塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌 › 漢字が苦手

漢字が苦手

2022年04月15日

国語が苦手で、特に漢字が苦手、という場合がありますね。

漢字には、それぞれ意味があります。また、部首にも意味がありますから、同じ読み方をする漢字でも、その意味から正しい漢字を推測することができます。

 

想像する

創造する

 

読み方は、「そうぞう」で同じですが、何かを「つくる」ほうの「そうぞう」は、「創る」「造る」から判断できます。また、「おもう」ほうの「そうぞう」は、「想う」から判断できます。

 

それぞれの漢字の意味を考えると、意味に合った漢字を書けるようになります。

 

ですので、漢字を覚えるときには、ただ単に読んで書く練習をするのではなく、漢字辞書などでその意味、漢字の成り立ちなども確認すると覚えやすいですし、間違えにくいです。ただし、これは、習ったときにすべきことですので、やはり小学生の段階から習慣化しておいたほうがいいですね。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