塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌 › テスト1日目

テスト1日目

2011年02月23日

三木中学は、テスト1日目終了。

12時ごろから学校帰りに寄って勉強していく。昼食を食べた後、いざ集中!  私語は一切認めていないので、黙々と勉強。

友達の家に行って勉強するとか、図書館で勉強するとか、そんな勉強の仕方もあるとは思うけど、話を聞く限りでは、おしゃべりの間に勉強してる感じ。個人的には、そんな勉強の仕方は認めていない。やるなら自分でやるべき。もちろん、分からないところを聞くのが目的なら、それはそれでいいが、目的が済んだら、自分のペースで勉強すべき。相手に巻き込まれてもいけないし、相手を巻き込んでもいけない。

明日は、2日目。もちろん全力で!!

 

25日は、国公立大学の前期試験。明日は、下見の受験生が多いと思うが、下見には行くべき。「親に送ってもらうから下見に行かない」というのは、まあ分からないでもないが、それだけが下見に行く理由ではない。受験の雰囲気に慣れるためにもぜひ行くべき。自分のライバルとなる受験生と対面するのは、その下見のときが初めてのはずである。そこで、合格に向けての気合を入れなければならない。「明日こそやったるぞ!」と。 それが、下見をせずに、試験当日にライバルと初対面となると、精神的な余裕もなく、人数に圧倒される恐れもある。だからこそ、必ず下見には行くべきである。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