塾長の授業日誌

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自分の頭で考える

2026年10月06日

三木高校は「前期期末考査」が9月中旬に終わり、高松高校も「定期考査」が今日終わり、「一高」は今日、「中間考査」発表。

 

それに合わせて、高校生の塾生面談も一人ずつ順次おこなっています(保護者面談は別)。

 

塾生面談だけではなく、日頃の授業時にも伝えていますが、高1・高2生が日頃の勉強で最重要視すべきことは、

「自分の頭で考えること」

だと思っています。

学校の授業では、説明してもらって「理解できる」とは思いますが、それをそのままにしておけば、時間の経過とともに忘れることも増え、自力では解けなくなることもあるはずです。「分かってたけど、解けない」ということです。

 

それは、どうしてそうなるかというと、やはり「分かったつもり」になっているからです。説明されて「分かった」状態を、完全に自分で理解でき、解けるようにするには、家庭での復習の段階で、「自分の頭で考える」ということが必要です。

 

授業で説明されたことを順を追って再確認する、

もう一度問題を解いてみる、

間違ったら、解説を見てどこで間違ったかを確認する、

再度解きなおしてみる、

数日後にもう一度解いて、解けることを確認する、

 

こうした手順を踏むことによって、「いつでも解ける」という段階に到達します。

 

特に、高1・高2生に必要なのは、この過程であって、高校の授業に沿って、日々の家庭学習時間を確保することです。

 

面談でも、家庭学習時間については、必ず確認しています。

家庭学習時間が十分に確保でき、学校教材等も十分に理解できていると判断した場合には、個々に、+αの問題集、参考書等の指示をしています。


基礎・標準・応用の基準

2026年10月05日

高校生からのよくある質問。

 

「問題集を買おうと思うのですが、標準と応用なら、応用を買ったほうがいいですか?」

 

実は、この質問に答えるのは、難しい。というのは、「応用」というのは、何を「標準」としているかによって、「応用」のレベルも違ってくるし、どこまで「応用」の範囲なのかも分からない。東大入試レベルも、「応用」レベルに載ってるなら、その問題集を買うべきでない場合もある。

 

一番いいのは、その問題集の名称を具体的に伝えてくれること。

「〇〇社の〇〇問題集を使おうと思ってるのですが、レベル的にどうでしょうか?」

というのが一番答えやすいし、的確なアドバイスを出せる。

 

とはいえ、一度買ってから「ダメだし」されたのでは、無駄になってしまうので、塾内の本棚にあるものなら、それで中身を検討してからでいいし、時間的に余裕があるなら、本屋で一度チェックしてくれればいい。


(もちろん、目的、レベルに応じた最適な問題集があれば、塾生が検討中の問題集に代えて、提案することはあります)

 

(「共通テスト」用の問題集でも、レベル差があるので、買うときには要注意です)


「待ち」の勉強?

2026年09月27日

「言われたから」する勉強には、限界があります。

そうした勉強では、おそらく、「言われたこと」をやって「勉強した」というふうに思うはずです。

でも、それだと「言われていないこと」は、勉強しないことになるのが多いです。

「待ち」の勉強になっています。

常に「言われること」を「待っています」。

 

ですが、それだと伸びないです。特に高校生。学習すべき内容は多いですし、進度も早く、高校の授業だけでは、大学入試には到底不足します。

 

必要なのは、「言われたこと」以外を補足するための「自学」であって、これが不足しているために、学力が伸びないことも多いです。

例を挙げれば、

・ 一度取り組んで間違った問題の解き直し かつ いつ解いても解けるようになるまでの反復

・ 暗記事項の暗記

・ 定期テスト、実力テスト、模試の解き直し



平日は、部活等もあって、忙しいでしょうが、土日を活用すれば、不足は補えます。

「待ち」ではなく、「攻める」勉強を、土日に取り組むべきでしょう。


壁

2026年09月25日

 受験生に言います。根拠もなく、「時間がなくて、これ以上は勉強ムリ」なんて、言っていませんか?  そんなことを言っていたら、現状の打破は難しいと思うんです。普通にやってきたから、成績も普通なんですよ。

 

 全国レベルの実力の持ち主、スポーツでも芸術関係でも構いません。そういった人は、練習も稽古もせずして、そのような地位にあるのではありません。時間を惜しんで、その練習・稽古をやってきたはずなんです。過去の塾生を見ていても、そういった力の持ち主は、土日も県外にまで遠征して練習したり、大会に頻繁に参加して、平日は普通に学校に行って、部活やって、塾にも来て、塾の宿題もやって・・・、しっかりとこなしていました。細切れの時間も使えていたんです。

 

 時間がないように思えても、実際はあるはずです。「その短い時間を使えるか、使えないか」です。

「時間がない」とあきらめることなく、短い時間でも活用する、そういう人に合格はもたらされると思います。


5連休?

