塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

受験生は昼間の時間の使い方が大切!

2024年07月31日

夏期講習が始まって、10日経過。そして、7月も今日で終了。

 

夏期講習では、中3生は、13時~スタート。 高3生は、個々に異なりますが、それでも、午後の早い時間にスタートしています。

 

それは、生活リズムを夜型にしないため。朝から勉強して、塾での学習も昼間。勉強の時間帯を深夜に持ち込まないようにするためです。

 

そうした事情もあって、逆に夜の時間帯は、自習室はすいています。これは、良い傾向です。

 

もちろん、部活がある中3生、高3生で昼間に来れない場合には、夜の時間帯に振り替えて受講していますが、これも部活を引退するまでの間だけです。

 

先日も書きましたが、午前中、そして、午後の早い時間に勉強をしておくと、一日の時間を有効活用できます。


夏期講習1週間経過

2024年07月26日

「夏期講習」開講から1週間経過しました。

中学生は、県総体やコンクール等に参加する塾生も多く、中3生を中心に振替受講が多くなっています。また、高校生は、高校での課外がある塾生も多く、時間的に、自習室に来れない場合も多いようです。

 

ですので、この最初の1週間は、自習室も混んでいることは少なかったです。これは、例年通りです。

 

そして、来週からお盆までの間が、一番混雑する期間です。中学生の県総体も終わり、高校の課外も終了し、時間に余裕が出てくる分、自習室に来る塾生も増えます。

 

中学生には、オープンスクール、高校生にはオープンキャンパスに参加するように促しているので、日によっては混雑していない日もあるでしょうが、予約が賢明です。


今日から夏期講習!

2024年07月20日

今日から「夏期講習」がスタートしました。

初日ということもあって、「中3特別選抜コース」では、受講生への指示が多く、ちょっとバタバタしましたが、授業回数を重ねるにつれて、スムーズに取り組めるようになっていきます。

 

部活がまだある中3生は、振替受講できるようにしています。来週までは、振替も多そうですが、部活、勉強共に頑張ってほしいと思います。

 

高3生は、学校の課外もあるようですが、課外が終わってから自習に来るように計画を立てている塾生も多いです。中には、7~8時間頑張る予定の塾生もいます。

受験生にとっては、夏休みが勝負ですので、静かで集中できる学習環境を整えています!


【夏期講習】 自習室利用できます

2024年07月19日

塾生保護者面談、高校生の塾生面談、新規受講希望者の面談が今日で一旦終了しました。

受験生保護者の方々のお話で多かったのが、「夏休みに家で集中して勉強できるのか不安・・・」というものでした。

確かに、自宅ではスマホ、睡眠、ゲーム等、誘惑も多々あり、それを断ち切って勉強するのはなかなか難しいかもしれません。

 

自制が効くなら大丈夫ですが、それが難しいなら、他人を意識できる場所で勉強するのも一つの方法です。私は、自習室での学習を勧めています。誘惑はありませんし、他の受験生が勉強している姿も見え、より集中して学習に取り組めるはずです。昨年度の高3生も多数、夏期講習中に自習室で学習していました。

 

夏休みが7月20日から8月31日までとして、43日間。一日あたり10時間勉強したとして、

 

10時間×43日=430時間

 

勉強できます(高校によっては、夏休みがもっと短かったり、課外があったりする場合もありますが…)。

 

9月以降にこれだけの勉強時間を確保するのはなかなか難しいです。なぜなら、学校が始まったら、日々の宿題があり、予習復習、提出物、そして定期テスト。そのための勉強時間も必要です。

 

ですが、夏休みには、そうしたものを考慮することなく、自分の実力を伸ばすための勉強ができるのです(もちろん、夏休みの宿題はあるでしょうが)。 苦手な科目の復習や、教科書の再確認、英単語等の集中暗記など、日々の勉強時間ではなかなかやりにくい勉強が、夏休みにはできます。

 

 自習室は静かです。私語は厳禁です。真に勉強したい人向けの自習室です。

 座席は事前予約制ですので、当日空いているかどうかを気にすることなく、利用できます。


夏休み中の一日の生活スケジュールを決める

2024年07月18日

いよいよ明後日20日(土)より夏休みスタート。

特に、中3、高3受験生にとっては、合格に向けての大事な夏休み。

 

成果のある夏休みにするには、最初が肝心。日々の生活スケジュールをまず決めましょう。そして、初日から実行です。

 

私が塾生面談等でまず伝えてるのは、起床時刻。

 

普段学校に行く日と同じ時刻に起床しましょう。

そして朝食を食べて、午前中に3時間学習。

 

