。
塾生自身では正解と判断しても、私が採点したら減点あり、ということはよくあります。そのくらい、チェックは厳しめです。
中3生も、入試に向けて、予想問題演習に入っていますが、そこでの証明もまた私がすべて採点しています。中2生に比べたら、問題演習を重ねている分、完成度は高いですが、論理的に途中でつながらない、省略しすぎている場合もありますので、その点は、「どうしてそれではダメなのか」を指導しています。
こうした採点は、すべて授業時間内に、その場で生徒と対面で行っています。すぐに採点、指導しますので、塾生も、さっき作成した答案ですので、指導を受けて、定着もしやすいです。
診断テスト
2024年02月14日
今日は、中1、中2生の「診断テスト」、中3生は「総合診断テスト(第2回)」でした。
明日から順次答案が返ってくると思いますが、中1、中2生は、来週の「期末テスト」に向けて、まず「期末テスト」範囲から出題された問題で間違ったところは、すぐに見直し、教科書等で確認し、解けるようにしておくことが大切です。テスト範囲でないところは、「期末テスト」が終わってから、同様に復習を。
中3生は、3月の入試に向けて、すべての問題を早急に復習して、解けるようにしておきましょう。また、関連部分の復習も大切です。
例えば、社会なら、正解の選択肢のア以外のイ、ウ、エはどうして間違ってるのか、ということを確認することで、関連事項の復習ができます。1つの問題で、4つの事項の確認ができるのです。
点数や順位も気になるところですが、「診断テスト」ですべてが決まる訳ではありません。間違った問題を、次へつながるように、学習していくことが大切です。
新中1英数入門講座
2024年02月13日
★ 「新中1 英数入門講座」 英語数学の理解状況に応じて指導します。個別指導です。
・ 内容 英語:be動詞、一般動詞の文 数学:正負の数
・ 日程 3月15日(金)・18日(月)・21日(木) ⇒ 14:00~15:20
3月25日(月)~4月3日(水) ⇒ 16:30~17:50 または 17:55~19:15
(27日、30日、31日除く)
以上より3日間選択(時間帯の組み合わせ自由)
・ 受講料 6,600円
・ 申し込み方法 こちらから
・ その他 募集は数名です。
小中学生の無料体験授業は、3月9日(土)まで
2024年02月12日
新規に入塾をご検討の方へご案内です。
小中学生の「無料体験授業」は、3月9日(土)まで実施しております。
ご希望の場合には、座席の都合上、お早めにご連絡お願い致します。
(なお、事前に、現在の学習状況、理解状況をお伺いするために、面談を行い、体験授業の内容、レベルを決めております)
「自己推薦入試」合格発表
2024年02月07日
今日は、公立高校の「自己推薦入試」の合格発表日でした。
受験した塾生は、「全員合格」でした!!
一般入試が控えている他の中3塾生も、これに続いて合格を目指しましょう! あと1か月です!
ちなみに、中学受験も先月終わりましたが、
「附属高松中学(外部合格)」
「大手前高松中学」
と、受験者全員合格し、それぞれ進学を決めています。
(「附属高松中学(外部受験)」「大手前高松中学」ともに、これまでの受験者合格率は100%継続中です)
制限時間を短くして解く
2024年02月06日
入試問題の過去問を解く際には、制限時間よりも短い時間で解く練習を徐々にしていった方が良いです。
過去問演習をやり始めの頃は、まだ出題形式にも慣れていないので無理ですが、何年分か解いてみて、だいたいの傾向がつかめるようになったら、時間を短くして解きます。高校入試の場合には、50分ですから、まずは45分で。5分短縮ですが、実際やってみると、結構キツいです。
大学入試も、先月行われた「共通テスト」の過去問演習、また予想問題演習の時には、時間を1割短くして解くように指示していました。60分の場合なら、54分。80分の場合なら72分です。これまた、非常に厳しい短縮です。
ですが、これくらいのことをやっておくと、傾向が変わって焦ったとしても、速く解く練習ができていますから、数分の余裕時間でどうにかできるはずです。(今回の「共通テスト」の英語は、読む量が増えたので、それでも時間的には厳しかったかもしれませんが)
いずれにせよ、速く解く練習ができれば、見直す時間も取れますし、後回しにした問題を解く時間もできます。
入試問題の傾向は、いつ変わるか分かりませんから、余裕を持って解けるようにするためにも、制限時間を短くして解く、練習が大切です。
高1生の「共通テストチャレンジ」
2024年02月05日
1月14日(日)の「共通テスト」実施日当日に、高3受験生と同じ問題を解く「共通テストチャレンジ」を実施しました。
その高1生の成績が返って来ましたので、順次返却中です。
高3生が受験する「共通テスト」問題を、受験2年前に解くわけですから、高3受験生と同じように得点できるかというと、なかなか難しいです。というのも、過去問や予想問題等で、形式、傾向に慣れていれば、時間配分や解く順番等も考えながら解けますが、高1の段階では、まだそこまで「共通テスト」向けの対策ができているわけではないからです。
ですが、大学入試センターから公表された平均点を超えている塾生もいましたし、あともう一歩という塾生も多数いました。「共通テストチャレンジ」は、どれだけ得点できたか、というのももちろん大切ですが、それよりも
「共通テスト」は、思ったよりも難しいぞ、これから対策が必要だな
ということを実感してもらうことに重きを置いて実施しています。
大学によって、「共通テスト」と「2次試験」の配点比率は異なりますので、今後何を重点的に取り組むかは、個々の塾生ごとに異なりますが、今回の結果を踏まえて、個別に、何を重点的に勉強すべきか、いつまでに何をすべきか等、アドバイスをしていきます。
教科書は最後まで
2024年02月03日
中3生は、公立高校入試まで1か月。
問題演習中心の学習になりますが、教科書を軽視してはいけません。
公立高校入試は、教科書で学習した内容から出題されます。
入試に影響する「定期テスト」が終わっているので、教科書を用いた勉強がつい手薄になりがちですが、特に社会や理科は、最近習った範囲もよく出題されています。教科書の最後まで目を通して、理解し、覚えるべき事項は覚えることが大切です。
数学では、「標本調査」、英語では「仮定法」なども、教科書の最後に出てきますが、最後に出てくる関係上、問題演習の量も十分ではないはず。これからの1か月で、問題演習を重ねておくことが大切です。
例年、成績上位生は、入試直前まで、教科書に目を通しています。そして、入試当日も教科書を持って行って、休み時間に最終確認。その確認した内容から、入試に2問出て、合格を確実にした塾生も過去にはいます。「休み時間に見ていた教科書から出た。解けた。」と。
教科書を軽視してはいけません。