塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

合格発表

2008年02月14日

 私大の合格発表が続いている。最後の最後まで、第1志望をあきらめない者に、合格は舞い込んでくるものだ。特に私大は、3月入試まで何回も入試を受験できるチャンスがあるところが多い。1月、2月入試で不合格でも、最後の入試まで受験すべきだと思っている。第1志望なのだから。第2志望の大学で妥協すべきでなく、あくまでも第1志望にこだわるべき。

 これまでも、他大学に合格していながら、3月入試まで受験したものは何人もいる。そしてほとんどが合格を手に入れている。最後まであきらめない気持ちが大切だ。

入試予想問題演習

2008年02月13日

 中3は、「入試予想問題演習」。何回も塾生には言っていることだけれど、合否は1点差。合否を分けるのは、基本問題の出来。基本問題でミスすると、他の受験生とは必ず差がつく。難しい問題でも差はつくけれど、基本問題と比べたらその差は小さい。合格を考えたら、基本問題こそ入念に取り組むべき。

 もちろん、日頃の勉強が、基本問題だけでいい、というわけではない。テストを受ける上での注意事項の一つである。

地理の勉強は・・・

2008年02月12日

 中3生から質問。

 「地理の勉強は何をしたらいいですか?」

 「○○○をしたらええ。」

 入試の地理で満点狙うなら、○○○しかない。毎年受験生に言っていること。あと4週間。ボロボロになるまでやり抜こう。



補習

2008年02月11日

 授業終了後も、指名補習を行っている。入試も近いし、テストも近い。入試やテストが勉強することの目的になってしまってはいけないが、通過点の一つではある。みんなが満足できるように、私もコツコツ努力を続けるのみである。

3連休・・・

2008年02月10日

 「診断テスト」対策の特訓。指示した範囲はよく勉強できていた。本番でも頑張ってほしいものである。

 高校生はテストに向けて勉強。ほとんど休憩もとらず、黙々と取り組んでいた。普段もこの調子で頑張れ!

 世の中は、3連休でも、TOP進学教室はもちろん授業あり。来年は秋に5連休があるらしいけれど、テスト日程等から判断すると、たぶん授業ありだろう(確定はしてませんけど)。

テスト結果返却

2008年02月08日

 中2生に先日のテストを返却。これまでも何回も書いてきていることだけれど、塾生自身は成績票が見たくてしようがないはずだけれど、実は成績票はあまり重要ではない。それよりも重要なのは、答案である。だから、成績票を返すのは一番最後。まずは答案から返す。そこで、いろいろ指摘した上で、本当の最後に成績票を返す。

 塾生が自分の席に戻ってからの様子を見ていると、成績票が気になって仕方ないようだ。あれほど言ったのに、成績票をずっと眺めている。点数が良い、とか悪い、とかで終わっては駄目なんだよね。そこから先の勉強が大切。

 間違った原因は何か? 教科書で確認する、類題を演習するというような勉強が大切なんだよ。

 


新人

2008年02月07日

 今日から新入塾生が2名参加。高2生はすでに半数以上が受験体制に入っているので、少しずつ空きが出てきているので、他の塾生に支障がない範囲で、新入塾生の参加を認めている。

 1回体験授業を受けているので、今日は比較的スムーズに進められたようだ。「自立学習」の場合、何をすべきかということが分かっていないと進められないので、慣れるまでは時間がかかるけれど、一旦慣れるとドンドン進めることができる。次回くらいからはもっともっと進められるようになるはずだ。

センター英語

2008年02月06日

 高2生の授業。センター対策だが、長文までとはいかない文章の読解が難しかったようだ。毎年思うが、文の整序問題は、代名詞等でも処理できるけれど、文章の論理性が把握できていないとつらい。国語力も必要だろう。あと1年、鍛えないといけないね。

朝からテスト

2008年02月05日

 高校は推薦入試のため、休校。なので、その時間帯を利用して、高2生は朝から「センター模試」。時間は有効に使わないと・・・。平日の休校なら、つい朝寝とか遊びに時間を浪費しがちだけれど、今日受験した塾生は、時間を有効に使えたはず。希望制だったので、受験していない塾生もいたけれど、当然朝から勉強はしたよね・・・。

 TOP進学教室は、補講などは夜にはしません。時間を延長することはありません(自ら望んで質問に来た場合はもちろん対応しています)。延長するなら、その分、学校が早く終わった日とか、日曜・祭日を利用します。テスト前の「勉強会」も基本的には、夕方までか、午前中。「夜にもすればいい」との声も聞こえてきますが、基本は早めに取り組むことです。午前中、午後に一通り終えておけば、夜は再確認ができますし、万一、終わらなくても夜が使えます。一方、夜から始めると・・・・、もう説明はいらないですね。





小学5年、割合が・・・

2008年02月04日

 「割合」、小5の算数では一番好き嫌いが分かれるところ。今しっかりやっておかないと、中学校に入っても困ることになる。なので、時間をかけて個別に指導。グラフは書けても、「割合を使って」のところは難しいようだ。特に、利益、割引等になると・・・。線分図の書き方も教える。学校ではあまりやらないようだ。テストもあるようなので、練習をたくさんしておいた。

 小学生の授業は3人までの個別。よく問い合わせで、「どういう先生が教えるのですか?」と聞かれますが、「私です。」  なので、教えることができるのは1日に最大6人まで。これは塾を設立以来ずっとです。私が直接すべて教えていますので、中学・高校に上がっても、弱いところ、強いところは把握できているように思っています。

 (途中でやめる生徒はほとんどいませんので、一旦満席になると1年間新規入塾はお待ちいただきます。今年もそうでした。お待ちいただいた皆様、春期から受講できます。申し訳ございませんでした。)



 これまで一番長く通ってくれたのは、小3から高3までの10年。ずっと私がみてきました。もう大学生ですが、そんな塾生が数多くいます。非常に有難く思っています。



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