塾長の授業日誌

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書く

2022年10月26日

「書く」

 

これは、ミスを防ぐために有効であるので、ことあるごとに塾生には指示しています。

 

・ 数学で途中式を書く

・ 英語の並べ替え問題で、解答欄に書く前に、まずは、問題のところに書く。使った単語には、×を書く。

・ 記述問題を答えるときに、まず、下書きを書く。

・ テストの際には、解答用紙に書いた答を問題用紙にも書く。

・ 指示されたこと、持参物、宿題、予定を、忘れないようにメモなどに書く。

 

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書くことによって、頭の中で考えていたことが、目で「見える」ようになり、それを目で確認することで、ミスも減らせます。当然、テストでは見直しにも役立ちます。

 

成績が上位の生徒に共通しているのは、指示をしなくても重要なことはメモをとっていることと、それを記入するメモ帳(or付箋など)を常時携帯していることです。「書く」ということが習慣になっています。


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