ぶれない
2016年07月22日
「夏休みになったら・・・、部活が終わったら、本格的に受験勉強する」って、言ったのはウソだったのですか?
と思ってるお父さん、お母さん方も、少なからずいらっしゃると思います。
ましてや、何とかゲームに気持ちが揺らいだり・・・。そんな緩い気持ちでは、ダメですね。
ここは、やはり、「ぶれない」気持ちで、勉強に臨むことです。受験勉強って、ライバルとの戦いではあるのですが、実は、根本的には、自分との戦いです。「遊びたい」「寝たい」「スマホしたい」「ゲームしたい」、・・・・そういう気持ちに打ち勝って、その時間を勉強に費やすのですから。
自分に勝てない時点で、すでにもうライバルには勝てません。まずは、自分に勝つことです!!!
スタート
2016年07月21日
今日から、すべての学年で「夏期講習」がスタートしました。それと同時に、自習席も2席分増設しました。より集中できる環境を整えました!
高校では課外、中学では県総体、と、昼間の時間帯でも欠席者がでてしまう状態ですが、それは、「個別演習型指導」のなせる技、夜への振替授業で、進度的に遅れることなく、講習内容を進めることができています。
授業前後の自習室利用もすすめています。講習中は、利用が分散しますので空席もあります。是非、集中できる自習室を活用してください。家でダラダラやってるよりも、絶対に効率よく学習できます!!
夏期講習
2016年07月16日
21日(木)から「夏期講習」が始まります。事前の面談もほぼ終わり、準備が整いました。
これからお申し込みも可能ですが、一部変則日程となる場合もありますので、ご了承ください。
数十組の方々と面談させていただきましたが、その中で強調したのは、やはり「規則正しい生活」です。特に、受験生。
これまで、部活があって、時間的にめい一杯で過ごしてきたのが、一気に、毎日がフリータイムになります。「自由」な時間が増えますが、「自由」には「責任」が伴います。中3生、高3生ともに、貴重な時間な訳です。ですから、無駄は許されませんし、後悔も許されません。「自由」な時間であったとしても、それを一部「強制力を伴う時間」に組み入れたほうが良いのではないかと思うのです。要は、「自習室」に来る時間にする、ということです。来れば、誰でも勉強できます。毎日規則正しい生活を送れるようになると思います。
さっさと片付けてしまいましょう!
2016年07月13日
三木中学校は、14日・15日が、三者懇談です。他の中学では、来週のところもありますが、ほぼ夏休み前の授業は終わったと考えていいでしょう。
部活があるところもありますが、いつもよりは時間がとれるはず。さっさと夏休みの宿題を片付けてしまいましょう。夏期講習でも、取り組むべきことはたくさんありますので、この1週間で早めに・・・。
やらねばならぬ
2016年07月12日
人生で、何度か本気でやらないといけないときがある。勉強もそう。
高校入試、大学入試のときが、まさしくそれ。中3生、高3生は、春までの間、必死でやってほしい。このときの頑張りが、一生を決めることになるかもしれない。仮にそうでないにしても、必死で取り組むべきなのは確か。
入試は、「〇〇点取ったら合格」というものではない。「〇〇人までの中に入ったら合格」という仕組み。だから、入試が終わるまで油断してはいけない。今よりも少しでも上のレベルを目指さなければならない。
ゴールの日にちは、決まってるから、スタートは早ければ早いほどいい。「夏休みから・・・」と考えてるなら、それは大きな間違いだ。
すぐに動く
2016年07月11日
中3生は、すでに部活が終わった人もいると思います。
「夏休みになったら、勉強頑張るゾー」 ← 考え方間違ってます!
部活が終わったなら、すぐに、「勉強モード」 に切り替えです! 間が空いてしまうと、ダラダラ感から抜け出せませんよ!
夏期講習ガイダンス
2016年07月10日
今日は、高校生対象の「夏期講習ガイダンス」でした。高3、高2、高1の順に行いました。学年ごとに話す内容は当然異なりますので、分けて実施した次第です。
夏休みって長いように思いますが、高校生にとっては、短く感じるはずです。部活があれば、なおさらですし、高校での課外があれば、半日時間をとられます。また、8月後半からは文化祭の準備、というものも出てきます。そうなると、思ってる以上に自分で勉強できる時間が少なくなってしまいます。ですから、今既に分かっている日程をスケジュール表に書いて、自分の勉強に使える時間を目に見えるようにしてもらうのが、主目的でした。
夏休みは、21日から始まるところが多いでしょうが、午前中授業とか、この週末の3連休とかで実質すでに始まっていると、私は思っています。そう感じ取った人が勝つのではないかと思います。
校外模試
2016年07月09日
多くの高校で、先週末または今週末、校外模試が行われているようです。
校外模試は出題範囲が広く、定期テストに比べると難度も高いので、短期的な勉強では太刀打ちできません。やはり、日頃からの地道な学習が大切です。例えば、英単語にしても、模試直前に1000個覚える人よりも、毎日10個ずつコンスタントに覚えている人の方が使いこなせるでしょう。運動会前に、クラスでリレーの選手を決めて1週間前から練習したチームよりも、毎日練習している陸上部のリレーチームが強いのと同じです。
ですから、受験した結果、「次こそは・・・」と思ってるならば、やはり今日から計画を立てて、日々取り組むべきでしょう。何から取り掛かれば良いかは、個々に違いますので、塾生にはアドバイスをしています。
では、明日は選挙なので、投票に行ってきます!!
目先の・・・
2016年07月08日
高校生にとっても、「定期テスト」は重要なものではありますが、大学入試を考えたら、目先の勉強に他なりません。そればかりを考えてたら、大学入試レベルの問題が解けるようになるとは思えません。
かといって、「定期テスト」の内容が理解できていないのに、大学入試の問題が解けるわけはなく、そのバランスは難しいです。
やはり、長期的なスパンで、まずは日々の勉強ノルマを決め、それにプラスして定期テスト向けの勉強をすべきだと思います。先日も書きましたが、定期テスト中でも、日頃から取り組んでいる日々のノルマは取り組むべきなのです。
環境
2016年07月07日
学習環境について
夏休みまであと2週間。受験生は、夏休みが勝負ですので、勉強の予定は立てていることと思います。毎年、受験生には
言ってることですが、1日中ずっと同じ場所で勉強することはお薦めしていません。もちろん、同じ場所で勉強して、その結果成績も取れているという場合はそれで構いませんが。
例えば、午前中は学校で勉強して、昼からは塾で、そして、夜は家庭で・・・、と言う風に勉強するのも勉強法の一つです。
家でずっとやってると周りのライバルたちの状況が見えないです。学校や塾で友人たちと顔を合わせば、頑張りぶりも確認できます。また、それらの場所を移動することによって、気分転換にもなりますし、集中力も増します。ただ、気をつけて欲しいのは、友達と一緒に勉強してるはずが、いつの間にか、勉強以外のことをやってしまっていることも多々あるということです。これでは、何のための勉強か分かりませんね。時間を決めて休憩するなど、緩まないようにすることが大切です。


















