「中1中2 診断テスト200点獲得講座」開講
2024年12月09日
今日から、高松高校、高松一高等を志望する生徒向けの「診断テスト200点獲得講座」が開講になりました。
2月12日に行われる「診断テスト」まで、約2か月です。ですが、この1年間で学習した内容がほぼ出題範囲ですので、これまでの定期テストと同様な勉強では、時間的にも間に合わないことも想定されます。
ですので、早めに総復習、対策を行う講座として、設置しています。
今日から開講しましたが、日程は選択制ですので、これからのお申し込みでも受講することはできます。
詳しくは、こちら
おすすめ冬休み家庭学習分野【小6算数】
2024年12月07日
小6生は、小学校の学習内容がほぼ終わりに近づいてきました。特に算数はそうですね。例年、2月ごろからは、小学校での学習も総復習になります。
あと2週間ほどで、学校は冬休みに入りますが、特に、重点的に復習しておきたい分野を紹介します。
・ 割合
・ 速さ
・ 比
です。
これらの分野は、中学校の数学で、1学期の「文字式」「方程式」あたりから、問題によく出てきます。
単なる計算問題ではなくて、文章題で、ですね。
ですが、小学校で既習の内容ですから、中学校で再度詳しく学習することはもちろんなく、例えば、時速30kmは、分速0.5km であることは、分かってるものとして、授業も進んでいきますし、解説にそれを詳しく書いてあることもありません。ですから、小学校の内容は、小学生のうちに理解して、使えるようにしておかないと、後で困るのです。
それを復習するチャンスが、この冬休みです。2週間余りありますから、もう一度5年生、6年生の教科書やワーク、ドリル類を引っ張り出してきて、総復習です。まずは、教科書レベルの問題が確実に解けるように。それだけ勉強しておくだけでも、中学生になっての理解は違ってきます。
「新中1英数入門講座」受講生には、総復習用に、「割合」「速さ」の問題集を配布して、総復習ができるようにしています。
「新中1英数入門講座」については、こちら
高松一高考査終了
2024年12月06日
今日で、高松一高の「期末考査」が終了しました。これで、1か月にわたって行ってきた定期テスト対策(中学校、高校)が終了です。
高校1年生、2年生には、先月実施した全国模試の成績が今日返ってきましたので、明日から、個別にアドバイスを添えて、返却していきます。
「模試」は、受験することよりも、復習することの方が大事です。今の自分の実力を客観的に判断してくれます。自分では「理解できている」「定期テストは得点できている」…と思っていても、全国ではどうなのか、ライバルとはどれだけ差をつけることができているのか、差をつけられているのか、それを知ることができます。
成績表を見て、偏差値や志望校の合格可能性の判定を見るだけでは、向上しません。成績の良しあしにかかわらず、今回の模試を次に向けて生かせるように、アドバイスをしていきます。
「診断テスト200点獲得講座」ガイダンス
2024年12月05日
高松高校、高松一高、三木(文理)合格を目指す、中1・中2生対象の「診断テスト200点獲得講座」。来週9日から開講です。
高松高校、高松一高、三木(文理)を目指すなら、200点は必要でしょう。200点に満足することなく、さらに高得点を目指すことも必須ですね、その先の大学合格を考えると。高校合格が最終目的ではありません。
開講に先立ち、講座内容の説明、取り組み方、そして、「診断テスト」に向けた勉強法を説明する「ガイダンス」を、受講前に個別に行っています。
「診断テスト」は、定期テストに比べたら、出題範囲が広いですので、過去問をやるなどといったその場限りの対策では、到底十分ではありません。どんな問題が出ても対処できるようにするための勉強法を伝えました。時間はかかりますが、それが本来の学習法です。
「診断テスト200点獲得講座」は、日程・時間帯が選択できます。部活でなかなか時間がとれない人でも、12月29日、30日でまとめて受講する、などといったことも可能です。塾生以外の方の受講に関しては、人数限定ですので、ご希望の方はお早めにお願いします。
「診断テスト200点獲得講座」の詳細は、こちら
「進路講演会」12月15日開催!
