塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌

塾長の授業日誌

姿勢

2011年10月12日

今日、姿勢の良くない塾生を注意した。姿勢というのは、イスに座って学習に取り組むときの「姿勢」である。

自立学習型の指導をしていると、姿勢をよく見ることができる。それで、良くない姿勢の塾生には注意をする。

まずよくないのは、ひじをついているタイプ。視線が、斜めになりやすい。また、イスが低すぎる、または高すぎる場合に多く見られる、姿勢の悪さ。目と文字までの間隔がまずい。その他、気づいたら指導するが、やはり家族の一員ではない人が注意したほうが客観的に判断できるので、いいのかもしれない。家族だと、どうしても甘えは出やすいと思うので。

 

これから寒くなってくると、背中を丸めがち。服装に気をつければ、少しは姿勢もよくなるはず。そんな話も塾生にしていこう。


新中1

2011年10月11日

最近、新中1のお問い合わせが増えています。

授業のやり方、宿題、テスト前の指導など、いろいろお答えしています。「英数入門講座」もそろそろ受付を開始しますので、ご興味のある方は、お早めにご連絡お願いいたします。


最終チェック

2011年10月10日

今日は、中3の補講。「診断テスト」に向けて。

ハイレベルコース、スタンダードコースともに、今日は数学がメイン。易しそうなのに取れないことがある問2、問3対策をメインに。いろいろ知っておくと得することも教えましたので、忘れずに。

スタンダードコースの皆さんは、「円錐」の2つの公式を忘れずに!!


ラストサタデー

2011年10月08日

13日の「診断テスト」に向けて、中3生は「ラストサタデー」。

今回から、中3の学習範囲も出題範囲に含まれるので、そこも勉強しないといけない。この3連休で、勉強し忘れの内容がないように、猛勉強を!!

第3回、第4回でほぼ決まりますよ!!


判定

2011年10月07日

大学入試の模試の結果を気にしすぎるのはよくない。まあ、目安にはなるとは思うけど、絶対というわけではない。

それに、記号を適当に書いて正解で、数点上がっても、偏差値は変動するのだから、0.5とか、1.5とか、そんな偏差値の差は気にする必要はない。そんなことを気にする時間があったら、間違った問題を解けるようにしたほうがずっと合格可能性は高まる。

10月、11月は模試ラッシュで、現役生は大変だけど、受けるよりも復習のほうが大切なことを忘れずに!!


予想以上に

2011年10月06日

テストが終わって、自習室がちょっとは空いてくるかな、と思ったら、満席状況は変わらず・・・。

それだけやる気に満ちている塾生ばかり・・・。

「予想以上に」混んでいるけど、良い傾向なのは間違いない。


お問い合わせ

2011年10月05日

最近、お問い合わせをたくさん頂いています。ありがとうございます。

「電話がなかなかつながらない」との声も多く頂いており、申し訳なく思っております。

授業時、面談時は、「留守番電話」になっていることが多いです。これは、授業を最優先しているからです。授業時に、電話に出ると、その間は、授業がストップします。生徒の集中力も途切れることもあります。同様に、授業中に電話をお掛けすることもできない場合が多いです。休み時間中も、生徒指導に当たっています。こうした事情をご理解いただければと思います。

留守番電話に用件を入れていただければ、折り返し休憩時間中等にお電話いたします。ただし、テスト期間中など、少しの時間でも無駄にしたくないときには、お電話は翌日のご連絡とさせていただく場合があります。お電話が、つながりやすいのは、平日の午後7時くらいまでと、午後10時半以降です。

また、お電話がつながらないときには、メールでご連絡いただければ幸いです。

ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。


過去問

2011年10月04日

高校入試まであと5ヶ月ほど。授業の中でも話をしてきてはいるけど、今年の中3生が受験する来年度入試から、入試の問題が大きく変わる。

変わるのは、数学と理科。その原因は、学習指導要領の移行措置。現中3生は、現高1生よりも、中学校での学習内容が多い。だから、入試の出題範囲も広くなるので、去年までの過去問だけでは勉強が不足する。移行措置の内容を念入りに学習しなければならない。もちろん、TOP進学教室では、その辺りのことは考えているわけで、入試対策コースでは、バッチリ対策をしている。

市販されている「過去問」だけではダメですよ、ということです。


テストの成績

2011年10月03日

テストの結果が順次返ってきている。高校生も含めて。

大切なのは、「良かった」「悪かった」ではなく、「なぜそのような結果(良かったor悪かった)に」なったのかを分析する」こと。

「良かった」のであれば、その良かった理由(勉強法、内容など)を考えて、次回にさらに生かす。「悪かった」のであれば、その原因を答案用紙から探る。答案用紙がすべて。やり直しもせずに、そのまま放置していたのでは、次に生かせない。

できれば、自分の力で分析して、勉強法の再確認。できなければ、他の人(先生や友達、保護者)の力を借りることも大切。自分だけでは甘えが出るのも事実。客観的に診断してもらうと、次に生かせるはず。

すでに、次のテストに向けて動き始めている人は多いです。


余裕あり

2011年10月02日

今日は午後だけ自習室開放。

先週までの満席状態ではなく、今日は空席あり。

でも、高松高校、高松一高はテストが始まりますから、みんな集中して学習に取り組めていました。質問もかなりありました。

明日は午前から開いています。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