塾長の授業日誌

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【2022 高松高・高松一高・三木(文理)進学コース】

2022年02月19日

2022年度授業のコース紹介です。

 

今日は【高松高校・高松一高・三木(文理)進学コース】

 

このコースは、高松高校・高松一高・三木(文理)上位合格を目指すコースです。「定期テスト」でトップを目指します。学校進度に合わせて予習を進めます。テスト前には、テスト範囲の演習を繰り返します。一斉授業ではなく、「個別演習型指導」です。各自のレベルに合わせて問題演習を重ねることによって、トップを目指す実力を養成します。

教科は、英数国理社から選択して受講できます。1教科から可能ですので、得意科目伸長にも適しています。曜日も月~土から選択できます。

受講に際しては、成績審査または選抜テストがあります。

一斉授業ではありませんので、どの中学校の生徒でも受講できます。

 

トップを目指す意欲ある生徒の受講をお待ちしています。


2022高松高校 競争率

2022年02月18日

2022年香川県公立高校入試の出願が締め切られました。

 

高松高校は、自己推薦入試がないので、一般選抜のみの入試です。

 

募集定員 280名 出願 324名 → 競争率 1.16倍

 

昨年に比べると倍率は下がっています。志願変更が来週から始まりますが、ほとんど変動はないものと思われます。

 

過去のデータを掲載します。

 

2021年度入試 定員280名 出願372名 → 志願変更で6名減

2020年度入試 定員320名 出願380名 → 志願変更で6名減

2019年度入試 定員320名 出願380名 → 志願変更で4名減

2018年度入試 定員320名 出願386名 → 志願変更で7名減

2017年度入試 定員320名 出願353名 → 志願変更で2名減

2016年度入試 定員320名 出願387名 → 志願変更で12名減

 

これらを見る限りでは、志願変更で数名程度減ることは推測されますが、倍率が大きく変動することはありません。

 

ですので、今年も数名程度の減少でしょう。

また、それに伴う、合格ラインの低下もありません。

 

 


「診断テスト」

2022年02月17日

2月14日に、中1、中2の「診断テスト」、中3は「診断テスト 総合第2回」が行われました。

 

その成績が順次返ってきているようです。

 

中1、中2の「診断テスト」については、その学年の理解到達度をはかる目的ですので、そんなに難しいわけではありません。高松高校、高松一高を目指すなら、200点は軽く超えるくらいは必要です。特に、ここ最近は易しい年も多いので、200点取ったからといって、油断できないのは確かです。

 

また、「〇〇高校は△△△点必要」なんてことがよく言われていますが、それは、中3の「診断テスト」の点数です。まあ、だいたい第3回~第5回の平均で言われることが多いですが、中1、中2の「診断テスト」の得点と単純比較はできません。

 

それは、出題範囲が違うからですね。中1や中2の「診断テスト」は、その学年の内容が出題範囲です。また、受験レベルほど難しい問題ではありません。

 

ですから、中1、中2の「診断テスト」は、中3の「診断テスト」に比べると、得点しやすいです。

 

中3の「診断テスト」や「入試」には、出題に傾向がありますので、その傾向を知って、勉強を重ねることも大切です。TOP進学教室では、例年、中3生向けに「特別選抜コース」を春期講習から開講し、得点力アップを図れるようにしています。

高松高校、高松一高に合格したい人におすすめします。

https://www.topshingaku.jp/blog/entry-4452.html

 


【2022 中3特別選抜コース】

2022年02月16日

2022年度授業のコース紹介を順次やっていきます。

 

まずは、【中3 特別選抜コース】

 

このコースは、高松高校・高松一高・三木(文理)上位合格を目指すコースです。入試・診断テスト対策のコースです。一斉授業がメインです。一斉授業ですが、特別な解法が必要な問題、頻出問題の解法の解説になります。自力で解けるような問題を授業で取りあげることはありません。要点を絞った授業内容です。したがって、ある程度の学力は必要なため、「選抜制」です。

中2の「学年末テスト」「診断テスト」の順位・得点により、受講を許可します。また、それらの成績が思うように取れていない場合には、「選抜テスト」での合否判定も行います。

指導教科は、英数国理社の5教科必修です。

 

2022年3月19日(土)開講です。事前の面談、成績判定が必要なため、受講ご希望の場合には、お早めにご連絡お願い致します。

https://www.topshingaku.jp/contact/

 

* 例年、TOP進学教室在籍の中3生のほとんどが受講し、高松高校、高松一高、三木高校(文理)等の合格を勝ち取っています。

 

 


数学の証明は私がすべてチェックしています

2022年02月15日

中学2年生は、数学で「証明」の練習をたくさんやっています。

「個別演習型指導」では、毎回たくさん「証明」の練習ができます。2時間20分ありますから、かなりの数に取り組めます。そして、証明を書いたら、私がすべてチェックします。

・対応する順に書いているか?