2024年12月04日
進路講演会(高2生以下の保護者対象。事前申し込み制。参加無料です)
大学受験の新展開
・・・変わる共通テスト、拡大する推薦入試
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日時: 12月15日(日) 19:00 ~ 20:00 (開場18:45)
場所: 三木町防災センター 2階第1研修室 (三木町役場東隣。 三木町役場駐車場をご利用下さい)
講師: 代々木ゼミナール大阪南校 主幹研究員 山根正義 氏
【講演者プロフィール】
代々木ゼミナール入職以来、大学受験予備校部門での授業カリキュラム企画および進学指導業務を担当。
長年、受験生とその保護者への進学相談にあたり、高校・大学での進学講演会・高校教員対象 大学入試研究会説明者、関西校舎でのマネジメント職を経て、現在、サピックス代ゼミグループの代ゼミ大阪南校に在籍し、渉外進路講演会業務を担当。
お問い合わせ、お申し込みは、こちらから
私立高校受験校の選び方
2024年12月03日
中3生は、私立高校の受験校について、最終決定する時期になりました。
私立高校入試は、冬休み明けすぐにあるので、12月には出願準備を終えておかなければなりません。
公立高校を第一志望とする受験生にとっては、単なる「滑り止め」や、受験の「練習」という意味合いの場合もあるかもしれませんが、高校ごとの特色をよく調べて、受験校を決める必要があります。
ここでは、国公立大学や難関私大を目指す場合について、記します。
中学校では、どこの中学校で授業を受けても、指導内容や進度はほぼ同じです。使用する教科書は、地域ごとに多少違う場合もありますが、どの教科書も学習指導要領に沿って作ってありますので、大きな違いはありません。また、学習指導要領内で公立高校の入試問題は作成されますので、通う中学校で、学習内容が大きく異なることはありません。
ですが、高校は違います。高校によって、また、同一高校でもコースによって、使用する教科書が異なったり、授業レベルが異なったりします。目標にしている進学先(大学)が違うからです。
高松高校、高松一高、三木高校(文理)の指導内容、レベルを比べても、差があります。大きな差がある教科もあります。
同様に、私立高校でも差があります。
目指す大学がどのレベルなのか、入試に向けての指導はどのようになっているのか、等々、私立高校ごとに調べてから、受験校を決めて欲しいと思います。もちろん、自分で調べるには限界がある場合もあるでしょう。そういう場合には、中学校や塾で聞いてみるのも、一つの方法です。
TOP進学教室では、塾生については、私立高校の合格可能性についても、面談でお伝えしています。
「診断テスト」と「入試」は出題傾向が違う
2024年12月02日
中3生は、私立高校の受験校も決まり、次は、公立高校の受験校を決めることになります。
「診断テストが〇〇〇点だから、△△高校を受けよう」
と考えるのは、まあ間違ってないのですが・・・。
「診断テスト」と「入試」は、出題傾向が違うので、同じように得点できるかというと違います。
例えば、数学。
「診断テスト」では、40点を超えて得点することはそんなに難しくないですが、入試で40点を超えて得点するのは、そんなに容易ではないです。また、入試は設問の問題文も長いです。
また、理科では、問題の分量がかなり違います。
「診断テスト」は、通常8ページで構成されています。「入試」は、2024年度の場合、なんと15ページです。図やグラフも多く、実験の説明も長く、選択問題でも選択肢の文も長いです。
他の教科も、傾向が違います。また、教科ごとの難易度も違うので、「診断テスト」と同じ感覚で考えないほうがいいですね。
中3生の「特別選抜コース」では、この冬期講習から、入試問題演習に入っていきますが、香川県公立高校の入試問題の傾向に沿って、指導をしてまいります。
【冬期講習】大晦日越年特訓授業
2024年12月01日
恒例の「大晦日越年特訓授業」です。毎年、中3生、高3生の大勢が参加しますが、それ以外の学年の生徒も参加しています。過去26年連続満席です。
・ 日時 12月31日(火) 13:00~24:00
・ 対象 中1~高3
・ 内容 中3 「診断テスト対策」「入試対策」
高3 「共通テスト予想問題」
その他学年 個別面談で決定
・ 料金 22,000円(塾外生) 塾生は別料金
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【冬期講習】難関大受験コース
2024年11月30日
国公立大学、難関私大を目指す高校生対象。一斉授業ではなく、「個別演習型指導」で、個々の成績、理解状況に応じて課題を与え、指導します。1教科から受講できます。
・ 日時 12月16日~21日、23日~28日 より4日間選択
・ 時間帯 19:30~21:50
・ 教科 英数より事前選択
・ 料金 17,600円
・ その他 事前に面談を行い、学習内容を決めます。
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結局は、小学校の学習の理解次第
2024年11月29日
中1の学習内容の多くは、小学校で学習したことの再履修です。
例えば、英語・・・小5、小6でかなりの文法事項を学習済み
数学・・・比例、反比例は、小学校で学習済み。×÷を省略するかしないかだけの違い
社会・・・歴史は、小6の学習内容をさらに深めたもの
今回の「期末テスト」の数学の「比例反比例」分野も、小学校の学習内容を理解していれば、そんなに難しくはありません。小学生の時から通塾していた中1生は、小6のときに、かなり深い部分まで指導していますので、中学生の「比例反比例」内容でもさっと理解できています。
小学校でするテストは易しいですし、テスト直前に勉強しても点が取れてしまうので、大丈夫と考えがちですが、高松高、高松一高レベルを目指すなら100点が取れて当然のテストです。学校の勉強+αは必要でしょう。
小6の「冬期講習」では、中学生になって重要になる単元、例えば算数なら、割合、速さ、比、分数などの分野を重点的に学習します。私が個別に指導します。中学生になって、順調に成績を伸ばすための学習内容です。
小学生の冬期講習のご案内は、こちら