塾長の授業日誌

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「中間テスト」

2007年05月19日

 明後日は、中学生の「中間テスト」。自習にも気合が入っている。3時間、4時間は当たり前。みんな頑張っている。

 だけど部活の大会で休みの塾生もいる。2学期制、3学期制が混在しているから、大会の日程によっては、テスト前と重なる。どうにかならないものか? 

 以前から思っていることだけれど、部活の時間が異様に長いところがあるようだ。「学年プラス1時間の家庭学習」みたいなことを学校で言われているようだが、一部の部活ではそんなことは到底無理。平日の練習時間と、実際に可能な家庭学習時間を比べると、部活の方が長い。仮に、「学年プラス1時間」の家庭学習をすると、明らかな睡眠不足。矛盾を感じる。

 土日も試合や遠征が重なると、1週間のトータルの部活の時間が、1週間トータルの学校の授業時間数(30時間くらいか?)を上回ることもありうる。すべての部活があてはまるわけではないが・・・

 「授業時間数10%増」とか話題になっているが、それも結構だけれど、部活時間の削減(行き過ぎた一部)も必要だろう。疲れて家庭学習もできないようでは、授業時間数を増やしても意味がない。

 明日は朝から「勉強会」。目標は100点×5枚。やろうと思えばできる! やる!!

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