【夏期講習】 全コース満席に伴い、募集は終了しました
2023年07月27日
【夏期講習】は、満席に伴い、募集を終了しております。
お盆明けの「8月度授業」につきましては、学年、コースにより、受講可能な曜日、時間帯が多少ありますので、お問い合わせください。なお、講習期間中は、授業の関係上、電話には出られないことが多いですので、メールやお問い合わせフォームからご連絡下さると、助かります。
申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
お問い合わせは、こちらから
面談は予約制でお願いしています
2023年07月26日
入塾をご検討の方の面談は、【予約制】でお願いしています。
授業を最優先しているためです。また、待ち時間をなくすためです。
事前に日時を打合せさせていただきます。なお、講習中は、お昼以降夜までずっと授業を行っているため、面談できる日時には制約があります。お早めのご連絡をいただけると助かります。
面談ご希望の方は、こちらからお願いします
自習室は予約制です
2023年07月25日
TOP進学教室には、自習室があります。個別ブース型です。
利用に際しては、【事前予約制】としています。
当日空席があれば、予約なしでも利用は可能ですが、予約制とすることにより、計画的な利用を促し、また、満席時に帰らないといけないといった無駄時間を減らすためでもあります。
自習室利用時間内であれば、利用時間の制限はありません。例えば、13時~22時などの予約もできます。また、座席を指定しての予約ですので、自分のお気に入りの席を予約できます。
座席数は、最大25席あります。
大学入試過去問を解く
2023年07月24日
大学入試の最新の過去問集が順次発売されています。
大学入試の場合、大学ごとに出題傾向があることが多いので、受験前に過去問を解くことは必須です。
ですが、入試直前に、
「これまで入試に向けて勉強してきたから、過去問を解いて、最終確認!」
というのは、間違っています。
確かに過去問で出来具合をチェックすることは必要でしょう。ですが、先程も書いたように、大学ごとの出題傾向があります。
数学であれば、ベクトルは毎年出てる、2次関数の最大最小が出る、軌跡も出る、微積は難しい、など。英語であれば、長文が長い、自由英作文が出る、文法問題は出ない、要約が出る、など。
それを知らずに、いわゆる標準的な問題集で勉強していても、合格には近づかないでしょう。
ですから、過去問が手に入ったら、まず1年分でもいいので、解いてみること。
別に合格点が取れなくても、落ち込む必要はありません。いや、今の段階では、高3現役生なら合格点は取れないでしょう。教科書がまだ終わっていない教科もあれば、入試レベルの問題演習をしていない教科もありますので。
大事なのは、出題傾向を知ることです。それを知って、今後どういう勉強をしなければならないのかを考えることです。
大学によっては、最新版の過去問集が発売されるのが、10月、11月の場合もあります。ですが、全国版の過去問集はすでに発売されてますので、それを待たなくても取り組むことは可能です。
まだ、過去問に取り組んでいない場合には、この夏休み初めがチャンスです。
中3 特別選抜コース
2023年07月22日
今日から「中3特別選抜コース」スタート。
このコースは、高松高校、高松一高、三木(文理)等の合格を目指し、診断テストで210点以上得点できるように指導しています。時間の制約上、基本、標準的内容は理解していることを前提として授業を進めています。
今日は、数学の一次関数の応用、図形の証明、理科の化学変化の分野をやりました。解法を知らないと解けないような問題です。証明では、別解が3つある問題にも取り組んでもらいました。そのうちの一つは、模範解答にも載っていないような証明法です。
数学や理科を極めたい中3生にはお薦めのコースです。
ちなみに今春、京都大、名古屋大、北海道大、岡山大(薬)、早稲田大、東京理科大等に合格した塾生は、中3時にこの「特別選抜コース」を受講していました。単なる暗記にとどまらない、思考力重視の授業を行っている結果が、大学受験時の結果にもつながっていると感じています。
夏期講習 スタート
2023年07月21日
今日から「夏期講習」がスタートしました。
初日ということもあって、受講生への指示が多く、ちょっとバタバタしましたが、授業回数を重ねるにつれて、スムーズに取り組めるようになっていきます。
部活がまだある中3生は、振替受講できるようにしています。来週までは、振替も多そうですが、部活、勉強共に頑張ってほしいと思います。
高3生は、学校の課外もあるようですが、課外が終わって、自習に来ている塾生も多いです。中には、7~8時間頑張っている塾生もいます。
受験生にとっては、夏休みが勝負ですので、静かで集中できる学習環境を整えています。
【夏休みの計画③】期限から日々の計画
2023年07月19日
勉強できる時間帯が決まり、勉強する場所も決まったら、あとは、何をいつまでに取り組むか、です。
以下、学校の宿題を例に挙げますが、自分で取り組む問題集でも同じようにやれば構いません。
学校の宿題は提出日が決まっています。ですが、その前日に終わるように取り組むのではなく、早めに終わらせることが大事です。
理由① 中学生、高校生の場合、その宿題から、テストに出題される場合がある。したがって、自力で解けるようにするために、反復して取り組む必要あり。
理由② いわゆる大物(おおもの)の宿題には時間がかかるので、そのための時間を確保しておく必要がある。自由研究や、美術の宿題、レポートなど。これは、学校にもよるし、小、中、高で量もかなり違ってくるので、一概には言えないが、結構時間がかかるものが多い。そして、後回しにしがち。
こうした理由から、お盆までに宿題を一通り終わらせる計画を立てましょう。問題集やプリントであれば、ページ数、枚数、問題数から、一日当たりに取り組む量も決まってくるはずです。
毎日つめ詰めに計画を立てるのではなく、週に1回は何も予定を入れない調整日を設けましょう。調整日がないと、一旦計画が遅れてしまったときにずっと遅れがちになることがあります。計画のずれを修正するためにも、調整日は必要です。
計画通りに上手く進んだ場合には、調整日には、計画を前倒しして取り組めばよいでしょう。
1学期の成績は返ってきましたか?
