塾長の授業日誌

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2020年度

2015年06月08日

「2020年度」に大学入試制度は、様変わりします。今の中1が大学受験を迎えるときです。

 

ですが、そこで一気に変わるのではなく「基礎学力テスト」などは、その前から順次導入される予定です。

 

入試制度を根本から見直すとなると、それに向けての学習も変わらざるをえないのでしょうか?  


成績返却

2015年06月05日

三木中学校3年生は、「診断テスト」の成績が返却されましたね。思いのほか、難しかったようです。

 

今回の成績の良し悪しは、入試の合否とイコールではありません。今回の結果を踏まえて、どう行動するか、にかかって

います。

 

今日来た中3生には、反省を書いてもらいましたが、きちんと自己分析ができていました。ただ、それを分析だけで終わら

せたのでは、向上は見込めません。分析した上での行動ですよ、大切なのは・・・。


全力で

2015年06月04日

 「全力で!」 と私が言うと、「勉強のこと」だと思うのは当然のことでしょうが、昨日から、中3生、高3生には、

「部活に全力を!」と言ってます!!

 

勉強しなくていいよ、って訳ではなく、最後の試合に向けて、悔いのないように全力で取り組んで欲しいからですね。

中途半端にやって、悔いの残るのは、絶対にダメですね。部活でも勉強でも。 だから、「部活に全力を!」

 

高3生は、今週末が総体です。


お問い合わせ、面談について

2015年06月03日

 入塾を検討される場合の面談につきましては、事前に日時の予約をお願いしております。十分な時間をとって、指導方針、

指導内容の説明を行い、また、受講するお子様の現状の把握をしたいからです。また、予約なしの来訪の場合、授業の関

係上、その場での面談ができない場合があります。従いまして、お手数ですが、事前にお電話、メール等での、面談日時の

予約をお願い致します。


明日は「診断テスト」

2015年06月02日

明日は、中3生の「診断テスト」です。中1の範囲が主ですが、最後まで諦めずにチャレンジしてください。今、しっかり勉強

しておくと、後々楽になりますので。

 

「診断テスト」が終わったら、「期末テスト」に向けて、勉強スタートですよ。


今が一番しんどい時

2015年05月29日

 中学生、さすがに疲れ果てています。三木中生は、明日が運動会。塾生が、日ごとに黒くなっていくのが分かります。

運動会の練習、部活、塾、中3生は厚物・・・。体力勝負ですね。

 今が、一番厳しいときでしょう。これを乗り切れば、今よりは楽になるはずです。

 

 体力的に、時間的に厳しいからといって、安易に宿題を減らすことはしていません。普通通りです。時間がないなら、ない

なりに工夫して欲しいからです。 

 

今週で5月は終了。来週から6月です。


成績返却

2015年05月28日

中3生の「香統模試」の成績を順次、返しています。それぞれに褒めるところ、改善すべきところがあります。個々に指摘し

ながらですので、返すにも時間がかかります。改善すべき点は、即座に日々の学習に反映すべきです。「診断テスト」本番

まで、数日。まだまだ点数は伸びます。

 


配分

2015年05月27日

 高3塾生と順次、個別面談中。

 

その中で指摘するのは、教科ごとの勉強の配分。時間配分と言うわけではないですが・・・。

 

例えば、受験に5教科必要な場合、5教科を均等配分して受験勉強するのは間違いです。時間的にも、勉強の量的にも。

じゃあ、どうすれば合格に直結する勉強法になるのか?  

 

これは、一概に言えません。 受験する大学によって、その配分は異なるからです。ですから、個々の面談が必要ですし、

個々に目の前でそれを確認しながら、説明しています。

 

早速、その配分を修正した塾生も多いです。合格にかなり近づいたと思いますよ。


中1・中2 1名のみ募集

2015年05月25日

 空席情報です。 しばらく満席でしたが、中1と中2を1名ずつ募集します。高松高校・高松一高・三木高(文理)レベルを

目指す意欲のある生徒対象です。ただし、受講できる曜日は限定されますので、お問い合わせください。

 

なお、中3は、「三木高〈選抜)コース」以外は満席です。


予習だけでは・・・

2015年05月22日

 中学生の授業。学校のテストが終わったので、次のテストに向けて予習をどんどん・・・。なのですが、予習だけでいいかと

いうと、そうではありません。テストで点数をとるためには。

 

 テストは、習った範囲から出題されますから、テスト前には当然ながら復習が必要です。それなりに時間も必要だから、

部活も休みになるわけです。普段、予習をすすめている場合、盲点があります。それは、「分かっている」と思っているこ

とです。

 

 どんどん先に進めば、学校の授業は分かるわけです。でも、「分かる」=「解ける、テストで点が取れる」と言うわけで

はありません。そこを勘違いしていると、「予習をやってるのになぜ点が取れないのか?」という疑問が生じます。その

解答は簡単です。 「復習が足りない」、それだけです。予習をすることは間違っていません。

 

 

 ですので、予習もやりながらその理解度を確認するために問題演習もやる、というのがTOP進学教室の予習スタイル

です。「授業時間が長い」と言われますが、問題演習をその場でやらせるので、時間がかかるのです。間違ってるところは

その場で修正。そして、さらに練習と・・・。身についた状態で帰らせます・・・。


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