塾長の授業日誌

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繰り返す

2010年10月15日

 高3生と面談は続いています。その中で、学習内容のアドバイスをするとき、問題集や単語帳の進み具合を尋ねます。

 「やりました」「終わりました」というのは、単に「終わった」という意味で発してはならない。間違いなおしもして、解きなおしもして、「どこからでもかかってこい。どれでも解けるぞ! 覚えてるぞ!」という状態になって初めて、「やりました」「終わりました」と言えるはずです。

 その辺りのところが甘くなると、得点に結びつかないし、何回も練習する羽目になります。最初は時間がかかるのは当たり前。基本こそ着実に・・・。

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