解く過程を、私がチェックしています
2025年10月02日
中学生の「個別演習型指導」では、個々に問題演習を行っていますが、その過程は、私がチェックしています。
数学の文章題であれば、途中式とたしかめの書き方、証明問題であれば、証明の初めから終わりまで、目を通して、書き方の適切でないところは指摘しています。そして、その場で修正してもらいます。後ではなく、その授業時間内に修正して、再度チェックします。 さらに、類題で演習を行い、自力で解けるかどうかを確認します。
英語であれば、英作文。模範解答通りではなくても、正解になることはありますので、これもすべてチェック。スペルミスがあれば、それも指摘します。
そして、これらの指摘は、すべて授業時間内に、塾生の目の前で行います。
授業時間内に、「分かる」だけではなく、「自力で解ける」段階まで演習指導するのが、「個別演習型指導」です。「わかったつもり」で終わらせることはありません。