塾長の授業日誌

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高松高、高松一高は期末考査

2019年12月01日

 今日は日曜日。自習室は、今日も開いています。

 明日は、高松高校、高松一高の「期末考査」があるので、今日は、高松高校生、一高生がメインに来ていました。模試受験が終わった三木高3年生も途中から参戦。もちろん、中3生の姿もありました。

 計算してみました。「センター試験」まで残り1128時間。 中3生「第5回診断テスト」まで840時間。 

 これは、受験生みんな平等です。あとはいかに効率よく勉強するか、ですね。土日は休みではないですからね。世の中の雰囲気に流されてはいけません。平日も土日も関係なく、残りの時間は、1128時間、840時間です!

 


12月です

2019年12月01日

 あっという間に12月になりました。今年の年末年始は「9連休」という方もたくさんいらっしゃるようですが、私は真似しません。受験生ももちろん真似をする必要はありません。周りの人がどうであろうと、自分の目標に向かって突き進むのみです。それが可能なように年末は31日まで(いや、新年になるまで)、受験勉強が可能な体制にしております。ほかの受験生が気を抜いている間に、さっさと突き放してしまいましょう!!


お電話よりメールの方が確実です

2019年11月30日

 お問い合わせは、お電話よりもメールの方が確実です。

 

 授業時、面談時には、電話対応できません。メールならいつでも可能です。

 

 なお、メール返信の際には、info@topshingaku.jp  から送りますので、パソコンからのメール受信を拒否設定されている場合には、メールが届くように設定をお願いいたします。


テストが終わってもやる

2019年11月29日

中学校の「期末テスト」は、すべて終わりましたが、テストが終わったその日から、中3生は自習室に来て勉強しています。さすがです。もちろん、私が強制的に・・・なんてことはありません。それでは自習にはなりませんしね。

1月6日の「診断テスト」まで1ヵ月ちょっとですが、思いっきり勉強できるのもこれからの1か月間です。テストもないし、冬休みもありますからね。3学期が始まったら、私立の入試もすぐ始まるし、出願もあるし、総合診断もあるし・・・・で、バタバタするんです。ですから、この1か月間で、ライバルを突きはなしてしまいましょう!!!  12月の自習室のお休みは、1回しかありません。大みそか、新年まで勉強できる体制をととのえていますので!!!!

 


予約

2019年11月28日

国公立2次試験は、前期日程が2月25日、後期日程が3月12日です。まだ先のように思われますが、受験予定に合わせて、宿泊のホテルは予約しておいたほうがいいです。飛行機の場合には、チケットも。

というのは、国公立大学受験生は、その日程の前後で一気に移動するからです。受験会場に近いホテル、交通の便の良いホテルから予約は埋まっていくはずです。大都市でも、中心部から離れたところにある大学は、ホテルからの移動距離が長くなりがちなので、そのあたりも考慮して早めに予約することをおすすめします。大都市でも地方でも、学部ごとに所在地が違う場合もありますので、これまた要注意です。


TOP進学教室は、高松高、一高、三木(文理)、国公立大学、難関私大受験専門進学塾です。

2019年11月27日

TOP進学教室は、高松高校、高松一高、三木高校(文理)、国公立大学、難関私大受験専門進学塾です。

ですので、多少指導レベルは高いかもしれませんが、それは現状に甘んじることなく、合格できるレベルを指導基準としているからです。

塾生にも言いますが、自分が今解けるレベルに合わせていたらいつまで経ってもそのレベルを超えることはない、さらに上を目指して合格レベルに合わせて勉強すること、と。

 

今の自分よりもさらに上のレベルにチャレンジしたい、そういう意欲ある生徒を常に求めています。


都会の受験生と戦うために、模試は活用すべし

2019年11月26日

TOP進学教室では、中学生、高校生共に、全国規模の模試を受験しています。それは、校内とか、県内とか、そういった狭い範囲内だけでなく、全国規模で自らの立ち位置を確認してほしいからです。

 

そして、その受験のために、日々の勉強を頑張ってほしいのです。「定期テスト」の前に勉強するのは当然でしょうが、もっと大事なのは日々の勉強です。日々の勉強を積み重ねることによって、模試に向けての力もついていきます。定期テスト前だけの短期間の勉強では、模試に対応できるだけの力はつきません。

 

全国規模の模試を受験することによって、同じ基準(問題)で成績を比べることができます。校内で1位であっても、全国ならどのくらいの偏差値になるのか、他県の進学校を受験したとすると、合格可能性はどの程度なのか、を知ることができるのです。

 

また、それと同時に自分の弱点も知ることができます。ほかの受験生が正解しているのに、自分が間違っているとしたら、それは弱点です。そこを強化すれば、ライバルにも追いつき追い越せる可能性も高くなります。

そうした点から、模試は活用すべきと思います。


「進路講演会」開催しました

2019年11月25日

 昨日11月24日(日)「進路講演会」を開催しました。

「変わる大学入試・・・最新情報&今からすべきこと」と題して、代々木ゼミナール教育総合研究所入試情報室関西 主幹 山根正義 さんをお迎えして、講演会を開きました。

 申し込み締め切り前に満席となり、三木町、さぬき市、東かがわ市、高松市中心部からもたくさんの方にご参加いただきました。

 共通テスト(記述式)、推薦入試、国公立2次試験等々、非常に分かりやすい説明であったと、多くの方々からアンケート結果もいただいております。

 今後の開催も検討しておりますので、その際には、ご参加よろしくお願いいたします。

 (なお、当日参加者の方のアンケートはまだ受け付けておりますので、よろしくお願いいたします)


新記録

2019年11月24日

明日から、三木中学校、三木高校は、テストです。そのため、連日、「テスト対策勉強会」は満席なのですが、昨日23日(土)に塾にやってきた塾生数は、史上最多でした。ほぼすべての時間で自習室は満席でしたからね。

明日も満席です。火曜日は三木中1、2年生のテストが終わるので、若干空きますが、その後水曜日からは、高松高校、高松一高のテストが始まるので、まだまだテストモードは続きます。次の土日も塾は開いてますからね。


漢字を間違ってた・・・

2019年11月23日

 ある塾生が漢字を間違っていた。 「複」 と 「復」 を取り違えて書いていた。

 

そこで私が出した指示は、「復と複の漢字の意味の違いを調べて」だ。

 

調べたら分かることは、私はほとんど教えない。塾生に自分で調べさせる。だから、塾内には辞書がたくさんある。英和辞典でも7冊、国語辞典も出版社を変えて5冊、漢和辞典、ことわざ辞典、語感辞典、古語辞典、社会や理科の事典も置いてある。小学生にも自分で調べさせる。こんなことができるのも、「個別演習型指導」だからである。塾生がその時々に学習している内容はみんな違う。わかるまでやるし、できるまでやる。中途半端に終わることがまずない。

 

教えるべきことは教えるが、あまりにも過保護的な指導はしない。指示待ち族になってしまうし、自ら考えることをやめてしまうからである。それに、高校では、自ら取り組む学習が要求される。学校の授業だけで(塾の授業も含めても)、大学入試をクリアできることはない。自学自習は絶対に必要であるから、その基礎習慣をやはり小学校、中学校段階で身につけてもらわなければならない。


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