塾長の授業日誌

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厳しさの中にも楽しさあり

2006年07月08日

 6月下旬の特訓に続き、第2回の特訓の通知も各家庭に郵送しました(高校生・高卒生対象)。 第1回の特訓では、8時間の集中特訓でしたが、かなりの成果があったと思っています。特訓だけに「厳しい」。ただ、その厳しさは、短時間で効率的に学習させるためのもの。「自分でするから・・・」と言って、結局思うようにいかないなら、こういう特訓を活かすのも効果的だと思います。

 先月の「特訓」が終わってからも、「厳しかった」「もう次回はパス」などという声も聞かれますが、「良かった」「集中して取り組めた」「次はいつやるんですか?」という声も多いのも事実。進学を目指す塾としての方針は、もちろん「決行」。次回は7月15日(土)。

 これは勉強だけに限らないでしょう。「部活」だって、運動部なら「優勝」を目指すべき。譲っても「まず1勝」。その目標を緩めてしまっては、活動の意義はないでしょう。勉強も同じ。やるならとことんやる。ただし、効率的に。中途半端にはやりたくはありません。結果的に「厳しく」なったとしても、効率的に、目標が達成できれば、塾生にとっても、教える側にとっても、happy。

 意欲ある塾生の参加を期待しています。


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