2023年07月18日
3連休後の今日と明日は、3者懇談が行われている学校が多いようです。
1学期のテストの結果や、3学期制の学校では、5段階評定の通知表ももらったようです。
1学期は、中間テストと期末テストの出題範囲も狭いので、場合によっては、テスト期間の勉強でどうにかうまくいった人もいるかもしれません。学年当初なので、難易度もそんなに高くはないでしょう。
ですが、そうした勉強で9月以降も乗り切れるかというと・・・。
まず、テストの出題範囲が広くなります。今回の期末テストが終わってからすでに1か月近く経ち、9月に学習した範囲も含まれますから、約2か月分あります。また、教科書も中盤にさしかかり、難易度も上がるわけです。さらに、三木中学校の場合には、2学期の中間テストは、9教科です。
そうしたことを考えれば、まずは、期末テスト以降に学習したことを復習し、9月に学習する内容を予習しておけば、テスト前に慌てることなく、余裕を持ってテストに臨めます。そのチャンスが、夏休みであり、「夏期講習」です。
開講が迫っており、満席の学年、コースも多々出ていますが、日程、教科は選択制ですので、若干名の受講は可能です。
9月からのさらなる飛躍を望む方の受講をお待ちしています。
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「共通テスト対策問題集」指示
2023年07月15日
「共通テスト」まで半年。最新版の「過去問集」とか、実戦的な「対策問題集」も、だいたい出版され、書店に並びました。
(度々、このブログには「過去問はやりません」と記していますが、それは、「定期テスト」や「校内実力テスト」の「過去問」はしない、ということです。そうした範囲の狭いテストの「過去問」に取り組ませることは、正しい勉強の仕方を阻害することになるからです。入試問題の過去問は、塾生それぞれに指示をして、取り組んでもらいます。これは高校受験生も同じです。)
「過去問集」は、過去問なので、どの出版社でも同じなのですが、追試が掲載されているか、解説が詳しいか、等、違いがあります。
また、実戦的な「対策問題集」についても、収録されている内容が、出版社ごとに違います。そのレベルも異なります。ここ数年は、「センター試験」から「共通テスト」に切り替わりの時期であったので、収録されている内容が毎年変わっています。オリジナルの予想問題なのか、模試の焼き直しなのか、試行調査の問題を収録しているのか・・・。
塾生それぞれに相応しい問題集は異なりますので、出版された最新版の問題集を購入して私が内容を確認しました。その吟味を踏まえて、取り組むべき問題集を塾生個々に指示しています。いつまでにどのくらいの分量をやっていくかの指示も。
「高松高校」「高松一高」「三木高校」の塾生に順次指示を出していきます。
【夏休みの計画②】 勉強する環境
2023年07月14日
今日は、「勉強する環境」についてです。
最も大事なのは、「集中して取り組める環境」です。
静かである、スマホやゲームなどの誘惑がない、適度な室温・・・など、でしょうか。
自宅で取り組めるのが理想ですが、学校や塾の自習室、図書館など、自宅外の場所での学習も、考えてもいいでしょう。
自宅で1日中こもってずっと勉強するのが苦手な場合には、気分転換も兼ねて、午前中は学校、午後は塾、夜は自宅、などど場所を変えて勉強するのも効果があります。
スマホから逃れるためにも、ある程度周囲の監視のある場所で勉強するのです。
個々に集中できる環境は異なるとは思いますが、よりよい環境の下、取り組むとよいでしょう。
(「友達と一緒に勉強する」というのは、取り組み方を間違えると、有益にはならないことがあります。例えば、「休憩」が長くなってしまうこともありがちです。相手に合わせすぎると、自分のペースが乱れてしまうこともあるので、要注意です)