塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

名前

2020年04月06日

学校が今日から始まりました。

新しい教科書や問題集を順次もらうと思いますが、やっておいて欲しいことがあります。

 

といっても、当たり前のことですが、それらには名前を必ず書くということです。まあ、ほとんどの人は書くとは思うのですが、実は意外に名前を書き忘れるものがあります。

 

それは、「解答集」です。また、教科書や問題集の別冊となっている冊子も、です。本体は書くのに、中に挟み込まれている「解答集」「冊子」には書き忘れるのです。

 

塾用の教材も同様。中には、名前を書く欄がない「解答集」「冊子」もありますが、必ず記名して下さい。ことあるごとに、出版社には、記名欄を作るようにお願いしてるのですが、なかなか反映されません…。


春期講習終了

2020年04月04日

今日で、春期講習は終了しました。

例年とは違い、欠席がほとんどない授業ばかりでしたが、学習したことを復習して、来週からの授業に備えてほしいと思います。

 

4月度の授業は、8日(水)からスタートします。


模試の合否判定

2020年04月03日

高校が休校のために、返却が遅れていた校外模試の結果が返却されているようです。

大学ごとの合否の可能性も判定されていて、一喜一憂している高校生も多いとは思いますが、はっきり言っておきます。その合否可能性の判定は、あくまでも受験した模試の得点による判定です。その得点での偏差値で合否の判定がされています。

 

各大学の入試問題は、その模試の問題と同じ出題傾向、難易レベルでしょうか?  例えば、その模試で東大や京大の合格可能性が80%であったとしても、さらに難しい東大や京大の入試問題レベルが全く解けないなら、合格の可能性は限りなく低いものになります。

 

難関大になればなるほど、模試の問題とのレベル差は大きくなります(ただし、大学別の入試予想模試は別)。

 

ですから、模試の判定に甘えることなく、入試過去問でどのくらいのレベルの問題が出題されるのかを知っておくことは大切です。   


行事予定表

2020年04月02日

学校が来週から始まりますが、是非やって欲しいことがあります。

おそらく年間の行事予定表はもらえると思います。もらったら、定期テストはいつあるのか、模試はいつあるのかを、書き出して下さい。カレンダーなり、ノートやスマホに記録してもいいですね。

そうすることによって、勉強の計画も立てられます。1学期の「中間テスト」は、いつでしょうか?  思ってるほど、時間はないと思いますよ。


部活再開

2020年04月01日

今日から、高校の部活が再開されたところもあるようです。そのためか、いつもよりも自習室は、空いていました。その分、夜がいつもよりは多かったですが。

 

来週以降は、夕方まではかなり空いていると思います。部活がありますからね。


33回目の中3生

2020年03月31日

今日、中3生の「特別選抜コース」「選抜コース」の授業がありました。

授業が終わって、片付けしながら、数えたのですが、今年の中3生は、33回目の中3生です。受験生を毎年教えるのですが、50回目の中3生くらいまでは、指導したいと思ってるので、さらに指導力を鍛えて、頑張っていきます。

 


くれぐれもお間違えのないように

2020年03月30日

新規入塾希望者の方には、必ず事前面談と体験授業をお願いしています。塾には、相性があります。

TOP進学教室は、相性がいい方には、すごい居心地がいい塾ですが、合わない方にとっては最悪の場所です。ですので、事前にこういう塾ですよ、ということはお伝えしますし、体験もしていただきます。体験した後も、こちらから連絡することはありませんので、入塾したい場合には体験生側から連絡が必要です。早く申し込んだから安くなるというキャンペーンみたいなのも一切ありません。じっくりご検討下さい。ただし、満席の場合はありますので、ご容赦下さい。


上を目指すべき

2020年03月28日

毎年そうですが、受験校を決めるときには、塾生の第一志望を優先します。安全策をとって、受かりそうなところに志望を下げさせることはないです。今年の受験でもそうでした。

安全策を取ると決めた段階で、勉強に対する意欲というか緊張感は弱くなるんですね。そこから成績が下がることもあります。そうなると、安全策すら危なくなる、ということもあります。

 

ですから、私から受験校を下げさせることはありません。ただ、ご家庭の方針もありますので、その場合は相談しています。


失敗すべき

2020年03月27日

失敗しないように、あれもこれも、それも、って、対策を取ることは、その生徒にとって、よくない場合もあります。簡単に言えば、一回失敗した方がいい、と。

 

その失敗から学ぶ方が、実は後々に繋がることもおおいのです。


自分のレベルに合わせるのではなく、受験校のレベルに合わせる

2020年03月26日

「自分の現在のレベル」に合わせた勉強をしていると、はっきり言って、受験校の合格はほど遠いです。なぜなら、現在のレベルから脱出できなくて、受験校のレベルにまで届かないから。

 

 毎年、中3生には言いますが、「特別選抜コース、選抜コースは、みんなの今のレベルに合わせて教えることはしない。合格できるレベルに合わせて教える。だから、難しいこともあるかもしれないけど、それを乗り越えないと合格は手にできない」と。

 これは、高3受験生もそう。問題集を指示する場合でも、このレベルの問題集をやらないといけない、ということは言います。

 私がいちいち言わなくても、高3受験生なら分かることです。どこまでのレベルまでやらないといけないかは。入試の過去問をまず1年分解いてみてください。現状とのギャップが分かるはずです。


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