塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

今は何をすべきか?

2010年01月23日

 中学生は、2月12日が「診断テスト」。中1・2は、その対策もやっていかなければならない。

 
 だけど、メインは、「診断テスト」対策であってはいけない。矛盾しているかもしれないが、日々の学習が一番ということである。日々の学習がしっかりとできていれば、「診断テスト」対策になる。逆はどうかというと、確かに「診断テスト」対策をやれば、日々の学習の内容も取り組むことにはなるので、一見、それでもいいように思えるが違うのである。

 何が違うかは、塾生には伝えてはいるけれど、日々の学習がより重要なことを分かってほしい。

大学出願

2010年01月22日

 三木高は、3年生が今日から「期末テスト」。とはいえ、私立大学の入試も始まっていて、テスト欠席の者もいるようだ。

 さて、いわゆる「センターリサーチ」の結果が返ってきた。理系は例年よりも厳しい得点状況だけれど、これは全国だれも同じはず。いわゆる「ボーダーライン」も、それを超えているから安心とか、超えていないから危険とかではなくて、あくまでも目安。それに、その「ボーダーライン」を目安に出願してくるのであって、「センターリサーチ」のときにその大学を「出願する」」とデータを提供した受験生と、実際に出願した受験生はかなり入れ替わりがあるはずである。現に、国公立大学は前期・後期それぞれ2大学記入できたはずだ。でも、実際には1つずつしか出願できない。


 だからこそ、勝負はこれから。気持ちで負けると、実際の入試でも負ける。気持ちを高めて、向上心をもって取り組もう。きっと合格は手にできるはずだ。

2010年01月21日

 昨日も書いたことだけれど、参考書や問題集は持っていて損はない。

 だけど、今年のセンター用の問題集は、ある大型書店では結構売れ残っていた。例年、12月頃から品切れが出てきて、入手困難になるのだけれど、今年は一部の問題集を除いて、店頭にあったのである。書店側が例年の売り切れを回避するために通常より多く仕入れたのかもしれないが、受験生がほぼ昨年並みだったことを考えても、売れていないような気がする。

 不況の影響で、受験する大学の数を絞り込む傾向があるから、私立の大学の過去問集が売れなくなるのは分かるけれど、センター用の問題集が売れ残っているのは、記憶がない。学校や塾が用意した問題集などを使いこなしたから、時間的な余裕がなくて、買わなかったのかもしれないが、やはり買い控えはあるだろう。


 受験生には、必要なものはそろえるようにアドバイスしている。「塾や学校で借りる」という手もあるけど、それでは、復習のときに困るのでは・・・?   手元にあってこそ、何回も復習できるとおもうのだが・・・。

準備は早めに・・・

2010年01月20日

 「センター試験」が終わり、私大入試も始まる。過去問研究は欠かせないが、過去問を手に入れていないものもいて・・・。

 仕方なく、書店に電話して、在庫確認して、その日のうちに買いに行かせた。あれほど秋ごろに何回も言ったのに・・・。幸い書店にあったので良かったけれど。


 何はともあれ、準備は早く。準備が早すぎて困ることはない。高1・2生もそろそろ準備を。

冷静に分析

2010年01月19日

 センター試験が終わって、平均点予想やらが順次公表されている。

 今年のセンターは、理系にとっては、厳しい試験だった。

 ただ、いわゆるボーダーが下がるのだから(みんなできていないから)、あまり気にせず、さっさと2次対策に着手した者勝ちだと思う。結果は、変わりようがないのだから、残された2次試験に向けて、スタートすべきだ。

 それに、今回は得点上位層も少なくなっているようだから、2次挽回のチャンスはある。あと1ヶ月全力でやり遂げよう。

合格おめでとう!!

2010年01月18日

 今日は、香川大学附属高松中学校の入試合格発表日。


 受験した塾生は、無事、合格でした!!  (外部合格)


 たゆまぬ努力が実を結びました。中学校に入学してからも勉強は続きますが、受験で得た知識も生かして、引き続き努力をしていきましょう!!




センター試験1日目

2010年01月16日

 2、3日前の厳しい寒さが少しは和らいだセンター試験1日目。

 入試というものは、自分の力だけで乗り越えなければならない試練。他のものとは違って、入試中は自分ひとりの力で戦わなければならない。これがマラソンや野球、サッカーなどのスポーツだと、コーチや監督のアドバイスを途中で受けることができるし、チームメイトや観客の応援も聞こえてくる。だけど、入試にはそれができない。できても、せいぜい、試験会場に入る前まで。

 本当に自分の力だけでやっていかなければならない。人生にはこんな試練が何度かある。受験生のみんなも今日は一生懸命やっていることだろう。自分のために精一杯頑張ってほしい・・・。


 さて、今日の授業は中学生メイン。中3の入試対策コースでは、残り2ヶ月弱の期間の学習内容、方法の指示。効率よく学習できるように伝えたつもりなので、必ず守って取り組んでください。


 中2生は、証明がだんだん書けるようになってきました。二等辺三角形、直角三角形、平行四辺形・・・、今習ったときにしっかりやっておくことが大切ですよ。

 中1生は、現在進行形。ing形は書けていても、be動詞を忘れがちなので、再確認を。数学は、作図。これはみんな得意のようですね。ただ、ちょっとひねった問題はできていないようです。どうしてその作図になるのかをよく考えておきましょう。

沈着冷静

2010年01月15日

 明日から「センター試験」。


 「沈着冷静」に!!! 

受験

2010年01月14日

 中3生は、今日で、私立高校の受験が終わった。あとは結果を待つのみ。休む暇もなく、明日は「総合診断1回目」。結構易しいことが多いので、油断せずに・・・。

 受験校の決定で悩んでいる受験生も多いけれど、入試の合否が何で決まるかを良く考えて結論をだすべき。

 公立高校の場合は、調査書と入試の点数。調査書の点数はすでに決まっている。自分で概算はできるはず。あとは、入試の点数。これを「診断テスト」から点数を推測するのだけれど、私は間違っていると思っている。推測するならやはり、入試の過去問を解いてみたときの点数から推測すべきだと思っている。なぜなら、入試と診断テストは傾向が違うから。「入試対策コース」では、そのことを何回も言ってきている。そのためか、傾斜配点の教科の選び方も、入試の過去問の出来具合からみんな考えている・・・。




不定詞

2010年01月13日

 三木高1年英語。

 不定詞の復習。seem to~、appear to~ などの時制の問題は先週に引き続き、重点的に。結構理解してくれたように思う。問題は、「英単語テスト」・・・。意識を高く持とう・・・。

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