塾長の授業日誌

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久しぶり

2010年07月03日

 今日、大学生のH君がやってきた。県外の大学に進み、教員を目指して頑張っている。就職の相談?ということで来てくれたのだが、授業の関係で、あまり話をできず、十分なアドバイスができなかったかもしれない。だけど、基本的な考え方は伝えたつもり。自分の考えで動けばいい。


 受験にしても、就職活動にしても、もっと身近な日々の勉強にしても、受身じゃダメ。「友達が行ってるから塾に行こうか?」、「夏期講習受けようか、どうしようか? ○○君どうする?」 のような、他人の意見にのっかかってしまうのは、一番ダメ。仮にうまくいったとしても、この先どこかで必ず困るときが来るはず。特に、就職時とか、実際に仕事を始めてから・・・。



 他人の意見を参考にするのはOK。経験のない受験のことは特にそう。だけど、最終判断するのは自分で責任を持ってやる。


 夏休みにどれだけ勉強するか、夏期講習をどうするか、合宿をどうするか、再度考え直すのもいいのでは・・・?


  

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