2023 大学合格体験記②
2023年04月13日
★ 後輩へのアドバイスをお願いします。
「自分が大学に入って学びたいこと、やりたいことは何かを考えておくことが大切だと思います。勉強に疲れてしまったときでも、その大学に入りたいという強い思いがあったことでモチベーションを保つことができました。また、自分がその大学にするイメージをはっきり持つことも大切だったと思います。本番前は緊張して不安も大きかったですが、今までの努力が自信につながり、力を発揮することができました。」
「最後まで諦めず勉強することはとても大事ですが、気分転換に他のことをしてみることや、睡眠をしっかりとることも大事だと思います。特に受験直前はしっかり睡眠をとることを意識しました。」
「何も考えずにダラダラ勉強していると、モチベーションも保ちにくいし、自分の成長も感じられないので、少なくとも1日分はしっかりと計画を立てることが大事だと思います。受験生の一年間は本当にあっという間に終わってしまうので、自分の計画通りにいかないことだらけだと思いますが、そこで、しょうがないな、と切り替えができるようになると、受験生を、より楽しめると思います。」
「私は朝の勉強時間を大切にした。朝早くから学校に行き、授業が始まるまでの1時間30分は必ず勉強していた。高3になると模試が増えて模試の結果に一喜一憂してしまうけど、あくまでも通過点に過ぎないから、結果が悪くても落ち込む必要はない。模試の復習は大切にするべきだと思う。」
「受験勉強を続ける中で、どうしてもやる気が出ないときがあると思います。そんな時は思い切って息抜きをしてみてもいいと思います。自分は絶対に報われるんだと信じて努力を積んで、志望校への道を掴み取ってください。ご健闘をお祈りしています。」
2023 大学合格体験記①
2023年04月12日
★ サテラインの良かった点は?
「自分のペースで計画を立てて受講を進められた点が良かったと思っています。分からなかったところを繰り返して見ることができたのも良かったです。また、たくさんの授業の中から自分に合ったものを選ぶことで弱点の克服にもつながりました。夏期や冬期の講座も、強化したい部分に合わせて選ぶことができ、役に立ちました。志望大学専用の講座も良い対策になりました。」
「私は3年生の6月まで部活を続けていたので、受講する時間を柔軟に変えられたのはとても良かったと思います。また、自習室を積極的に利用できたので、演習量不足に陥ることなく勉強できて良かったです。」
「サテラインは自分の好きな時に何度でも受講できるので、授業の予習や復習として利用したり、直前期には、早送りでこれまでの講座を一気に見たりと、自分のやり方に合わせて利用できたので、良かったです。また、板書が間に合わない時や、解説が分からないときには、一時停止や巻き戻しもできるので、授業においていかれることもなかったので、良かったです。」
「 TOP進学教室は、自習室が充実しており集中して勉強できる環境があった。私自身、学校帰りには必ず自習室を利用していた。サテラインは繰り返し受講することができるため、苦手分野は繰り返し受講した。」
「映像授業で、かつ1年前の講座を受けることができるコースを選んだので、自分のペースで授業を進めることができたのが良かったと思います。また、家でも授業を受けられるモバサテというシステムがあり、ちょっとした時間でも有効活用できたため、学校の行事等で忙しい時でも、無理なく受講できました。」
規則正しい生活
2023年04月11日
新学年が始まって数日。学校ではいろいろな行事があって、授業はまだ本格的には始まってない様子。
その分、宿題や予習復習に取られる時間は短いはずで、時間にまだ余裕はあるはず。であれば、まずは、規則正しい生活を送ってほしいと思います。
毎日、定時に起床し、朝食を食べ、登校する。帰宅したら、決まった時間家庭学習に取り組み、定時に就寝。こうした生活を日々送ることが、年度当初は肝心です。就寝時刻が遅くなってしまうと、睡眠時間が不足し、学校の授業中に眠くなり集中できずに理解が不十分になり、その結果、宿題にも時間がかかり・・・。というふうになると悪循環です。
帰宅したらさっさとやるべきことをやって、睡眠不足にならない程度に早めに就寝を。
高1生
2023年04月10日
高1生は、先週の入学式を終えて、今日から高校生活が本格的にスタートしたはずです。
毎年のことながら思うのは、何を優先すべきかということです。
「さあ、部活は何に入ろうかな? 部活を頑張るぞ」
というのも別に間違ってはいませんが、義務教育ではない高校に進学した理由をまず考えて欲しいと思います。
部活をするために高校に進学したのであれば、部活最優先でいいでしょう。ですが、大学進学のために、高校に進学したのであれば、優先すべきは進学に向けての勉強であるはず。このことを考えたうえで、部活をやってほしいと思っています。あっ、私は部活否定派ではありません。高1生には、部活はしたほうがいいと言っています。理由はいくつかありますが、優先順位さえ間違わなければ、したいことをすればいいのです。
「部活をして、疲れ果てて、勉強ができませんでした・・・」
というのでは、後々自分自身が困るはずです。
大学受験で成功するか否かは、高1の1学期の成績次第、というのは私の経験から言えることなので、部活にしても、遊びにしても、よく考えて行動してほしいと思います。
今日からスタート
2023年04月08日
今日から、4月度の授業がスタートしました。
例年のことながら、最初の授業では、テキストの配布、使い方の説明、また、新入塾の塾生向けへのいろいろな決まりごとの説明等、個々に行う関係上、バタバタする時間帯があります。ですが、何事も最初が肝心ですので、説明はぬかりなくやっていきます。
今日は、「難関大受験コース」の新高1生向けには、毎回の「確認テスト」について説明しました。高校の授業が本格的に始まるまでにはまだ数日あるでしょうから、余裕のあるうちに、まず1回目の「確認テスト」で満点をとれるように勉強してほしいと思います。
4月度の授業は、4月8日(土)スタート
2023年04月05日
今日は、中2の「名門模試」でした。
また、中3の「特別選抜コース」も、春休み期間中の最終授業でした。
高校は、明日が始業式です。この春休み期間中、新高3生は、自習にサテライン受講に積極的に取り組めていました。例年、これほどまでに取り組めていることは少ないです。成果が楽しみです。
4月度の授業は、4月8日(土)スタートです。満席になっている曜日、時間帯も増えてきていますので、入塾ご検討の方は、お早めにご連絡お願い致します。
暗記だけで通用しますか?
