塾長の授業日誌

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長時間学習

2013年11月05日

 TOP進学教室の指導は、自立学習指導(個別演習型指導)が中心です。 授業を聞いて「分かる」のと、解いて「でき

る」のとは違います。一斉指導だと、どうしてもこの2つにギャップが生まれてくるのです。だから、得点力を上げるための

問題演習を中心としています。 ですから、ドンドン前に進むこともできます。また、反復練習も可能なわけです。間違った

問題はその場ですぐに指導、そして類題練習。 今の中高生に必要なのは、家庭学習の時間、言い換えれば、自分で問

題を解く時間です。それを、塾の授業時間中に、指導者付きでやっているのです。 それが、高松高校、高松一高、三木

高校、国公立大学、難関私大への合格につながっていきます。

 

 中学生の指導の場合、1回の学習時間が2時間20分ですが、その間集中して学習に取り組んでいます。例えば、中3

の「2次関数」。毎年そうですが、「2時間」で応用レベルまで進める塾生も多いです。それだけ効率よく、学習でき、問題

演習量も多く取ることができます。

 

 月末の定期テストが近づいてきました。これからが、自立学習指導の威力の見せ所です。

 

 


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