塾長の授業日誌

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先取り

2017年01月26日

 個別演習型指導では、個々の状況に合わせて、どんどん予習できます。一斉指導では、その学年内の学習内容の指導にとどまることがほとんどのようです。

 

 ですが、「個別演習型指導」では、学年を超えて指導しています。例えば、中1生で中2の内容をどんどん進めている、とか、中2生で中3の内容を進めているとか、普通にあります。無駄がないのです。「うきこぼれ」がないのです。一斉指導では、どうしても他人の状況に合わせないといけない場合があって、特にできる生徒にとっては、無駄な時間が生じることが多いのですが、「個別演習型指導」では、そうしたことはなく、どんどん先に進めます。効率がいいのです。

 

 分からないところの質問も授業時間中にすべて答えていますので、授業終わった後に、授業で分からなかったことの質問で残る、とかありません。定時に終わります。授業の延長はしません。それに、授業のスタート時も、私は定刻よりも前にスタンバイしていますので、来た生徒からどんどん指示していきます。来るなりいきなり授業モードなので、生徒は息つく暇もないかもしれませんが、時間がもったいないので、私はそうしています。

 

 ですので、本当に勉強したい、成績を上げたい生徒に向いています。


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