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「うきこぼれ」

2020年06月05日

「うきこぼれ」とは、学校の一斉授業が分かりすぎて、逆につまらなくなってる状態です。もうすでに自分で学習を終えていて、完全に理解できているのに、学校の授業を受けなければならない状態です。内職をしようにも、授業態度とか評価される関係上、それもできない。

 

そういった無駄も防ぐ意味で、TOP進学教室は一斉指導をしていません。これは先日も書きました。理解できる場合には、どんどん先に進めることができるのが「個別演習型指導」の長所です。「うきこぼれ」も生じません、現に、中3生では、中学校の内容を終えている塾生もいますし、中3の12月頃の学習内容を今やってる塾生も結構多いです。個々の理解状況を見ながら、私が個々の進度をコントロールしています。(この指導法は、23年目に入りました)

高松高校、高松一高、三木(文理)などを目指す場合には、最適の学習法と思います。


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