塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

3月が勝負

2006年03月02日

 新高3の塾生との面談、体験授業は日々続いている。もう受験に向けてスタートしている塾生は、どんどん進められている。いい感じだ。このまま、合格に向かって突き進んでほしい。一方、テストが終わってゆっくりしている塾生は、考えを改めるべきであろう。差をつけるのは、3月の今である。「春休みになってから・・・」では遅い。学校の終業式まであと2週間。実際に学校の授業があるのは、数日のはず。その間にどんどん進めてほしいのだ。

 来週は、公立高校の入試もあり、公立高校は休み。その日もチャンスだ。

 新中3も受験に目がいくようになってきた。「入試対策コース」のテストも順次受け始めている。学校が春休みになるまでの期間で、中1の内容を一通り勉強して欲しい。



やはり合格

2006年03月01日

 昨日の塾生は今日受験票を持ってやってきました。ネットで調べると、やはり合格。おめでとう。引越しのことやら、住む場所やらについて、アドバイスしておきました。週末に出かけるそう。気をつけて。

 さて、3月に入り、公立高校入試まで1週間をきりました。問題演習をしていても、以前よりもミスは減ってきて、取り組み方も真剣さがいっそう増してきました。この調子で、最後までいこう。ただ、風邪気味な塾生が少しいるのが心配。無理せずにまず休養を。

 今週に入って、新高3、新中3が受験体制に入りつつあります。新中3は、6月の「第1回診断テスト」に向けてスタートです。新高3は、体験受講も順調に進み、受講講座も決まりつつあります。体験受講がまだ途中の塾生の皆さん、今週中にはある程度は決めたい。そうすれば、来週の水・木には、どんどん始められますよ(水・木は高校入試で学校は休みのはずです)。1学期分は、春休み中に終えるくらいのつもりで、速習受講しよう。そうすれば、3月で差をつけられます!!


合格おめでとう

2006年02月28日

 今日ある生徒から合格との連絡を受けたが、本当に合格かどうかをしきりに、私に確認してきた。本人は電話・ホームページの両方で何回も確認して合格、との話なので、「間違いないだろう。おめでとう。」と言ったが、まだ信じられないよう。親に再度確認してもらうか、私がホームページと電話で確認するから明日来て、と伝えた。

 こういう話は結構ある。大学受験では、遠い受験地の場合には、電話やネットでまず合否を確認する場合が多い。高校入試の合格発表のように、他の受験生がいる状況の中で掲示板の前で発表を確認するのとは違って、本当かどうか信じられないのだろう。これまでも度々、一緒に電話やネットで合格の確認をしたことがある。どれも合格だった。やはり、誰かに確認して欲しいのだろう。

 いずれにせよ、おそらく合格。おめでとう。毎日頑張って勉強しましたね。明日は卒業式。晴れ晴れとした気持ちで、式に参加してきてください。




今すべきこと

2006年02月27日

 中3生も、公立高校入試まであと1週間。今すべきことは・・・・「復習」。学校でも大量のプリントをこなしているようだが、ただ単にこなすだけでは点数は向上しない。間違いなおし、解きなおして、完璧にすることが必要なのだ。1度解いた問題を完璧にすれば、今度出題されても解けるはず。つまり得点力が上がるし、解けない問題も減る、つまり、復習する量も減る・・・というふうにうまくまわるのである。復習しないと、いつまでたっても、解ける問題は解ける、解けない問題は解けない、となって時間をかける割には向上しないものである。

 あと1週間。新しい問題を解くのではなく、復習ですよ。



今日からスタート

2006年02月25日

 「何をスタート?」と思う人もいるかもしれません。大学受験生ならすぐに分かりますね? 今日、国公立大学の前期日程が終わった人が多かったでしょうが、後期の対策は、今日からスタートです。

 前期の発表が終わってから・・・とのんきなことをいっている人はいないと思いますが、受験から帰ってきたら、すぐに後期の対策です!!

 早めに手をつけた奴が勝つ! 今すぐ取りかかれ!!

