塾長の授業日誌

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継続は力なり

2009年10月06日

 中学生は、テストが終わって2週間が経過した。そして、成績も返却されているようだ。


 いつものことだけれど、「良かった」「悪かった」だけの感想では、次回の向上は見込めない。大切なのは、その反省から、次回に向けて、何をするか、である。「良かった」のには、理由があるわけで、それを認識した上で、「次回に向けてこうしよう」「もっとあの点を工夫しよう」などと目標を立てなければならない。結果が良かった場合に多いのが、油断してしまって、次回は成績が下がる、ということ。これは避けなければならない。せっかく上がったのに下げてしまっては意味がない。だからこそ、日々の計画を立てて、取り組まなければならない。

 特に、中3生は、時間の使い方が肝心。無駄な時間はないか、再確認!!  11月末までが勝負なのに、放課後に勉強していないとすれば、大問題。部活していた時間を勉強に切り替えなければならない。競争相手は目に見える周りの友達、校内だけではない。もっと大きな視点で現状を把握しよう。



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