塾長の授業日誌

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やはり基本は大切

2009年11月14日

 「中3入試対策コース」


 授業中に、ちょっと「診断テスト」の話を・・・。得点はすでに分かっているようで、順位はまだのようだけれど、いつも言ってるように、大事なのは、点数ではない。間違った内容の確認、再勉強である。特に、基本問題で間違った場合には、ちょっと困る・・・。基本問題で間違うと、明らかに他人と差がついてしまうからである。


 いわゆる難問は、証明でも文章題でも、正解率が10%以下ということはよくある。そこで間違っても、そんなに差はつかない。でも、正解率が60、70%を超えるような問題で間違えると、明らかに差がつく。


だからこそ、基本問題は間違ってはいけないのであって、確実に得点しなければならない。

授業中にもよく言うことだけれど、基本問題で確実に得点できれば、「負けることはない」。「勝つ」かどうかは他の問題次第だけれど、少なくとも負けはしない。



 次は、最後の「中間テスト」。好成績で終えられるように全力で!!

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