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「うきこぼれ」 は、ない。

2019年05月18日

昨日は、三木中の中間テストでした。1日に5教科すべてやってしまったので、大変だったと思いますが、授業は全員出席でした。

で、早速、期末テストに向けて、予習開始。一斉授業はしないので、個々に指示してどんどん先へ。中3生は、因数分解を一気にやり、中2生は、連立方程式をやり、中1生は、正負の四則計算へ。2時間もあれば、かなり先へ進められます。あと1回で、期末テストの範囲は学習し終えるかも。

一斉授業しないのは、「うきこぼれ」を無くすため。「うきこぼれ」とは、いわゆる「落ちこぼれ」とは逆で、「分かりきってしまって授業が退屈な状態」のこと。理解が早い場合には、どんどん先へ進めます。個別演習型指導だからできること。周りを気にする必要がありません。これが教える側、学ぶ側ともに一番効率のいい指導法です。


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