塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

26日(日曜日)も面談可能です

2016年06月24日

 期末テストがほとんどの中学校で終わり、「夏期講習」のお問い合わせも増えてきました。受講ご検討の場合には、当方にお越しいただいて、詳細を説明しております。

 26日(日)の午後も可能な時間帯がありますので、平日の面談が難しい場合には、ご検討お願いいたします。


明日で終わり

2016年06月23日

 中学生の定期テストは、明日金曜日で終わりの予定でしたが、高松市内の中学校は、早朝の警報発令で、テストが月曜日に延期になったところがあります。

 ということで、「勉強会」は、土曜日も日曜日も行います。対象となる中学生は多くないので、席には余裕があります。月曜日のテストに備えて、金・土・日と頑張って欲しいと思います。


間違い指摘

2016年06月22日

今日も午後1時から「勉強会」スタート。

「勉強会」では、質問も当然できますが、今日は何人かの塾生から、「この解答間違ってないですか?」との指摘。学校のワーク類の解答の間違いの指摘だったのですが、確かに、解答が間違ってました・・・。間違いの指摘ができるってことは、本当に理解できているということです。素晴らしい・・・。

 

さて、明日も、「勉強会」あります。雨模様のようですが、気をつけて来てください。


テスト前の「個別演習型授業」

2016年06月21日

 三木中学校は、木曜から「期末テスト」です。

 

テスト前だと、塾に来るのが無駄だと思ってる人も多いかもしれませんが、「個別演習型授業」では、来ない方が無駄だと思います。

今日の中学生の授業進行の一例です。

 

長尾中学校、さぬき南中学校、志度中学校は、すでにテストが始まっています。ですので、明日のテストに向けての最終確認です。これは、個々の塾生の理解度や進捗状況により、取り組むべきことが異なります。

もう完成レベルまで到達している場合には、学校教材の最終確認をさせます。また、理解ができているかどうかの「確認テスト」をする塾生もいます。また、個々の希望に応じて、プリントを作成して、苦手分野の補強をしている塾生もいます。学校教材の分からない点があれば、その場で即、解説します。要は、今必要なことを〔当然明日のテストに備えて)、その場でやらせます。疑問点は、即解決です。 ですから、やってることは皆違います。 私がその場でやるべきことを指示します。

三木中学校の塾生は、木曜からテストですので、テスト範囲でまだ完成していないところを取り組ませます。とはいえ、もうすでに完成レベルまできている塾生も多いので、「確認テスト」が多かったですし、学校教材の最終確認もやらせました。もちろん、取り組んでる教科は異なりますので、私がそれぞれの教科の到達度を考えながら、何をすべきかを時間と相談しながら、割り振ります。

 

テスト前に休むという塾生は、ほとんどいません。


三木中1年生は振替休日

2016年06月20日

 三木中1年生は、先週の「宿泊学習」の振替休日でした。テスト期間中ですので、当然、部活もなく、勉強三昧のはずですが、どうだったでしょうか? 勉強に取り組めるように、午後1時からは「勉強会」を開きましたが、やってきた塾生は真面目に取り組めていました。夕方からは、2年生、3年生もやってきて、一気に満席になりました。

 

 明日、明後日ともに、学校が早く終わるようですので、「勉強会」も十分に取り組めると思います。


勉強会

2016年06月19日

 今日は、朝9時から「勉強会」でした。やはり、テスト前の休日は、午前中からガッツリ勉強するに限ります。昼ご飯までに4時間勉強するわけですから、午後の時間に余裕が生まれます。

 中学校によって、多少日程は異なりますが、24日(金)までにほとんどの中学校でテストが終わります。あと数日、全力で頑張れるように、私もバックアップします!!


