塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌 › ミスを分類する

ミスを分類する

2021年02月02日

ミスを減らすには、漠然と「見直す」のではなく、自分がしやすいミスを知っておくといいでしょう。

 

・ 問題文をよく読まなかったために答え方を間違った(記号なのに語句で答えた)

・ 答の漢字を間違った

・ 約分のし忘れ

・ 3人称のSをつけ忘れた

・ 文字数指定なのに、文字数が規定数に達していない

・ ・・・・・・・・・

 

といった具合に、答案から、自らのミスを毎回分析、分類して、「正」の字を書いていくなどして数え上げ、どういったミスが多いのかを知ることが大切です。

ミスの傾向を知っておけば、見直しをするときにも、ミスしやすいところを発見しやすいはずです。

漢字ミスしやすい人は、漢字を入念に見直せばいいわけです。

 

塾生の答案を毎回見ていて分かりますが、個々でミスの傾向があるのは事実です。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