いよいよ明日

2006年02月24日

 国公立大学入試(前期)がいよいよ明日です。塾生も全国各地の大学を受験すべく、ホテル等で今晩泊まるものも多くいます。

 受験生へ

  これまでの学習を信じて、自信を持って、入試に臨んでください。周りの受験生が気になるかもしれませんが、だいたい同じセンター試験の点数の人ばかりです。周りの出来具合を気にしても仕方がないので、自分のベストが出せるように、集中して取り組んでください。 祈 合格!!



 

学年末テスト4日目(2日目)

2006年02月23日

 明日でテスト終了、という塾生が多かったですが、まじめに学習に取り組めていました。土日はしっかり休めるので、あと1日頑張りましょう。

 さて、中学生の「診断テスト」の成績が返ってきているようですが、結果はどうだったでしょうか? 範囲が広いので、勉強が思うようにはいかなかったという中1・2生もいるでしょう。大切なのは、そう思うだけではいけないということ。行動に移さなければなりません。学年末テストが終われば、しばらく学校のテストはありません。また、春休みもあります。計画的に学習に取り組むことが大切です。まずは、教科書の内容の確認、学校のワークの解き直しをしてみることをおすすめします。



学年末テスト3日目(1日目)

2006年02月22日

 今日で「学年末テスト」終了の皆さんおつかれさまでした。今日はゆっくり寝てください。

 一方、今日からテストが始まった皆さん。あと2日間。精一杯勉強してください。

 自習室も明日からは少しは空くかな、と思ったけれど、座席表を見ると、名前がぎっしり。高校生は、まだテスト中だし、中3生はあと2週間足らず。最後の追い込みです。

 今日の中3の授業で、気づいた点を一つ。

 「基本事項」の再確認!!  

 これだけ。何回も指摘しているように、点数の差がつくのが「基本問題」でのミス。今の時期、難しい問題をやるのももちろん構わないが、基本はもっと重要。今日の英語・理科・社会では、基本事項の不十分な点が見られた塾生もいました。再度復習して、必ず身に着けよう。今間違うのは入試のことを考えたら悪いことではありません。事前に自分の弱点が分かったのですから。その弱点を入試の際に、得点源にすればいいのです。そのための勉強が今必要なのです。

 国公立大学の受験まであと2日。高3生も、中3生も、最後まで、1点でも多く取れるように、勉強だ!!

学年末テスト2日目

2006年02月21日

 「学年末テスト」も2日目が終わると、さすがに疲れの表情がみえる塾生がいる。寝る時間を惜しんで勉強しているのだろう。中学生は、明日で終了だが、高校生はまだまだ。体調にも留意して、最後まで持続させることが大切。他の中学校では、明日から「学年末テスト」だが、風邪をひいているものも多い模様。3日間は体調を崩さないように、テストを受けることができればいいのだが・・・

 受験生は、いよいよ残すところあとわずか。公立高校の志願変更後の倍率も(途中経過だが)確認したが、倍率が予想以上に上がっているところもある。いつも言っているように、倍率に惑わされず、平常心で学習に取り組むことが必要。いくら倍率が高くても、実力のあるものが合格する。倍率を気にする時間があれば、かなりの勉強ができる。不安な気持ちは分かるが、前向きに正面から立ち向かうものが合格を勝ち取る。今の時期、無駄な授業はない。基本事項の確認も含めて、すべてを活用すべき。基本問題は絶対に落としてはいけまぜんよ。



学年末テスト1日目

2006年02月20日

 今日は「学年末テスト」1日目の塾生が多かった。いろいろな中学校、高校から通塾しているので、全員が同じ日程ではないが、ほとんどが今週中にテストがある。

 昼間は、雨が降っていたが、自習室では熱心に学習に取り組めていた。一部の塾生は、昼間にも補講を行い、明日のテストに備えた授業を行った。TOP進学教室は、「自立学習」形式なので、テスト前でも欠席する生徒はほとんどいない。むしろ、自習室に来る生徒が増えるので、テスト前は通常よりも通塾回数が増える塾生が多い。毎日来る塾生も結構いる。テストの日程に合わせて、個別に学習する教科を調整できるので、指導する側としてもやりやすい。「自立学習」のシステムを効果的に利用して欲しいと思う。

 さて、明日はテスト2日目。テストが終わったら、3日目に向けて、自習室をどんどん利用してください。

 

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