塾長の授業日誌

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非常時への備え

2008年09月13日

 中3のハイレベル。何か変な予測(?)みたいなのが出回っているようで、授業前もそんな話。現時点では、科学的にそんな予測はできないはずなので、否定した上で、非常時の備えの話をした。


 飲料水、携帯トイレは必需品。水なしでは生きていけないからね。


 高1生の授業でもそれ関連の話題が出て、「乾電池」の話もした。懐中電灯やラジオの電池は入れっぱなしにしていると、放電して使えなくなるし、新品でも期限がある。なので、定期的な入れ替えは必要ですね。


 非常用の持ち出し袋を準備している家庭は、今日の塾生に限ると、半数程度。自宅の周りに田んぼや畑があるので、必要ないという家庭もあるようだけれど、どんな災害が起こるかはわからないので、是非準備をおすすめします。私も、自宅と、自家用車にいつも積んでいます。

 
 それと、電池ですが、入れ替えが面倒な方におすすめなのが、自己発電できる防災グッズ。私が持っているのは、取っ手を回すと発電できるタイプ。それでライト、ラジオの電源になります。また、携帯電話の充電もできる優れものです。災害時は携帯電話を使うことも多く、充電器を持っていないと不便ですが、これがあれば電気がなくても、充電できます。数千円で買えると思います。


 さて、授業のほうは、順調。高3生は、学校の模試の後、大勢自習にやってきた。お疲れ様。明日も自己ベスト更新を目指せ!!



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