塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

合格は出発の第一歩

2009年11月10日

 大学の推薦入試での合格がチラホラ報告されている。

 当然、「おめでとう」なのだけれど、一般受験の受験生はまだ2~3ヶ月猛烈に勉強する。彼らに負けないように、合格を得た後も、やはり学習を継続すべき。


 「合格」=「出発の第一歩」  である。早めに次の目標に向けて、一歩を踏み出そう!!

欠席

2009年11月09日

 新型インフルエンザの流行で、学級閉鎖や部活中止などのためか、学校の進度が遅い。全部が遅いならまだマシだけれど、一部のクラスの何かの教科の進度が遅いと、中学校のテスト範囲は、当然狭くなる。


 そのしわ寄せは、2月の「学年末テスト」に来そうだ。


 テスト対策は順調に進められているが、日程どおりにテストが行われるように、早く流行がおさまってほしいものだ。

「入試対策コース」補講

2009年11月08日

 11日(水)の「診断テスト」に向けて、「中3入試対策コース」の補講(全員参加)。


★ ハイレベルコース

  数学は、2次関数の宿題チェックの後、入試問題でもちょっと難しめの「動点問題」。考え方はできているものの、条件に引っかかってしまった人は、一つ一つの図を書く習慣を!  よく考えれば、ありえない答えを書くことはなくなります。

  古典は、問題演習。習得すべき文法事項はすべて指導済みですから、それの確認。係り結びや、「ば」の用法に関しては、再確認が必要ですよ。問題を解くことはできていました。


★ スタンダードコース

  数学は、前回と前々回の「確認テスト」。同じ問題を出題しましたが、「分かる」と「できる」の違いがよく認識できたのではないかと思います。説明を受けて分かるのは当然で、それを自力で「解ける」ようにすることが大切なのです。「難関高進学コース」は、「自立学習」なので、自力で解ける練習はできますが、スタンダードコースは、一斉授業です。「分かったつもり」にならないように、解きなおすことも必要ですよ。

 社会は、公民。社会保障制度、財政についての復習でした。教科書を再確認して、本番に備えよう。

勉強会

2009年11月07日

 「中間テスト」対策の勉強会。午前中から開始。

 もちろん、部活があって途中参加の者もいたけれど、基本的には、参加希望者多数のため、参加メンバーは選抜した。その選抜基準は、塾生には公表済みですので、残りの勉強会で、選抜メンバーに選抜されるように、日々の学習に取り組んでください。


 ちなみに、すべての日程で参加希望者多数のため、参加メンバーは選抜予定です。

問題集

2009年11月06日

 高3生は、明日学校で、センター模試。


 生徒面談をやってきて、その中でもアドバイスしたことだけれど、過去問は早く手に入れる、そして、早めに取り組む(もちろん合格点が今取れなくても大丈夫)。その過去問だけれど、出版社にはすでに在庫がないものが出てきています。つまり、本屋にあるもののみということ。


 センターの過去問でも、ある出版社の複数教科は売り切れです。何事も早目が肝心。


 特に、この週末の模試後は、例年、問題集がかなり売れますので、まだ入手してない場合には、早めの入手を。

方程式

2009年11月05日

 中1数学。

 1次方程式の文章題の練習。教科書では少しの練習問題しかしないので、さらに多くの出題パターンを練習中。当然、初めて見る文章題もあるわけで・・・。

 「習ってません。」 という声多し。

 「習ってないから、やります。」   という私の忠告で、どんどん練習。


 小学校なら、習った内容しかテストに出ないことが多いけど、中学・高校と進むにつれて、「学校の授業では習ってない(やってない)」ことも当然テストには出る。


 気づいてほしいですね・・・。



早めの方が・・・

2009年11月04日

 高1英語。


 毎回の「英単語テスト」の進み方が良くない。毎回範囲は決まっているので、「合格」点に到達するように、日々学習することが必要。今からやっておけば、2年後には楽になるはず。


 いずれはやらないといけないことだから、早めに始めて、少しずつ、そして反復しながらの方が絶対に楽ですよ。

すでに始まっている・・・

2009年11月02日

 それは、新高3生(現高2生)の大学受験勉強。


 推薦入試ならまさしく1年後、一般入試でも1年2ヵ月後には始まる。


 「まだ1年もあるし~。」


 確かにそうですが、教科数で割ってみましょうか・・・。一般的な国公立大学を受験するとして、5教科7科目で、1科目あたり、約2ヶ月。仮にその科目を2年間で学習したとして、1科目の1年分の学習に充てることができる時間は、1ヶ月。例えば、数Ⅰの全範囲の復習に充てることができる時間は、1ヶ月ということ。「定期テスト」のことは考慮に入れていないから、もし考慮するとなると、2~3週間でやらないといけない・・・。結構厳しいと思うのですが・・・。


 「もう1年しかない」というのが、正しい認識だと思います。

高1・2模試

2009年11月01日

 今日は、高1・2年の模試。

 部活で、振替受験となった者も多かったですが、日頃の学習の成果は発揮できたでしょうか・・・?


 「分かっている」のと、「解ける」のとは、違います。「模試」を行っているのは、その違いを認識してもらうためです。合格判定が主たる目的ではないのです。合格判定などは、「おまけ」みたいなものです。


 日頃の学習で「分かっている」と思っていても、実際のテストでは解けなかった問題もあったことでしょう。また、英単語や古文単語でも、知らないものもあったと思います。「難しかった」で終わるのではなく、「知らなかった」ものをなくすべく、日頃の学習に取り組まなければなりません。


 学校の課題で精一杯という声も聞こえてきますが、大学受験はそれだけで突破できるものではありません。推薦入試であっても、一般入試よりは教科数が少ないのが一般的とはいえ、学科の試験を課すところがほとんどです。なぜなら、調査書の点数は、高校や地域により、基準がまちまちだからです。ですから、統一の基準である「入試」の学科試験を課すことにより、統一の指標で合否を判定することができるようになります。


 したがって、たとえ推薦入試本命であったとしても、学校の学習課題以外に学習を進めておく必要があるのです。

間接疑問文

2009年10月31日

 中3生の英語。

 「間接疑問文」の作り方の復習。概ねできていますが、疑問詞が主語を兼ねる文の場合に注意。原則は崩れていませんが、気づきにくいので要注意です。訳すことはできていました。

 「間接疑問文」は、習ったときには理解できているのですが、ふと間があいてしまうと、忘れがちな内容です。復習を忘れないようにしましょう。

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