昼食の後、3~4時間の学習。TOP進学教室の中3塾生は、午後1時から授業があるので、3~4時間以上の学習を塾でできるようにしています。

 

そして、夕食。夕食の後、就寝までに3時間学習すれば、1日で計10時間の学習はできることになります。夕食の後も、入浴や休憩時間も取れるだけの余裕時間はあると思います。

 

時間がすべてではありませんが、中3、高3受験生の場合には、入試に向けての勉強量が必要なのも確かです。中3生は5教科、高3生はそれぞれ違いますが、6教科8科目必要な場合もあります。それだけの教科を勉強しようとしたら、時間は必要です。そして、時間を最大限確保できるのは、この夏休みです。

 

高校生であれば、日によっては、課外やテストなどがあり、いくつかのパターンの生活スケジュールを決める必要はありますが、多少時間がずれるだけでしょう。学校の予定等を確認して、是非スケジュールを組んでください。

 

 

 


面談は19日(金)まで

2024年07月17日

現在、夏期講習前の面談を行っています。

夏期講習受講に関しての相談等も承っております。

 

事前予約制です。

 

13:30~22:00 まで可能です。

 

なお、夏期講習は、満席のコースが生じていますので、お問い合わせお申し込みはお早めにお願いいたします。


宿題なんて、さっとやって、自分のための勉強へ

2024年07月12日

あと1週間で「夏休み」。

 

今日も小学生、中学生、高校生に聞きましたが、学校の「夏休みの宿題」はあるようです。まあ、そんなのは、さっとやってしまって、自分にとって必要な勉強に時間をさくべきですね。ほとんどが、一律の宿題ですから、自分のレベルに合ってるか、というとそうではなく、易しすぎ、または、難しすぎて、「作業」になってしまう宿題もあるでしょう。

評定のこともありますから、やるべきものはさっとやって、今の自分自身に必要な勉強に時間をさいてください。弱点補強、得意教科伸長、これは個々で異なりますけど、実力を伸ばすには必要なはず。

数学の「2次関数の最大最小の文字による場合分け」が苦手なら、教科書、問題集、参考書に載ってるその類の問題を徹底的にやりこむ、それは必要ですね。1時間、2時間じゃなく、半日、いや一日、いやもっとかけて反復してできるまで徹底的にやる。それだけの時間は、「夏休み」中ならあります。

 

数学に限らず、英語、理科、社会、国語、どの教科も、この「夏休み」がチャンスです。

 

やるなら、今すぐです。時間があると思って、「時間ができたら・・・」って考えてると、いつまで経っても、始められません。


【満席】「国語読解解法の奥義」 

2024年07月10日

夏期講習の「国語読解解法の奥義」は、満席となっております。

 

キャンセル待ちは承ります。

 

また、ご要望が多数あれば、冬期講習でも開講する場合がありますので、受講ご検討の方は、ご連絡おねがいします。開講した際には、優先的に先行申し込みできます。ご連絡はこちらから


「中3夏期講習」事前課題指示完了

2024年07月09日

「中3夏期講習」は、7月20日スタートです。6月末から事前課題の指示を個別に行っていましたが、本日完了しました。

 

「夏期講習」では、授業時にテストがありますが、毎回の出題範囲を伝え、事前に取り組むべき課題を指示しています。夏休みになってから、「さあやるぞ!」とスタートするのではなく、今から早めにスタートです。

 

夏休みに入るまで、10日あります。早く始めた方が余裕を持って取り組めます。

 

中3生を含めて「夏期講習」ご検討の方は、お早めにお問い合わせ、お申し込みお願い致します。満席の学年、コース、曜日、時間帯があります。

お問い合わせは、こちらから


【夏休みの成功計画②】 勉強する環境

2024年07月08日

今日は、「勉強する環境」についてです。

 

最も大事なのは、「集中して取り組める環境」です。

 

静かである、スマホやゲームなどの誘惑がない、適度な室温・・・など、でしょうか。

 

 

自宅で取り組めるのが理想ですが、学校や塾の自習室、図書館など、自宅外の場所での学習も、考えてもいいでしょう。

 

自宅で1日中こもってずっと勉強するのが苦手な場合には、気分転換も兼ねて、午前中は学校、午後は塾、夜は自宅、などど場所を変えて勉強するのも効果があります。

 

スマホから逃れるためにも、ある程度周囲の監視のある場所で勉強するのです。

 

個々に集中できる環境は異なるとは思いますが、よりよい環境の下、取り組むとよいでしょう。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

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