2026年09月21日

世の中は「5連休」らしいですが、中間テストを控えた中学生は、テストに備えて準備をしなければなりません。

例年、この時期に「中間テスト」がありますが、祝日も関係なく、通常授業を行っています。

テスト対策の「勉強会」も、9月1日からスタートしていて、継続中です。

 

三木中は、9教科のテストですが、この「5連休」を活用して、勉強時間を確保できます。とはいえ、皆同じ条件ですので、いかに集中力を上げて効率よく学習するかにかかっています。

この「5連休」中も自習室を活用して、テスト勉強に取り組めていますが、「時間をかけてやったつもり」になるのではなく、家庭でも同様に取り組んでもらいたいものです。

 

 

 


自らの力で勝ち取る

2026年09月16日

 中学生、高校生のテスト、そして、入試というものは、真に「自らの力で勝ち取る」ものです。 

「合格したのは、先生のおかげです」とか、「塾のおかげで合格しました」って、言われますけど、それは違います。

普段の指導は、もちろん、点数を取るため、そして、合格するために行っていますが、テストや入試本番では、私たちの出番はありません。その場にいることすら当然のことながらできません。これが、スポーツなら、試合会場で試合中も指揮ができるのですが(できないスポーツもありますが)、テストや入試ではできません。

 

 ですから、テストや入試というのは、「自らの力で勝ち取った結果」です。 ですから、良い成績を取ったら、それは誇りにしていいし、さらなる自信につながるものになります。


「定期テスト」「診断テスト」どちらを優先?

2026年09月12日

今日から、夏休み後初めての「中3特別選抜コース」の授業スタート。

10月の「第3回診断テスト」に向けて、対策を始めています。

 

今月は、下旬に「中間テスト」もあります。

 

「定期テスト(中間テスト)」と「診断テスト」、どちらを優先させる勉強をすべきか?

 

これは、「中3特別選抜コース」を始めた今年3月の最初の授業以降、ずっと授業の中でも言ってきました。

 

「まず、優先すべきは、『〇〇テスト』」 と。

 

香川県の公立高校の入試制度を考えれば、これ以外にはありえません。

 

今日の授業でも言いました。「〇〇テスト」を優先して、勉強しているはずです。


「中3 第2回診断テスト」

2026年09月11日

先週実施の 中3生「第2回診断テスト」 の結果が順次返ってきているようです。

問題のレベル自体は、極度に難しくはなく、点数を取りやすいテストであったと思います。

 

高松高校、高松一高を目指すなら、やはり210点は欲しいところです。その点数に到達していなくても、これからの「第3回」「第4回」で挽回すれば、合格は可能です。

大事なことは、今回のテストで間違ったところを勉強しなおして、以後同様の問題が出題されたときに、必ず解けるようにしておくことです。それは、今すぐすべきことであって、先送りしてはいけません。例えば、理科であれば、教科書に記載されている内容、また「中理」にも載っている問題も多く出題されていました。難問ではなく、目を通しておけば、解ける問題です。

「何点取れたか」よりも、「テスト後にどれだけ復習して解けるようにしたか」の方が大事ですし、今後につながります。

 

そして、今回のテストが上手くいった人は、油断することなく、今後追加される中3範囲の勉強を始めること、そして、上手くいかなかった人は、その原因(勉強量が不足していたのか、理解力が不足していたのか、解けるようになっていなかったのか・・・)を考えて、次回に向けて勉強方法、内容の修正をすること、が必要です。

 

「中間テスト」も近づいていますが、この週末に、テストを振り返っておいた方がいいでしょう。

 

TOP進学教室では、高松高校、高松一高、三木(文理)を目指す中3生向けに、診断テスト、入試向けの授業を行っています。この「特別選抜コース」のみの受講もできます(毎週土曜日13:30~16:20)。塾長の私がすべての教科を指導しています。

(2025年度受講生の合格実績 高松高5名 高松一高5名 三木高6名)

お問い合わせは、こちらから


「香統模試」返却

2026年09月09日

中1・中2生の「香統模試」を、今日から返却し始めました。

中1生は、出題範囲が非常に狭いので、志望校の合格可能性判定は、現時点での目安。これからの学習次第で、良い方にも、そうでない方にも、どちらにも変わっていきます。間違った問題は、かならずもう一度解きなおすことが大切。今度の「中間テスト」の範囲と重なっている問題も多いです。

中2生は、これから9月以降、英語、数学共に、重要単元に入っていきます。その基本となるのは、これまでに学習した内容です。ですから、このテストの間違ったところを解けるように勉強しておく必要があります。解説解答を見て、「分かったつもり」になるのではなく、実際に書いて、自力で解けるようにしてください。


「共通テスト対策」、「2次対策」どちらを優先?

2026年09月08日

来週から「共通テスト」の出願の登録が始まります。そして、4か月後に、本番です。

 

とはいえ、国公立大学では、大学学部学科ごとに「共通テスト」と「2次試験」の配点比率は異なりますので、「共通テスト」の出願が始まったからといって、「共通テスト」メインの勉強に移行するとは限りません。

 

「共通テスト」よりも「2次試験」を重視する配点比率の大学学部学科は、やはり、2次試験対策を十分にやる必要があります。一方、「共通テスト」を重視する大学は、「共通テスト」対策をメインとして、日々の学習を進めることになります。

 

要は、塾生個々に、メインとすべき学習内容は異なるのです。また、日々の学習内容は、受験が近づくにつれても変わってきます。「2次試験」重視といっても、「共通テスト」向けの学習もいつかはスタートしなければならないわけです。

 

塾生個々の志望大学学部学科を考慮しながら、学習内容については、面談等を通じて、塾生個々に指示をしています。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

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