・論理的に正しく書けているか?

・用語の間違った使い方はしていないか?

・・・・・・・・

 

などなど、すべて私が直接見ます。そして、間違いはその場ですぐに指摘して、修正させます。そして、その後、類題で練習。また、チェック。できるまでやります。

 

そういえば、中3生も「入試問題演習」に取り組んでいますが、もちろん、証明は私がすべてチェックします。英語の英作文もすべてチェックしています。まあ、記述問題はすべてチェックしていますね。国語の記述問題、作文もです。5教科全部。

 

基本的には、授業時間内ですべてやります。授業時間の延長はしていません。「一斉業業」でありがちな、「授業終わってから質問」みたいなことは基本生じません。指導時間内でできます。「個別演習型指導」だからこそできるのです。

 

 


「新中1英数入門講座」

2022年02月14日

 「新中1 英数入門講座」 を下記の日時で開講します。定員になり次第締め切りますので、ご検討の場合には、お早めにご連絡お願いいたします。

 

・ 日時    3月17日(木)・18日(金)・22日(火)の計3日間  

        いずれも 13:30~15:20

・ 内容    英語  be動詞の文・一般動詞の文  など

        数学  正負の数

・ 料金    6,600円

・ その他   2022年3月の「春期講習」から開講する新中1授業を受講するには、この講座とは別に「入塾選抜テスト」を受験し、合格することが必要です。

        この講座は、1月5日(火)~7日(木)に行った「新中1英数入門講座」と同一内容です。


かなり仕上がってきた

2022年02月13日

 中3生の「個別演習型指導」では、時間を決めて「入試予想問題演習」をやっている。

ちょっと難しめの問題も入っていて、制限時間内に解くにはコツが必要な予想問題。

 

1月から練習を重ねてきたので、ミスも減ってきた。また、記述問題も中身がしっかり書けるようになってきている。

何回も塾生には伝えているが、取れる問題は確実に得点する、これに尽きる。公立高校入試は、同じレベルの受験生が集まるからだ。同じ得点に何人も、いや場合によっては何十人も並ぶ。

 

例年同様、仕上がってきてはいるが、油断禁物。さらに、磨きをかける。残り、3週間。


2022年度新規塾生募集人数

2022年02月12日

2022年3月下旬から、新年度の授業を開講します。

現在の塾生を除いた新規入塾可能人数は、以下の通りです。なお、今日現在の人数ですので、今後の情勢に伴い、変わることもあります。

小学生 5名

新中1 5名

新中2 2名

新中3 4名

新高1 6名

新高2 2名

新高3 2名

 

なお、いずれの学年も入塾時に成績審査(または「入塾選抜テスト」)があります。

また、募集に際して対象は以下です。

中学生→高松高校・高松一高・三木(文理)上位合格を目指す者、および、県外難関私立高校を目指す者です。

高校生→国公立大学、難関私大を目指す者です。

小学生→中学受験予定者、高松高校・高松一高合格を目指す者です。


「体験授業」は、3月11日まで

2022年02月11日

体験授業のご希望のご連絡をたくさんいただき、ありがとうございます。現在、満席のコースが多くなっており、すぐに体験授業を受講できない場合もございます。以下、詳細です。

* 小学生 → 春期講習以降の新年度授業では、新規生は若干名入塾可能です。現在(2月時点)では満席に伴い、体験授業が可能な日程は、3月7日~11日です。すでに体験授業のお申し込みをされた方から順に、日程のご案内をします。

* 新中1生 → 春期講習以降の新年度授業では、新規生は数名入塾可能です。小学生、中学生の授業時間帯共に現在(2月時点)では満席の為、中学生内容の体験験授業が可能な日程は、3月7日~11日です。なお、空席が生じた場合には、それ以前に体験授業が可能になる場合があります。

* 新中2生、新中3生 → 上記の新中1生と同じです。

* 高校生 → 「難関大受験コース」は体験可能です。サテラインコースも体験可能です。ご連絡いただければ、日時をご相談いたします。

 

お申し込みはこちらから

https://www.topshingaku.jp/contact/

 

なお、体験授業ができる人数には限りがございますので、ご希望の場合はお早めにお知らせください。


教科書

2022年02月10日

今日、小学生の授業で、原子の周期表について話題になったので、中学2年生の教科書を見せました。

そこに「花火」のいろんな色についての記載があったので、どうして花火にはいろんな色があるのか、一緒に考えました。教科書の記載を見て、納得してるようでした。

 

最近の教科書は、カラーページも多くなって見やすくなっていますし、それに伴って分かりやすくなっています。高校分野の内容の記載がされているものもあります。また、QRコードから、いろんな資料や動画にアクセスできるものもあります。それらを上手く使って調べ学習を積み重ねることで、いろんな知識を得ることができ、問題を解く際に役に立つこともあります。

 

度々この場でも書いていますが、勉強の基本は、「教科書」です。


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