できたらすぐに持ってくる⇒×
2022年04月20日
これは、毎年思うんですけど、新中1生は、問題が易しいので、指示した問題がすぐに解けます。
ですが、「解ける」=「正解」ではありません。
採点してみると、ミスがとても多い・・・。しかも、問題を読んでいないとか、答え方を間違っているとか・・・。
毎年、この時期は、そうです。
ミスなく正しく解けるように、そして解いたら見直しをするように、指示を出していきます。
そうすると、毎年、いつの間にかミスも減っていって、きちんと正解するようになってます。
その結果、テストも高得点を取れるようになり、上位を維持できるのです。
最初の指示が大事
2022年04月19日
3月、4月の新入塾生が多い時期は、一人ひとりへの指示に時間を費やします。
最初に、的確な指示を出せば、スムーズに事が運びます。あいまいな指示をしてしまうと、塾生も戸惑ってしまって、思うようにいきませんので。
授業時の指示の受け方、ノートの書き方、学習チェック表の書き方、プリントの作り方、バーコード操作のやり方、間違い直しのやり方、宿題のやり方、自習室の予約方法・・・まだまだあります。
塾生ごとに来る曜日が異なり、受講教科も異なり、また、指導するレベルも異なるので、指示は一人ずつ。したがって、ここ1、2週間は、その指示でちょっとバタバタしていますが、もうちょっとで終わります。
すでに去年以前から在籍している塾生の皆さんには、バタバタしてて、指示が行き届いていないときもあるかもしれませんが、来週からは通常の状態になると思います。
【満席】情報
2022年04月18日
4月18日現在、小学生指導に関しては、ほぼ満席です。
金曜日 17:55~19:15 のみ申し込み可能です。
漢字が苦手
2022年04月15日
国語が苦手で、特に漢字が苦手、という場合がありますね。
漢字には、それぞれ意味があります。また、部首にも意味がありますから、同じ読み方をする漢字でも、その意味から正しい漢字を推測することができます。
想像する
創造する
読み方は、「そうぞう」で同じですが、何かを「つくる」ほうの「そうぞう」は、「創る」「造る」から判断できます。また、「おもう」ほうの「そうぞう」は、「想う」から判断できます。
それぞれの漢字の意味を考えると、意味に合った漢字を書けるようになります。
ですので、漢字を覚えるときには、ただ単に読んで書く練習をするのではなく、漢字辞書などでその意味、漢字の成り立ちなども確認すると覚えやすいですし、間違えにくいです。ただし、これは、習ったときにすべきことですので、やはり小学生の段階から習慣化しておいたほうがいいですね。
教科書が改訂されると・・・
2022年04月14日
教科書が改訂されると、国語や英語の本文が変わります。そうすると、その本文から出題される「定期テスト」も変わるわけです。
中学校の教科書は昨年改訂されましたので、一昨年と昨年は、出題の元となる教科書が違い、傾向が異なることになります。ですから、昨年のテストの時には、一昨年の過去問は使い物にならなかったと思います。英語や国語は特に。
過去問を使った勉強をメインにしているとこうしたときに困る訳です。「過去問がない」と勉強できないようではいけません。
ですから、TOP進学教室では、そうした「定期テストの過去問」に頼り切った勉強は間違いであるという方針で、過去問がなくてもテストを突破できる勉強法を常日頃から身につけてもらっています。
厳しい??
2022年04月13日
たまに、「先生の指導は厳しい」と言われることがある。私自身は「厳しい」指導とは思ってはいない。
中高生の指導の場合、中間テストや期末テストなどの「定期テスト」なら、範囲も狭いから徹底的に教え込んで、覚えさせて、ほぼ暗記で高得点を取らせることは可能だと思う。現に、過去問をやらせまくっている塾はたくさんあると思う。(ウチの塾は全くやりませんが)
「定期テスト」のみをクリアすればいいのであれば、それでも構わないのかもしれないが、範囲も広く、難しい、入試がその先に待ち構えているのである。過去問はあるけど、定期テストみたいにそれだけやってればどうにかなるというものではない。自力で考えて、解く力が要求される。
そうした力は短期間では身につかないから、日頃から少しづつ継続して身につけさせることが必要。だから、「個別演習型指導」にして、自分の力で考えて解く指導法にしている。多分、そこのところが、大多数の「緩い」塾と比較して、「厳しい」と思われているのではないかと推測する。
ただ、それを「厳しい」と感じているようでは、入試は突破できないのではないかと・・・。
勉強体力
2022年04月12日
今日は暑かったです。そのためか、部活で疲れ気味の塾生もいました。疲れているということは、部活に一生懸命に取り組んだ証拠ですので、責めるつもりはありませんが、集中して勉強に取り組むことも大事です。
私はよく「勉強体力」という言葉を使いますが、勉強するにも体力は必要です。運動するという意味ではないですが、「集中して取り組む力」と言ったほうがいいでしょうが、それは必要です。高校入試では、1日で5時間、大学入試なら1日に7~8時間集中して問題を解く必要があります。その日だけ集中して取り組むことは無理ですから、やはり日頃から、長時間の勉強に耐えうる「勉強体力」を身に付けることは必要でしょう。
そんなに難しいことをする必要はありません。「毎日3時間勉強する」などと決めて、それを継続するだけでも「勉強体力」は身に付いていきます。
21時からでも受講できます
2022年04月11日
高校生は、総体に向けて、部活が本格化したようで、新学期が始まってから放課後の夕方に塾に来る塾生はほとんどいません。
その分、19時以降に来る塾生が増えるわけですが、高松高校や高松一高の塾生は、電車での通学ですから、19時台に塾に来るのは時間的に厳しい場合も多いようです。
代ゼミサテラインなら、都合に合わせて受講できますので、今日も、21時に来て受講を始めていた塾生もいました。また、21時前から自習に来た塾生もいました。23時まで利用できますので、サテライン受講も、自習での利用も十分できます。
また、「難関大受験コース」は、21時スタートのコースもありますし、22時20分スタートのコースもあります。高松高校や高松一高に通っている場合でも、通える時間帯になっています。
疲れ
2022年04月09日
新高1生も高校生活が始まって、早速部活に参加している場合もあるようです。
新高1生は、約半年ぶりの部活という場合も多く、運動系の部活の場合、疲れてしまって、帰宅後は勉強どころではない、というのもよく聞く話です。帰宅したら、すぐ寝てしまうとか、ご飯を食べて休憩に入って気づいたら寝てる、とかですね。
疲れている、ということは、全力で部活に取り組んだ証拠ともいえるので、悪いことではありませんが、日々の勉強の支障になっているのであれば、ちょっと考えないといけません。
休憩したり、仮眠をとってから、勉強を始めるとか、帰宅後は食事、入浴後は、さっと寝て、朝早く起きて勉強するとか、いろんな方法があります。どれが自分自身に一番ふさわしいかは、やってみなければ分かりませんので、いろんな方法を試してみることをおすすめします。
4月度授業スタート
2022年04月08日
4月度の授業が始まりました。
土曜日の授業は先行して、4月2日(土)からスタートしていましたが、他の曜日は今日からスタートです。
塾生には毎年言いますが、まずは学校の授業の予復習、宿題を日々必ずやることが最重要です。まとめてやるのではなく、日々、というのが大事です。学年にもよりますが、毎日2時間ずつ、3時間ずつなど、決めた時間勉強することも大切です。
何事もスタートが肝心。来週から授業は本格化するはずなので、規則正しい学習習慣を!