2023年04月04日
中学生の「定期テスト」は、日頃の学習の理解度を確認するテストですので、極端に難しい問題は出題されません。平均点が50~65点前後になることが多いと思います(もちろん、学校により、教科により差はありますが)。
そういうテストですので、理解が順調にできている場合には、高得点が取りやすいです。
暗記さえしていれば、高得点が取れるものもあります。暗記自体は必要なことですから否定しませんが、暗記だけで終わってしまっては、その先の勉強に結び付かないこともあります。また、テスト直前の暗記だけでは、すぐに忘れてしまうこともありますしね。
で、ここ最近よく聞かれたのが、
「学校の成績表を見ると、95点以上に何十人もいるんですが、これは学校の生徒のレベルが高いんですか?」
ということ。
点数だけ見れば、確かに高得点者は多いです。みな勉強したのは間違いありません。ですが、はっきり言いますが、
「問題が簡単です。」
そのくらいの点数は取れて当たり前、というレベルの問題です。
どうしてそんな問題をテストにするのか、その理由は私には分かりますが、敢えてここでは書きません。
「定期テスト」で高得点を取っても、易しい問題なのですから満足はしていられないということです。現に、「診断テスト」の点数はどうだったでしょうか? 「定期テスト」みたいに取れたでしょうか?
今春の公立高校入試も、数学や理科は、例年よりも難しかったです。特に、数学。解法のみの暗記では解けない問題が多かったです。
TOP進学教室の授業で行っている「個別演習型指導」では、まず自分の力で考えて問題を解きます。最初から、こちらから教え込むことをしません。まずは、自分で考える。分からない、解けないときには、少しずつヒントを与えて、自分で考えさせます。即効薬みたいに、急に点数は伸びませんが、自分で考える習慣が身に付き、徐々に力が伸びていきます。
そうした学習を、1年、2年、3年・・・6年と続けることで、国公立大学、難関私大の合格につながっているものと実感しています。
名門模試
2023年04月03日
今日は、中3生の「名門模試」でした。
全国の名門公立高校を目指す多くのライバルたちと競うことができます。
毎年、受験する生徒のレベルが上がってきていて、以前は、上位にTOP進学教室の塾生がランクインするのは毎回のことでしたが、最近は、競い合うライバルが増えてきて、上位に食い込むのが難しくなってきています。もちろん、TOP進学教室の塾生の得点状況が下がってきているのではありません。同じレベルやより上位の受験層が増えています。
が、それは別に悪いことではなくて、共に競い合えるライバルが増えることはいいことです。
東京の日比谷、神奈川の横浜翠嵐、埼玉の浦和など、首都圏の名門公立高校を目指しているライバルたちと戦うことができるのですから。それらの高校は、東大や難関大学の合格者ランキングでは上位に入っていますしね。
現に、ここ数年、TOP進学教室の塾生で、京都大学、大阪大学、香川大学医学部など合格した塾生は、中1~中3時に「名門模試」を受験していました。また、今春、国公立大学、難関私大に合格した塾生のほとんどが、やはり「名門模試」受験者です。
中学校内とか、県内とか、そんな狭い範囲の中での順位に満足することなく、全国レベルで競い合うことが、先の大学受験を見据えるうえでも大事であると考えています。
次回は、「夏期講習」中に実施します。「夏期講習」受講者は受験できます。
「春期講習」終了しました
2023年03月31日
「春期講習」は、今日で終了しました。
4月度の授業は、4月8日(土)から始まります。
入塾をご検討の方向けの「個別相談会」は、
4月1日(土) 16時~19時
4月3日(月)・4日(火) 17時30分~22時
4月5日(水) 17時~19時
で行っています。
4月8日(土)以降の「個別相談会」は、授業の関係上、13時30分~16時までとなりますので、夕方夜間の時間帯をご希望される場合には、この4日間をおすすめします。
事前予約制ですので、お早めにご連絡お願いします。
新高1春期講習「ハイレベル英数」終了
2023年03月30日
今日で、新高1の「春期講習」(ハイレベル英数)が終了しました。
数学は、「展開」「因数分解」「絶対値記号の外し方」
英語は、「5文型」「時制」
を指導しました。
どちらもレベルの高い問題が中心であったので、高校の授業が始まるまでの1週間で、復習して、完璧に解けるようにしておいて欲しいと思います。
また、今回この「春期講習」を受講していない新高1生の場合には、4月以降の「難関大受験コース」で、「個別演習型指導」にて、同じ内容の指導を行うことができます。
4月度の授業は、4月8日(土)からスタートしますので、ご興味のある方は、お早めにお問い合わせ、お申し込みください。