1位を獲る勉強法

2016年06月17日

中学生は、来週「期末テスト」があります。どの中学校もテスト発表中で、皆、テスト勉強頑張っています。

 

これまで多くの1位獲得者を見てきましたが、「1位を獲る勉強法」を下に挙げます。とはいえ、特別なことはなく、当たり前のことばかりです。

 

① テスト範囲になっているものはすべて勉強する。

② 学校の教材をまず第一に。

③ 覚えるべきものは中途半端ではなく、完璧に。

④ 基本を徹底する。特に、教科書は覚えるくらい読み込む。理社は特に。

⑤ 反復する。

 

1位を獲ってるからといって、極端に難しい問題をやっているわけではありません。教科書レベルの問題を確実に解けるようにしているだけです。でも、その「確実に」というのが、難しいのだと思います。80~90点付近で点数が停滞している場合には、やはり「確実に」という点が足りないのです。その壁を超えれば、90点~100点ラインに到達しやすくなります。80点に到達していない場合には、おそらく問題演習が1回きり、という場合が多いはずです。到底理解の定着には至りません。

 

やはり徹底して教科書を読み込み、学校の教材を完璧に解けるまで、反復して練習すべきです。


1日1ページ

2016年06月16日

 先日述べたように、高校生は、定期テスト以外に、日々のベースとなる継続した学習が必要です。個々によってそれの内容は異なりますが、その一例を挙げます。

 

三木高校で購入させられている「黄チャート」。数ⅠAだと380ページくらいあります。でも、目次も含んでますので、実際には360ページくらいです。仮に1日に1ページ取り組んだとしても、1年かからずに終わります。難易度にもよりますが、1ページに1時間はかからないでしょう。そのくらいの時間はあるはずです。それにプラスして、英語、国語も日々の課題(ノルマ)を決めて取り組むべきです。短期的な視点ではなく、長期的な視点で。

「青チャート」は、ページ数はもっと多いですが、土日のみ1日2ページにすれば、終わります。高松高校指定のFocusGold はさらにページが多いですが、すべてを取り組むのではなく、レベル表示されてるので、それで取捨選択して取り組めば、1日に2ページもやれば十分終わります。

 

校外模試の前に、「何やったらいいですか?」と聞いてるようではダメです。直前にやって太刀打ちできるようなものではありません。日々のベースとなる継続した学習こそが、最強の対策です。


面談は事前連絡お願いします

2016年06月15日

期末テストや夏期講習が近づき、お問い合わせも多くなってきました。入塾に関するご相談、面談につきましては、事前の予約をお願いしております。時間的にゆとりを持って、現状の成績状況をお伺いし、塾の指導内容をご説明するためです。面談は、私が直接すべて応対しますので、授業中や他の方の面談中は、面談を行うことができません。平日の夕方までの時間帯、または授業終了後の時間帯、及び、土曜日・日曜日の一部の時間帯のみ、面談が可能です。ご迷惑をお掛けしますが、事前に日時の予約をお願いいたします。

 

なお、7月14日・15日・16日は、終日面談が可能ですが、夏期講習受講ご希望の場合には、できましたら、それ以前に面談をお願いいたします(体験受講や入塾テストの日程確保の為です)。


優先順位

2016年06月13日

三木高校生は、今日から、「中間考査」。2時間目終了後から、塾生は少しずつ自習にやって来ました。塾に来なくても、家で取り組めば問題はありません。ですが、家では、なかなか勉強に取り掛かれない場合もあるようで、そうした場合には、環境の整った自習室を勧めています。

 

高校生になれば、勉強に部活に、はたまた習い事にと、いろいろ忙しいと思います。通学時間が長くなってる場合もあるでしょう。ですから、あれもこれもやろうとしたら時間はいくらあっても足りないはずです。1日は24時間で、みな平等ですので、優先順位をつけて行動すべきでしょう。

大学進学をまず第一目標とするなら、勉強第一でしょう。目標によっては、部活第一という場合もあるでしょう。それは何ら問題ないと思います。

大学進学を目指すなら、しかも難関大を目指すなら、それなりに勉強量は必要です。高校入試みたいに、中3になってからでも大逆転できるという確率は低いです。ですから、やはり、日々の継続した学習は必要ですし、定期テスト対策のみを主眼に置いた学習では、難関大には太刀打ちできません。

 

今は、定期テストに全力で構いませんが、終わったら、勉強の取り組み方を再構築する必要があると思っています。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

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